2022/06/20ー 6/24
6/20 シナリオ
・4時間と週足
・1時間
・15分
・指標なし
値動き
6/21 シナリオ
チャンスになったら買う、売る
だましに注意
値動き
6/21 シナリオ
【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.03.21 ~03.25
【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.03.21 ~03.25
①シナリオを自分で立てる→②迷晴れさんの週刊チャートナビの記事・動画を参考に気づきを得る→③相場観を磨く。
※この記事は、私の相場認識力を高める学習のために始めたものであり、個人的な分析です。当ページホームページのいかなる内容も将来の運用成果や投資収益を示唆したり、保証したりするものではありません。
以下、「黒文字」はリアルタイムの自分考えやシナリオ。
「赤文字」は週末に習慣チャートナビからの引用させて頂いたもの。(マヨハレさんの相場観)
「水色文字」は気づきや、思考の整理、認識の違い部分など。
今週の参考記事&動画はこちら⇩
いつもありがとうございます。
EURUSD
今週の見通し
4時間足に月足+週足ロウソク共通認識
図
動画
共通認識
・日足と4時間の下降トレンドの戻り売り VS 1.08の2週前安値反発の戦い
・先週の後半で強めに売られているが、先週高値あたりに戻り目を作るか、それとも、安値からの反発が安値を切り上げて2週前の高値ネックラインを抜けたとみて買ってくる勢力に注目。
売り手の注目
・日足、4時間が下降トレンド。
・1月安値で2週前から抵抗されている。
・2021安値、4時間チャネル高値、さらに3週前高値(4時間のラス戻り高値含む)をレジスタンス候補として見ている
買い手の注目
・週足レベルの切り上げラインで強く反発しており安値も切り上げている
・
トレーディングレンジ
・〈上段㊤〉: 3週前高値 (⦿4時間のラス戻り高値)
・〈中断 〉 : 先週高安
・〈下段㊦〉: 2週前安値
4Hブルベアの視点
・ベア:
①先週高値を試しから先週安値もしくは、2週前安値へショート。
(4時間のラス戻り高値やゾーンから売られる可能性もありそう)
➁3週前高値まで買われればショート検討
・ブル:
- ①2週前安値からの安値切上げで先週の高値へロング検討(先週高値のレジスタンスを上抜けば、3週前高値へ
- ➁先週安付近まで売られて下げ止まればロング検討
- ③2週前安値まで売られて下げ止まればロング検討
今週の指標関係
- 3/21(月)
- 3/22(火)
- 3/23(水)
- 3/24(木)
- 3/25(金)
今週の値動き
1時間足に月足+週足+日足ロウソク
毎日の見通し
図
動画
03/21 月曜
- 3/21(月)
前日までの流れ
・先週は安値を切り上げて、2週前高値を若干超えてすぐ、強く売られている。
・17日の陽線に孕まれている。
1時間足のベア視点
①高値を試してレジされればショート、18日ネックラインを目指す
4時間のチャネルレジの可能性も考慮したい。
➁17日、18日安値サポートを崩せばショート検討
1時間足のブル視点
①18日安値サポートで、先週高値へロング。
➁16日安値とかまで売られてサポートされるかもしれない、サポートされれば先週陽線の押し目買い
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:
・ロンドン時間:
・NY時間:
・
03/22 火曜
- 3/22(火)
前日までの流れ
・ロンドン時間に高値を試すが、直近の高値も更新できずNY時間に売られたが、前日の安値の上でクローズ。21の日足が17日の高安に孕まれ2日連続で、17日の陽線にはらまれている。
・はらみのはらみ
1時間足のベア視点
①先週の高値上値試しからショート検討。
➁1,10サポート崩れでショート検討。(先週陽線、押し目買いに注意)
1時間足のブル視点
①1,10、前日の安値サポートで、先週の高値へロング
➁1,095、16日安値や先週安値などまで売られてサポートされればロング検討
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:
・ロンドン時間:
・NY時間:
03/23 水曜
- 3/23(水)
前日までの流れ
・東京時間に前日の安値を更新(3/17ハラミの安値)するが、ロンドン初動で、逆サンソン確認=押し目を探る反発、NY時間:1.105の手前まで買われて反発、下髭の長いコマ足陽線を形成した。
・2週前安値から安値切り上げの買いと、1月安値のレジスタンス売りの戦い
1時間足のベア視点
①3/22高値の戻り目確認できれば、前日の安値へショート(切り上げ安値注意
➁先週高値を試して、先週高値から切り下げるか、高値でレジされればショート検討。
③前日安値サポート崩れで先週安値までショート
1時間足のブル視点
①前日の安値サポートもしくは、切り上げでロング
戻り目形成にはいるかも?)
