【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.01.10~01.14
【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.01.10~01.14
①シナリオを自分で立てる→②迷晴れさんの週刊チャートナビの記事・動画を参考に気づきを得る→③相場観を磨く。
※この記事は、私の相場認識力を高める学習のために始めたものであり、個人的な分析です。当ページホームページのいかなる内容も将来の運用成果や投資収益を示唆したり、保証したりするものではありません。
以下、「黒文字」はリアルタイムの自分考えやシナリオ。
「赤文字」は週末に習慣チャートナビからの引用させて頂いたもの。(マヨハレさんの相場観)
「水色文字」は気づきや、思考の整理、認識の違い部分など。
※実際のトレードの動画などはセンシティブな内容の場合があり、非表示にしているものがあります。
今週の参考記事&動画はこちら(週末に週ナビのリンクを貼り付けます)⇩
いつもありがとうございます。
今週の見通し
4時間足に月足+週足ロウソク共通認識
共通認識
・2020年の上昇波の押し目買いの候補。(Nゾーン安値、FR61.8)で押し目 VS 高値トップからの売りが継続中。
・先週は4時間足の下降とトレンド、ラス戻り高値から強く売られたが、2週前安値でサポートされ、下髭の長い陰線になっている。ハラミ足。
・2021年安値から切り上げてきているが、まだ4Hラス戻り高値を上抜けていない。
21年安値サポートと11月陰線戻り売りの衝突。
4時間ラス戻り高値1.137と先週安値の持ち合い。
売り手の注目
・4時間、日足が下降トレンド、日足下降チャネルが上から降りてきているのも注目したい。(マヨハレさんは日足切り下げも引いていたので、これも引いてみた。
・4Hラス戻り高値レジとその一段上10月後半からの下降波半値あたりのレジに注目。
4時間クラスはサゲダウだが、1.14(11月陰線半値戻し)×日足キリサゲLとのランデブーが近い。
買い手の注目
・大きな足の押し目候補の位置であり、21年安値から12月、先週と安値を切上げての底堅いイメージになっている。
21年安値→12月安値→先週安値と安値を切上げて底値形成。
トレーディングレンジ
・〈上段㊤〉:1,146戻り高値
・〈中断 〉 :4Hラス戻り高値~先週安値
・〈下段㊦〉:11月安値
TR上段㊤:1.146戻り高値
TR中段:先週高安の持ち合い。(高値側は4時間ラス戻り高値)
TR下段㊦:21年安値
4Hブルベアの視点
・ベア:
まず4Hラス戻り高値のレジで考えて
①先週高値試し完了後、売れる形(切り下げるか、騙し高値もあり得そう)になれば、先週安値をネックと考えてネック抜けの1波をショートイメージ。安値切り上げ注意。
それを上抜けされればもう一段上のレジ(で考える。(10月末からの下降波の半値付近)
②10月後半からの下降波FR50~FR61.8あたりをレジスタンスゾーンと考えてそのあたりで上げ止まればショート11月安値へを試す流れをショート検討。
4時間足ベアの視点:11月陰線基準。①先週高値(1.14付近を含む)付近と日足キリサゲLが戻り売り候補。②一段上の戻り高値1.146まで買われれば、下値試しのショート。