➁先週安値まで売られればロング検討
追記:前日高値の戻り目崩しでロング先週高値をめざす。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:
・ロンドン時間:
・NY時間:
03/24 木曜
- 3/24(木)
・前日までの流れ
前日は、先週高値から戻り売りされる形になったが、22日の安値でサポートされた。安値を切り上げてクローズ。3/22の高安に孕まれている。
・現時点、3/22半値くらいから再度売られている状態。
・22日安値が意識され、サポートされれるのか、崩して先週安値を目指して売られる流れになるか。
・先週高値から高値切り下げ、先週安値を切り上げようとする買いの戦い。
1時間足のベア視点
①ハラミに注目し、22日高値を試して、上げ止まればショート
(⦿22日安値を下抜けすれば先週安値へ半分利を伸ばす)
➁22日安値サポートする動き+サポート崩れで、先週安値へショート。
1時間足のブル視点
①ハラミに注目し、22日安値でサポートされればロング検討。
➁先週安値付近まで売られてサポートされればロング検討。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:
・ロンドン時間:
・NY時間:
03/25 金曜
- 3/25(金)
図
動画
前日までの流れ
・前日は戻り売りと22日サポートの攻防で乱高下していたように思う。
・ハラミのハラミ
1時間足のベア視点
①23日の高値でレジスタンスされればショート検討。
➁前日安値あたりのサポート崩れで先週安値へショート検討。
1時間足のブル視点
①24日の高値レジ崩れで23日高値へロング
⦿22の高値を抜ければ、
➁前日安値サポートでロング検討
③先週安値付近まで売られてサポートされればロング検討。
疑問・気づき・課題
(週末に週ナビを拝見するときに注目してみたいこと、自分がわからないとか、難しく感じるポイントを忘れないように書いておく)
・今週も新たな発見があった
・試したいやり方も見つかった。
・もっと簡略化してシンプルにトレードできるかもしれない。
【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.03.14 ~03.18
【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.03.14 ~03.18
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いつもありがとうございます。
EURUSD
今週の見通し
4時間足に月足+週足ロウソク共通認識
共通認識
・日足、4時間が下げトレンド
・先週は、安値から強く反発し、2月安値で戻り売りされている。
◦この途中からの値動き。戻り売りがやすねを目指している途中という認識
・先週の安値は、週足の切り上げラインから強く反発。コマ足となっている。
◦大きな背景をみると、高値切り下げの下降波 VS 2020年の上昇波の深い押し目を探る動き
売り手の注目
・日足、4時間が下げトレンド
・先週末の1月安値レジスタンスの戻り売りの途中にも見れる
買い手の注目
・週足切り上げラインのサポート(強く反発)
・先週の安値Wボトムか、切り上げの可能性あり
トレーディングレンジ
・〈上段㊤〉:2週前高値
・〈中断 〉 :先週の高安
・〈下段㊦〉:2020安値
4Hブルベアの視点
・ベア:
①先週安値まで現在の下降の勢いのまま下げるかもしれない。
➁先週の高値を試してMトップか、高値切り下げでショート検討
③1月安値~2週前高値の間をNゾーンとみて戻り売り(4時間チャネル上限にも注目)
・ブル:
①先週の安値切り上げ or Wボトムでロング。1月安値のネックに注目し、伸びれば4時間の下降のチャネルまで(Nゾーン戻り売りに注意)
今週の指標関係
- 3/14(月)
- 3/15(火)
- 3/16(水)
- 3/17(木)
- 3/18(金)
今週の値動き
1時間足に月足+週足+日足ロウソク
図
必要なら動画
毎日の見通し
図
動画
03/14 月曜
- 3/14(月)
前日までの流れ
・先週安値が週足の切り上げラインから反発し、1月安値で戻り売りされた。
・3月11日(金)の安値は1,09で反発、ここは9日の日足大陽線の上昇起点。
1時間足のベア視点
①戻りがあれば11日安値へショート検討
(候補としては1,10や、11日のNゾーン?)