先週高値(4時間ラス戻り高値)を抜いたとしても、1,14や日足切り下げラインがレジスタンスとなる可能性もあった。自分の立てたイメージは、「4時間ラス戻り高値を抜けるかどうか」という感じになっており、4時間ラス戻り高値を上抜ければ、「10月後半からの下降波FR50~FR61.8あたりをレジスタンスゾーン」を次のレジスタンス候補と考えていた。今回は、1,14を上抜け出来るかどうかも一つのポイントとなっていたように思う。短期的に4時間ラス戻り高値を超えたとしてもその部分がヒゲになるかのせいもあったので、「どこを抜ければ完全に抜けたかも?」と思えるか?ある程度の幅を持たせつつ曖昧になりすぎないような絶妙なところをとって、シナリオを考えることが重要かもしれない。自分でもちょっと何言ってるか分かんない
・ブル:
①4Hラス戻り付近で戻り目を崩せば、1,146へロング(半値警戒)←いいね
②レジ4Hラス戻り高値を崩し、1,146あたりからの売りを受けて、ロング。
③先週安値試しの後、安値切り上げれば、4Hラス戻り高値抜け期待のロング。
④12月安値から11月安値あたりまで売られて下げ止まれば、ロング検討。
4時間足ブルの視点:21年安値サポート基準。①先週高値(1.14付近を含む)付近の戻り売り失敗を受け、戻り高値1.146へロング。②戻り高値1.146からの下押しを待ってロング。③先週安値、または、12月安値まで売られればロング検討。
①について、戻り目を崩した場合、一段上の戻り目までロングするが、目指すところとしては最大の1,146でよかったと思う。もちろん、Nゾーンとみれ、Nゾーン下限で上げ止まる可能性もあったが、それはだれにも分からない。だから短期足を見て利食いするか、時間の節目で利食いするかなど、適宜決めればよいのか。
今週の指標関係
- 1/10(月)
- 1/11(火)
- 1/12(水)
- 1/13(木)
- 1/14(金)
今週の値動き
1時間足に月足+週足+日足ロウソク
21年安値側のキリアゲが効いて、12日水曜の米消費者物価指数をきっかけに、4時間ラス戻り高値をブレイク、戻り高値1.146まで買われてWトップになった。
毎日の見通し
01/10 月曜
- 1/10(月)
・安値切り上げ+1/7雇用統計の上昇 VS 4Hラス戻り高値をからの下降
・雇用統計の上昇が今現在、売りのNボックスの範囲で上げ止まるかどうかという所
先週高値(4時間ラス戻り高値)と先週安値の持ち合い。
1時間足ベアの視点:金曜高値レジスタンスで金曜陽線の押し目候補までショート。
1時間足のベア視点
4Hラス戻り高値と先週安値(雇用統計の上昇の起点1.13周辺)のレンジと考えれば、高く売って安く買いたい。
①1/7高値を試して、上げどまって売れる形になれば(Mトップなのか、サンソンなのかわからないが)、雇用統計の起点へショート上抜けば、先週安値付近まで売ってみたい。※このまま上値を試さず、下がったら見送る。
②4Hラス戻り高値を上抜けて、1.14や日足の下降ラインでレジされればショート検討。
③先週安値を下抜けしてもどしからショート検討。12月安値などを目指す。
1時間足のブル視点
①雇用統計上昇部分の押し目買い。1/7高値or 4Hラス戻り高値まで。押し目候補はNゾーンor切り下げを上から試す動き
②戻り目作りかけて、崩せば、4Hラス戻り高値を上抜け期待ロング(今日中ではないかもしれないし、そうなれば)
1時間足ブルの視点:金曜陽線の押し目買い。押し目候補は1時間SMA21目安。
値動き ※(16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:1/7高値試しか、雇用統計の押し目まち。高値試さずそのまま下げた。
・ロンドン時間:1/7陽線の押し目買い下げ止まりまち。短期下降CH上抜け確認。上がってしまったら再度1/7の高値を抜けるか切り下げるのか見たい。
要検証。
詳細はトレードノートに記載
・NY時間:雇用統計の安値あたりのプライスアクションを確認したい。
損切りの後、あまりぱっとしない。意識もうろう?