➁押し目崩せば先週安値へショート検討
1時間足のブル視点
①先週の上昇部分の押し目買い。
(押し目候補、11日安値や9日の安値、2週前安値)
➁先週安値付近まで売られてサポートされればロング検討。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:
・ロンドン時間:
・NY時間:
・
00/00 火曜
-
-
-
21:30
[米国]卸売物価指数(PPI) [前月比] -
前回1.0%
予想0.9%
-
-
-
24:15
- [ユーロ]ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
-
前回
予想
-
-
-
未定
- [米国]米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
-
前回
予想
-
-
前日までの流れ
・14日は3/7からの上昇波押し目買いと下降波の戻り売りがぶつかっている状態。コマ足を形成。
◦14日高値からの戻り売りが安値を切り上げれば買いのターンだが、15日朝の段階では、下げ止まったかどうかまだ判断がつかない。下げ止まりとみるなら14日の安値をしっかりと試すか、11日と14日に1.09で作ったWボトムくらいのなにかが欲しい。もちろん、1.09サポートを崩す可能性もあるからこそ、この中でごちゃごちゃやりたくはない。
1時間足のベア視点
①14日高値を試して上げ止まれば、14日の高安のレンジ戦略で、1,09へショート。
➁1.09の安値を崩せば、先週安値へショート。
◦2週前安値警戒
③先週高値付近まで買われて高値切り下げかレジされればショート検討。
1時間足のブル視点
①14日のサポートで先週安値からの上昇の押し目買い。
(14日の高値ぬければ利を伸ばす)
◦N波動イメージで、10日までか4時間下降channel上限まで。
➁先週安値付近まで売られてサポートされればロング検討。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:上昇を確認
・ロンドン時間:14日の高値を超えた。
・NY時間:買いが続かず、11日の高値から切り下げる形で戻り下りされた
03/16 水曜
- 3/16(水)
動画
前日までの流れ
・安値を切り上げて、14日高値を更新するも、強く戻して上ヒゲの長い陽線を形成した。
・高値切り下げ、安値切り上げ
1時間足のベア視点
①3/15高値でレジされ、高値切り下げで、3/14安値へショート検討。
➁14日の安値を崩せば先週安値へショート検討。
1時間足のブル視点
①14日サポートで、先週上昇部分の押し目買い。
➁先週安値サポートでWボトムイメージロング検討。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:
・ロンドン時間:
・NY時間:
・
03/17 木曜
- 3/17(木)
・東京時間から買われて、前日15日高値更新後、深く押しが入ったが、FOMCで急騰。
日足が陽線で確定している。
・先週安値から安値を切り下げている状態。買いとしては先週高値(ネックライン)を目指している
一方売りは、先週高値を意識していると思われる。
1時間足のベア視点
・先週高値のレジスタンスに注目
高値切り下げ or 練習高値のレジスタンス確認しショート検討
1時間足のブル視点
・先週高値を目指して買われている流れに注目
押しが入って買える形になればロング。
乱高下気味なので、カイアシのボックスやチャネルなどを見て、タイミングを考えたい。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:安値切り上げ
・ロンドン時間:安値切り上げ
・NY時間:高値更新先週安値まで買われて、1月安値&先週高値のあたりで反発し陽線を形成した。
03/17 金曜
- 3/18(金)
前日までの流れ
・前日は東京時間、ロンドン時間と安値切り上げを確認、その後、NY時間に高値更新。先週安値まで買われて、1月安値&先週高値のあたりで反発し陽線を形成した。
1時間足のベア視点
・前日高値(先週高値、1月安値)で上げ止まればショート(前日の安値とかまで?)
◦Nゾーンからの売りになるためには今週の上昇が諦めないといけないので、まだ時間がかかると思う
1時間足のブル視点
・前日陽線の押し目買い1HSMAや前日安値を試して買える形になれば
2番天井への買いのイメージ
(天井圏イメージ)
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:
・ロンドン時間:
・NY時間:
・
疑問・気づき・課題
(週末に週ナビを拝見するときに注目してみたいこと、自分がわからないとか、難しく感じるポイントを忘れないように書いておく)
・今週は、先週の安値反発を受けて、「安値を切り上げ」を察知できるかがポイントだったように思う。一方で、4時間の戻り売りにも警戒しなければならず、買ったのとしても、本格的な戻り売りを警戒しつつのトレードになった。このような場面では、まさに乱高下しながらジワジワ上がっていくため、優柔不断ではない利確の判断が求められる。
・水曜について、ハラミ足という事、FOMC前であるという事実から潔く静観できたのはナイスな判断だったと思う。
・ここには書ききれないくらいの疑問、はっけん、気づきはあったが、来週も継続して意味のあるトレードをやっていきたい。
【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.03.07~03.11
【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.03.07~03.11
①シナリオを自分で立てる→②迷晴れさんの週刊チャートナビの記事・動画を参考に気づきを得る→③相場観を磨く。
※この記事は、私の相場認識力を高める学習のために始めたものであり、個人的な分析です。当ページホームページのいかなる内容も将来の運用成果や投資収益を示唆したり、保証したりするものではありません。
以下、「黒文字」はリアルタイムの自分考えやシナリオ。
「赤文字」は週末に習慣チャートナビからの引用させて頂いたもの。(マヨハレさんの相場観)
「水色文字」は気づきや、思考の整理、認識の違い部分など。
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EURUSD
今週の見通し
4時間足に月足+週足ロウソク共通認識
共通認識
・先週は1月安値のサポートを崩して大陰線(350PIPS)となっている。
・2021高値のMトップから日足レベルの下降波が2020年の安値へ売られてきている
・日足以下がすべて下げ目線となっていて、下げの勢いが強くどこまで下げるかわからない(2020安値が一旦の目標値になるかもしれないし、その前であれば2020.05.25安値や2020上昇の91%や2020,05安値なんかがサポートされてもおかしくはないレートではある)
ロシアによるウクライナ侵攻激化でユーロが暴落、1月+2月安値更新で21年の下降トレンドが継続。
先週陰線の終値が1月+2月安値を更新、日足チャネル安値を突き抜け1.09(週足キリアゲL)まで暴落。
売り手の注目
・日足以下がすべて下げトレンド
・強い下降波が発生中
- 1月+2月安値を先週陰線終値が更新。
- 日足+4時間足+1時間足のパーフェクトオーダー成立。
買い手の注目
・2020年安値を割るまでは、2020上昇波の支配下にある
- 日足下降チャネル安値、アンダーシュートの疑い。
- 週足クラスのサポート(週足クラスのキリアゲL)
先週の陰線が大きく日足下降channelをブレイクしているので、アンダーシュートを疑うのは難しい。しかし、いくつか反発の根拠が揃う場所なので、今回のように強い反発があったのも納得は出来る。
トレーディングレンジ
・〈上段㊤〉:先週高値
・〈中断 〉 :2月安値~先週
・〈下段㊦〉:2020安値(途中の2020上昇の91%や2020,05安値でサポートにも注目)
TR上段㊤:先週高値
TR中段:2月安値1.11と先週安値。
TR下段㊦:2020安値
4Hブルベアの視点
・ベア:
①強い下降モメンタムが発生中につき、下げ止まるまでそれに乗っていく。
➁戻りがあれば戻り売り
4時間足ベアの視点:①2月安値への上値試しから先週陰線の3波戻り売り。②先週の下落ペースが続き先週安値を割り込めば追随ショート。
・ブル:
・2020年安値を割るまでは、2020上昇波の支配下にあるとも見れるので、
2020.05.25安値や2020上昇の91%や2020,05安値でサポート、もしくはキリ番などで反発の値動きがあれば、買えるかもしれない。
4時間足ブルの視点:①先週安値付近サポートで2月安値への上値試しをロング。②先週安値を割れば50ピプス毎に戻りのロングを検討。