東京時間、金曜高値のWトップ・ネック抜けで赤1ショート。
ロンドン時間、金曜大陽線半値押し目にWボトムで半決済。
NY時間、押し目崩れで急落、金曜雇用統計安値でアウト。雇用統計安値の1時間足ピンバー高値抜けで青1ロング、15分足の戻り高値でアウト。
売りのシナリオ①は入れなかった。
シナリオの段階で、
『 4Hラス戻り高値と先週安値(雇用統計の上昇の起点1.13周辺)のレンジと考えれば、高く売って安く買いたい。
①1/7高値を試して、上げどまって売れる形になれば(Mトップなのか、サンソンなのかわからないが)、雇用統計の起点へショート上抜けば、先週安値付近まで売ってみたい。※このまま上値を試さず、下がったら見送る。』と言っている。
エントリーできなかった理由として、「高値試さずそのまま下げた」と書いている。
金曜の高値などをもっとしっかりと試されるイメージだったが、なんか違った。そうして様子を見ているうちにどんどん下がっていってチャンスを逃すパターンが多い気がする。
NY時間の下髭の長い1時間ピンバー=カイアシのボトムだった。雇用統計の安値でそれが発生していることがポイントか。
01/11 火曜
- 1/11(火)
・月曜の値動き、1/7の高値を試すことなく、下落。1/7雇用統計の上昇の半値~61.8付近で押し目を作りそうになったが崩して1,13と先週安値の間まで売られ、そこからV字気味にもどしてきた。1/3の日足に5日連続孕まれている。高値切り下げ、安値切り上げ。昨日の押し目買いは損切りになった。
先週高値(4時間ラス戻り高値)と先週安値の持ち合い、金曜陽線ハラミ足+1。
1時間足のベア視点
・4Hラス戻り高値のレジ、高値切り下げの事実を背景に
①1,135~1/7高値を試して、上げ止まればショート。先週安値へ。ただし安値切り上げに注意。
②先週高値の上まで買われて、1,14×日足下降channelや日足切り下げラインなどでレジされればショート検討。
①月曜逆三尊崩れで金曜安値へショート。②金曜ハラミ高値に引きつけてショート検討。
1時間足のブル視点
①1,135~1/7高値の戻り目崩れで、12/31高値抜けてけロング。1.14狙いたい。12/31抜けれなけば、撤退。だましの高値にも注意。
②売られて、前日安値切り上げればロング検討。1,135~1/7高値へ。
①月曜逆三尊ネック抜けで金曜高値へロング。②金曜ハラミ安値に引き付けてのロング検討。
値動き ※(16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:様子見。
・ロンドン時間:1,135あたりを試すか、高値切り下げで上げ止まるか確認したい。
カオス注意。1.135で上げ止まり動き確認。
・NY時間:https://youtu.be/wCrniGe9wOE 安値を試しにいったが、FOMC前に下げ止まりスパイク的に前日・7日高値を抜けていった。
東京時間、月曜逆三尊ネック抜けで青1ロング。
ロンドン時間、金曜高値ネック1.135で失速、15分打消し線でアウト。
NY時間、逆三尊ネックへの下押し、15分ピンバー高値抜けでスパイク狙い青2ロング、金曜高値で半決済。
翌日の東京時間、4時間ラス戻り高値反発でアウト。
01/12 水曜
- 1/12(水)
・前日は陽線。
ハラミ足1/3の高値まで上昇してきた。
4Hラス戻り高値の手前にある。安値を切り上げてきており、4Hラス戻り高値のレジこれを崩すかに注目。
- 先週高値(4時間ラス戻り高値)と先週安値の持ち合い。
- 月曜の逆三尊が意識されてか4時間ラス戻り高値まで買われた。
1時間足ベア視点
①4時間ラス戻り高値のレジもしくは、だましの高値など(1,14=11月陰線の半値や日足きりさげラインなどが目安)でそのような形になれば、ショート検討。
②1.14か、それ以上のレジスタンス候補で上げ止まれば、4Hラス戻り高値への試しをショート。(押し目までのショート)
・4Hラス戻り高値については日足で抜けるのかどうかで見てみたい
4時間ラス戻り高値基準。①4時間ラス戻り高値Wトップで火曜安値ネックへショート。②1.14まで買われれば下値試しのショート検討。
1時間足のブル視点
①4Hラス戻り高値の戻り目を崩しで、4Hラス戻り高値ぬけてけロング1,14を狙う。すんなり伸びれば、一段上のNゾーンへ利を伸ばしたい。
②4Hラス戻り高値を上抜けて、押しを受けてからロング検討。(レジサポ反転確認)
③前日陽線の押し目買い、深い部分(1,14付近の押し目など。)
先週安値からの安値切上げ基準。①火曜陽線を1.14へ押し目買い。②4時間ラス戻り高値Wトップ崩れで1.14へロング。
値動き ※(16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:4Hラス戻り高値をレジと見た高値圏。
・ロンドン時間:高値を一度抜ければ、押しを待って買い。騙しの高値になれば売りも検討。1Hsma,ロンドン初動、15分ラス押し安値強襲し反発確認。