今週の指標関係
各国の休日特になし
- 3/7(月)
- 3/8(火)
- 3/9(水)
- 3/10(木)
- 3/11(金)
今週の値動き
1時間足に月足+週足+日足ロウソク
先週の下降モメンタムは週足キリアゲLで止まり、ユーロの買い戻しが始まった。9日に4時間SMA21戻り売りが失敗すると2月安値の戻り売り候補まで買われ、その後、4時間足クラスの戻り売りが入った。
毎日の見通し
03/07 月曜
前日までの流れ
・先週は350PIPSの大陰線となった。
・日足以下がすべて下げトレンドとなっている。
・先週金曜の安値、先週安値をアジア時間にブレイクしてきている。
ユーロ下落ペースの下げ止まりを確認。
1時間足のベア視点
①先週金曜の安値をそのままブレイクでショート
先週安値はいったんの下げ止まりにもなりえるかなと思っていたがブレイクした。
(シナリオ作成時にはすでの保有)
➁戻りがあればショート検討。
1時間足ベアの視点:①1.095付近を目安に金曜陰線戻り売り。②先週安値を割り込めば1.08へショート。
1時間足のブル視点
①週の見通しで立てたサポート候補やキリ番で反発があれば戻りを狙ってロング検討。
(無謀な逆張りにならないように注意したい
(‣最低でも15分のWボトムができるとかカイアシのダウ転換などをまつ。15分のピンバーだけでエントリはしないほうがいい)
1時間足ブルの視点:先週安値付近サポートで金曜陰線の戻り目ボックスへロング。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:安値更新するも戻してきた。先週安値を下から試している。先週安値がレジになるか、それとも上抜けしてサポに転換するのだろうか。わからない。
・ロンドン時間:先週安値を試す攻防から戻り売りされた
・NY時間:ロンドンで戻り売りされたが、高値抜け後大きく戻してきた。
東京時間、先週安値を4時間陰線終値が更新後、戻り待ち。
ロンドン時間、日足チャネル安値抜けのアンダーシュートを疑っていたので、1.09戻り売りは見送ってWボトム待ち。
ユーロ円Wボトムのタイミングで青1ロング、東京時間の急落高値でアウト。
先週あれだけ下げていたさらに、今週月曜初めでしっかり戻り売りされたのに見のがしてロングで入れるのはすごすぎ。同様の場合のアンダーシュートについて検証しないとわからん。切り下げている安値からのロングはユーロ円も見ていないし、現状では真似できない。戻り売りで利益が出せたのでOK。
03/08 火曜
図
- 3/8(火)
前日までの流れ
・東京アジア時間から安値を更新した後、ロンドン時間に戻り売りされたが、1.18キリ番少し上で強く反発。7日の高値、戻り高値を試した後で再度売られて行き、クローズで安値を更新している。現在は買いと売りが持ち合いになっている。
・前週安値を挟んでの攻防。前日高安の持合いが継続の可能性も。
03/08火曜 19:00 欧州GDP確定値
先週安値を前日陰線終値が更新、しかし、下値からの反発も強く前日高値下に底値圏形成を疑う。
1時間足のベア視点
①前日高値を試して売れる形になれば、3/7安値へショート。4HSMAでレジされる可能性もあるかもしれない。
➁前日高値を上抜けして、3/4高値、急落高値、3/2高安などで上げ止まれば戻り売り検討。
③前日安値まで売られてきて、前日安値サポートを崩すようであればショート。
1時間足ベアの視点:前日高値まで買われれば前日安値へショート検討。
1時間足のブル視点
①前日安値を試してサポートされれば、3/7高値へ向けてロング検討。
➁前日高値レジを崩せば3/4高値、急落高値へロング検討。
1時間足ブルの視点:①1.085サポート(前日安値の切上げ)で前日高値へロング。②前日安値Wボトムでロング検討。
自分も買いのシナリオで同じようなことを考えていたが、安値の切り上げに自信がなくスルーした。前提として、「先週安値を前日陰線終値が更新、しかし、下値からの反発も強く前日高値下に底値圏形成を疑う。」があればこそのロングだと思うが、まだ売りの方が強いという状況下に思えてのスルーに至った。3/7の強い買いがネック抜けしていること+1,1085サポートの形をみると買ってもよかったかもしれないと思う。ただ、やはり1時間のラス押し安値はまだ超えれていないと判断しているので、毎ルール上ではスルーで正解だったので取れなくても何も思わない。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:前日終値を試した
・ロンドン時間:強く買われたが前日高値を超えられず
・NY時間:再度買われて1,095+4HSMAでレジされる