ロング
・NY時間:上値が重たい印象。もし買うとすれば、1.13への下値試しか前日や安値への下値試しを待ちたい。それか、高値ブレイクのあと、押してきてから。売りも安易には出来ない。だましの高値を付けるか、1,14を試して何らかのサインがでれば売りやすいかも。指標で高値を超えた。1,14、日足切り下げラインに到達した。
東京時間、4時間ラス戻り高値に1番天井確認。
ロンドン時間、1.135付近にWボトムを確認。
NY時間、米国消費者物価指数をきっかけに4時間ラス戻り高値ブレイクで青1ロング。
翌日の東京時間、戻り高値1.146到達でアウト。
01/13 木曜
- 1/13(木)
・前日、安値を切り上げてNY時間の指標をきっかけにしてか、4Hラス戻り高値をブレイク。日足の終値基準で考えると、4時間の波が上目線になったとみれそう。昨日の陽線は1,145、日足の下降半値、切り返しNゾーンで閉じている。前日の勢いそのままに継続して買われるか、いったん調整に入るか注目している。
- 米国消費者物価指数をきっかけに4時間ラス戻り高値1.137をブレイク、1.14も突破して戻り高値1.146手前まで続騰。
- 4時間足がアゲダウになった。
1時間足ベアの視点:戻り高値1.146付近の上げ止まり確認後、前日大陽線の押し目候補までショート。
1時間足ブルの視点:前日大陽線を戻り高値1.146へ押し目買い。
1時間足のベア視点
① 前日高値を試して、売れる形になれば売ってみたい。ネックまで。下がらずに横這いし、時間の経過のみで調整完了し上げる可能性もあるので注意したい。
②もう一段上、1,146や1,15まで買われて上げ止まれば売りを検討。
③本日中ではないかもしれないが、1,145付近でMトップ作れば、1.14や4Hラス戻り高値だったあたりへの下値試しをショート。
1時間足のブル視点
日足の下降のレジスタンスゾーンに突入しているため、高値掴みに警戒したい。
①前日高値抜けて、押しを受けてからロング。日足下降波の戻り売りが入ってくるかもしれないので警戒。
②どこかいい感じに押し目を付けたら買い、2番天井までか、あわよくば抜ければ利を伸ばしたい。押し目買い候補は1HSMA微妙?安値?前日陽線のFR、半値など??
値動き ※(16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:前日の高値を試すか、抜けるか、いったん押し目を付けに行くか?
・ロンドン時間:前日の高値をブレイク。
・NY時間:指標あった
ロング
東京・ロンドン時間、戻り高値1.146付近の上げ止まり待ち。
NY時間、1.146付近での上値の重さを感じるも、高値更新+1時間SMA21サポートのリスクからショートは見送り。
11/14 金曜
- 1/14(金)
・先日は上髭の長い、コマ足陽線。とんかち?
・東京時間よこばい、12日終値を割らずに、ロンドン時間に高値更新するも、更新幅が少なかった。NY指標ジカン12日高値試して下げ止まったところで、ロングしたが、高値失速で利食い。
・今週の上昇の動きで、4Hラス戻り高値を受けてきており、現在日足の下降波(図中のピンク)のFR50~61.8のあいだに位置している。日足の戻り目を形成するなら、この中で1週間か2週間とかレンジになる可能性もある??勢いがいったん止まり、仮で引いたチャネル1時間などを割ってくるか、高値を更新できないなら、、天井形モードになるかも?
・個人的には、ここからさらに高値抜け期待でガンガン買うという感じには思えない。
(高値つかみ警戒)
戻り高値1.146に到達、前日陽線終値は1.146下でクローズ。
1.146が一つの目標値であるという意識が薄かったかも。
1時間足のベア視点
①13日高値を試して、上げ止まれば1.145 or 13日安値へショート。チャネル下限の反発キリ番、13日は1時間の波のラス押し安値などで反発に注意。
②チャネル下限のキリ番、13日は1時間の波のラス押し安値付近まで売られて、サポートを崩せば、1,14もしくは4時間ラス戻り高値へショート。
1時間足ベアの視点:①前日高値Wトップで前日安値へショート。②三尊天井になれば肩ライン1.145からネック抜きのショート。③前日安値付近サポート崩れで1.14へショート。
1時間足のブル視点
①前日の売りが下げ止まり、1,145サポートで、高値を試しをロング。
(シナリオ作成時には上がってしまっていたスルー)
②高値を抜ければ、押しを待って買いを検討。
③13日安値、キリ番1,145などで下げ止まれば13日高値へロング。
1時間足ブルの視点:①前日安値付近サポートで前日高値へ押し目買い。②1.14付近まで売られればロング検討。
値動き ※(16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:黄色〇のロングは入れなかった。13日の高値試しまち、もし買いが弱く、切り下げてくれば13日の安値が崩れるかも?
・ロンドン時間:16時ころ、13日高値を試して少し下がってきた。Mトップになれば売りたい。16時現在。安易に売れない、安易に買えない。
しょーと
・NY時間:
東京時間、前日高値に2番天井待ち。
ロンドン時間、前日高値2番天井で赤1ショート、1.14到達でアウト。
マヨハレさんと同じほぼ思考でショートができた。
ただし,もっと利を伸ばせた。
13日の安値でサポートされるか、崩れるかをしっかりと見極めないといけない。
Wトップがしっかりと作られた背景もあり、13日安値がラス押し安値でもあり、底を崩せば大きな値幅が見込めるところだった。そのような認識もモテていた。が、ちょっと弱気な利食いになってしまった。指標が絡んでいたこともあったが、練習不足であるから現段階では仕方ない。よくある動きなので、検証し、大きな値幅も取りこぼすことなくやっていきたい。こんかいであれば、15分SMAが効いていたのでそれを上抜けるまで、持ってみてもよかったと思う。
疑問・気づき・課題
(週末に週ナビを拝見するときに注目してみたいこと、自分がわからないとか、難しく感じるポイントを忘れないように書いておく)
・10日について
1⃣売りのシナリオ①は入れなかった。
シナリオの段階で、
『 4Hラス戻り高値と先週安値(雇用統計の上昇の起点1.13周辺)のレンジと考えれば、高く売って安く買いたい。
①1/7高値を試して、上げどまって売れる形になれば(Mトップなのか、サンソンなのかわからないが)、雇用統計の起点へショート上抜けば、先週安値付近まで売ってみたい。※このまま上値を試さず、下がったら見送る。』と言っている。
エントリーできなかった理由として、「高値試さずそのまま下げた」と書いている。
金曜の高値などをもっとしっかりと試されるイメージだったが、なんか違った。そうして様子を見ているうちにどんどん下がっていってチャンスを逃すパターンが多い気がする。
頭にあるMトップのイメージと実際にチャートに出現するMトップが違う事が多い。その差を埋めたい。上げるまでに要した時間から、Mトップのサイズ感を前もってあるていど正確に予測できないか?それともシナリオの段階で準備不足の可能性もある。
2⃣高いところから売れなかった怨念の影響も多少あるのか?それともただの失敗か、押し目買いが失敗した。これについてマヨハレボックスに送るつもりでレポートをまとめたい。どちらにころぶか分からない攻防に途中で参加して負けている限り資産を大きく伸ばしていくのは厳しいと思うから。まず不要なエントリーを減らし、優位性の高いポイントで待ち構えているくらいの余裕が欲しいっすね。
週ナビ動画内13:10~
3⃣マヨハレさん火曜日のシナリオ、逆サンソンのトレードがすごい。斜めのネックラインというアイデア。さらにNY時間のロングもしゅごい。安値切り上げ、高値も切り下げの中のトレードだが、昨年からの安値切り上げの事実、前実の急騰がネックラインを抜いているという事実から買う材料がそろったとみてよさそう。
逆サンソンがきまれば、V字的に買われたということで、強い買いのサインとみることもできるかも。検証がひつよう。
4⃣「ちがう」と思ったときにすぐ逃げた方がいいのか、それとも粘るのかどちらが合理的なのか?ケーススタディーしたい。
「まとめ」で「難しいことをやろうとしない」「できることだけやればいい」と言っていた。実際のトレードでは、「できることだけ」やって、練習ではすこしだけ負荷がかかるような練習をしていけば力を伸ばしながら結果がついてくるのではないだろうか。