東京時間、1.085サポート×15分キリサゲL抜けで、前日安値切上げの青1ロング。
NY時間、ロンドン初動の前回高値反発で戻り売り懸念から撤退。
03/09 水曜
前日までの流れ
・3/7に安値が反発していたが、昨日(3/8)も安値を切り上げ、先週安値の上で日足がクローズしているが、日足の実態は3/7高値に孕まれている。
短期的に3/7の高値やもどり高値を上抜けているので、買いが新規で入ってきてもおかしくないが、4HのSMAも反発も有り、安値切り上げと、下降波の戻り売りを狙う売りとの攻防が予測される。
- 水曜高値下降波の半値附近まで戻し、日足チャネル安値裏+4時間SMA21で反発。
- 月曜安値ロング組と水曜高値ショート組で揉み合うところ。
危険なところについて言及できているのでOK
1時間足のベア視点
・①3/4からの下降波の戻り売り。
現在4HSMAで反発を確認している。3/8高値を試しても超えられないか、切り下げる形になれば、再度3/7安値へショート。抜ければ利を伸ばす。
(‣チャネルも引いてるので、そこでの出会いから下降もあり得るかも
・➁買いの方がつよくて、4HSMAを上抜けすれば、もう一段上のどこかで上げ止まり確認後ショート検討。
1時間足ベアの視点:前日高値付近の戻り目形成から、月曜安値目安に水曜高値下降波の戻り売り。
1時間足のブル視点
①前日の高値の戻り目を崩せば、3/4高値などへロング。上値追いに注意。
(下降channel上限や、急落起点高値:1.102などに注意
➁戻り売りを受けて、3/7安値や先週安値などをためして、下げ止まればロング検討。
1時間足ブルの視点:前日高値付近の戻り目崩れで、4時間チャネル高値へロング。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:
・ロンドン時間:
・NY時間:
・
東京時間、4時間SMA21への戻り待ち。
ロンドン初動、4時間SMA21での戻り目崩れで青1ロング、4時間陽線の前日高値ブレイクをみてホールド。
NY時間、4時間チャネル高値抜け1.105で半決済、2月安値手前の4時間大陽線クローズで全決済。
※1 後述
03/10 木曜
- 3/10(木)
前日までの流れ
・先週の戻り売りと安値からの反発の買いの戦い(4HSMAが上から降りてきていたがそれをブレイクして、前日高値も超えて、2月の安値と1,11の少し下まで強く戻してきた。
03/10木曜 21:45 ECB政策金利 22:30 ラガルド総裁会見
2月安値1.11まで戻した、ここに4時間クラスの戻り目を形成する可能性がある。
1時間足のベア視点
①3/9高値や、1,11(2月の安値)このあたりで戻り目形成すれば、安値試しをショート。(4時間SMAやすね切り上げに警戒)現状は1,11をレジスタンスの候補と見ているが、先週の高値までをZONEとして見ることもでき、どこで売られてもおかしくはないと思う
1時間足ベアの視点:前日高値レジスタンスで4時間チャネル高値へ下値試しのショート。
1時間足のブル視点
①1時間SMAが効いているかもしれない。短期足の押し目候補+1時間SMAのクロスなどで買える形になれば、3/9高値へロング。前日高値を上抜けばもう少し利を伸ばしてもよいが、戻り売りに警戒。
➁3/8高値から3/9安値(先週安値)のあいだ(安値からの反発のFR50)あたりで下げ止まって買える形になればロング検討)4時間SMAなどのサポートも考えられる。売りと攻防しやすいところであるので押し目後と崩される可能性に注意したい。
・戻り目崩したとしても高値掴みのリスクがありそうなので、上値押しはやめておきたい。
1時間足ブルの視点:前日陽線の押し目買い、1時間SMA21が押し目候補。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:前日陽線の押し目形成
・ロンドン時間:前日陽線の押し目形成
・NY時間:ECBで強く買われるが、2月安値でレジされ高値部分がだましの高値となり、Mトップを形成、ネック抜け
東京時間、押し目待ち。
ロンドン時間、ECB政策金利発表をきっかけに買われて2月安値で反発。
NY時間、2月安値抜けをオーバーショートとみて、2回目の上値試しで赤1ショート、1.10でアウト。
03/11 金曜
前日までの流れ
・東京ロンドンで押しを付けてECBで強く買われるが、2月安値でレジされ高値部分がだましの高値となり、Mトップを形成、ネック抜けし陰線日足を形成。
・先週陰線の戻り売りと今週安値からの反発上昇の構図。
‣現在は微妙な位置にある感じがしている
‣11日朝の動きをネック抜けの2波とみる?1波継続とも見れる?
03/11金曜
2月安値Wトップから強く売られ、4時間チャネル高値と水曜大陽線へ下押しされた。
1時間足のベア視点
①Mトップ、ネック値けの3波をねらった売り。戻りを受けてから、先週の安値や3/9の急騰の安値へショート
➁買いが弱ければ、高値まで試せずに10安値~ネックラインで持ち合って崩れるかもしれない。
1時間足ベアの視点:①2月安値Wトップへの上値試しから、高値切下げの戻り売り。②2月安値まで買われれば、もうひとつ大きなWトップ待ち。
1時間足のブル視点
①3/8高値から先週安値のサポートZONEと見て下げ止まりからロング検討
・売りと買いぶつかるところなので売買が拮抗してカオス化(持ち合い)も考えられる。
1時間足ブルの視点:水曜大陽線の押し目買い、押し目安は前日安値付近。2月安値の途中で戻り売られる可能性がある。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:
・ロンドン時間:
・NY時間:
・
東京時間、前日安値の押し目待ち。
ロンドン時間、4時間チャネル高値2回目の反発、黄1ロングは安値を切り下げていたので見送り。
NY時間、2月安値Wトップへの上値試し、上髭2本をみて赤1戻り売り、4時間陰線クローズでアウト。
一回目のショートは早かった。建値撤退になった。
2回目は冷静にマヨハレさんと同じおころでショートできた。
1回目のショートは、買いの弱さを売ったつもりだったが、9日の陽線の押し目買いが入った形になり建値撤退になる。一度強く買われて、ネックを試したことで売られていったが、そうなっても納得。安値を切りさげたのでちょっとややこしい感じになったが、4時間SMAの存在もわかっていたし、9日の大陽線の押し目買いを狙う人たちがいるので、強く買われてもおかしくはなかったのは頭にあったので、その後再度買われてから戻り売りを狙うことができた。最初に売りときに、「押し目買いが入ってくる可能性」を言語化できていればさらによかった。
疑問・気づき・課題
(週末に週ナビを拝見するときに注目してみたいこと、自分がわからないとか、難しく感じるポイントを忘れないように書いておく)
①日足のチャネルのアンダーシュートのとき。
どうすれば週初はじめから「強い反発があるかもしれない」と思えたのか?今の段階で完璧にマヨハレさんと同じ解釈をしなくても勝てるが、さらに相場観を磨くための毛検証として。
➁ ※1 戻り目崩れの格好のサンプル。
勝敗クラスタ、ハイエナトレード。これについて整理。
「揉みあう」というところまでは、明確に言語化できていた。
ロングで獲れているが、さらに明確に再現性をもっていくためには?
この部分を整理しておきたい(別記事にてまとめてもよいと思う)
③ 金曜の売りについて。下手をすると往復びんたで負けるかのせいもあるところなので、一度整理しておきたい。このパターンは大きさを変えてよくある値動きだと思う。
一回目のショートは早かった。建値撤退になった。
2回目は冷静にマヨハレさんと同じおころでショートできた。
1回目のショートは、買いの弱さを売ったつもりだったが、9日の陽線の押し目買いが入った形になり建値撤退になる。一度強く買われて、ネックを試したことで売られていったが、そうなっても納得。安値を切りさげたのでちょっとややこしい感じになったが、4時間SMAの存在もわかっていたし、9日の大陽線の押し目買いを狙う人たちがいるので、強く買われてもおかしくはなかったのは頭にあったので、その後再度買われてから戻り売りを狙うことができた。最初に売りときに、「押し目買いが入ってくる可能性」を言語化できていればさらによかった。
【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.02.28~03.04
【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.02.28~03.04
①シナリオを自分で立てる→②迷晴れさんの週刊チャートナビの記事・動画を参考に気づきを得る→③相場観を磨く。
※この記事は、私の相場認識力を高める学習のために始めたものであり、個人的な分析です。当ページホームページのいかなる内容も将来の運用成果や投資収益を示唆したり、保証したりするものではありません。
以下、「黒文字」はリアルタイムの自分考えやシナリオ。
「赤文字」は週末に習慣チャートナビからの引用させて頂いたもの。(マヨハレさんの相場観)
「水色文字」は気づきや、思考の整理、認識の違い部分など。
今週の参考記事&動画はこちら⇩
いつもありがとうございます。
今週の見通し
4時間足に月足+週足ロウソク共通認識
共通認識
・週足レベルの上昇の押し目を探る買いと、継続中の日足クラスの下げダウで、現在、1月の高安の中でレンジとみている。
・先週は半値あたりの押し目買いのサポートを崩して1月安値を強く試したが、1月安値で強く反発し下髭の長い陰線を形成。
・週初め、100PIPS窓を開けて1月安値付近から買われている状況からスタート。
‣窓部分を陰線と考えると先週陰線の戻り売りがされている状況に思える
‣先週の終値(2週前安値のネック含む)と1月安値の間でカオス化も考えれる。
‣週初めの感想としてはようわからんが正直なところ
21年度の下降トレンドが継続中、先週はロシアによるウクライナ侵攻で1月安値を強襲。
1月高安のレンジ相場。
ロシアによるウクライナ侵攻で1月安値を強襲してWボトムになった。
売り手の注目
・日足クラス、4時間クラスが下げダウ
- 日足クラスの下降トレンド(100日移動平均線ガイド)
- 1月高値のWトップから先週高値への切下げ。
買い手の注目
・1月安値サポートで強反発し、先週足がピンバー。
- 1月安値Wボトム+先週安値の猛反発
- 先週足ピンバー
トレーディングレンジ
・〈上段㊤〉:~1月高値
・〈中断 〉 :1月安値~先週高値
・〈下段㊦〉:~1.10 (‣グレーの切り上げラインも注目している)
TR上段㊤:1月高値
TR中段:先週高安(安値側は1月安値)
TR下段㊦:1.10(先週急落のN値付近)
4Hブルベアの視点
・ベア:
①先週安値+1月安値サポートを崩せば、1,10へショート。
➁先週終値を試して、レジされれるか、高値切り下げなど買いの弱さを確認できれば再度1月安値へショート。(窓埋め完了で満足の利確と+戻り売りを狙う感じ)
③1月高値からの下降が発生中の背景、先週の下降部分の戻り売り。2週前安値~急落高値をNボックスとして見ている。1月安値へ。
(‣1月安値をまだぬけれていないので、いったん1月安値までイメージ)
4時間足ベアの視点:1月高値レジスタンス×100日移動平均線を重視。①先週急落波を1月安値へ戻り売り。②1月安値Wボトム崩れで1.10へショート。
・ブル:
①窓部分を陰線と考えて、強く売られたと考える。1月安値サポートもしくは、切り上げ底が確認できれば先週終値(ネックへ)ロング検討。
➁先週終値もしくは売りのNボックスからの売りを受けて下げ止まれば買い。
1.10まで売られればロング検討。が抜けていた。そこまで売られないと思っていた??
4時間足ブルの視点:1月安値サポート+21年安値サポートを重視。①先週急落波の売りを受け、1月安値サポートで急落戻り目ボックスへロング。②1.10まで売られればロング検討。
今週の指標関係
- 2/28(月)
- 3/1(火)
- 3/2(水)
- 3/3(木)
- 3/4(金)
今週の値動き
1時間足に月足+週足+日足ロウソク
ウクライナ情勢によるユーロ売りが強く、いきなり戻り売られての幕開け。1月安値を3日木曜陰線終値がブレイクすると、目標値の1.10も更新、ウクライナ情勢激化で2020年5月25日の安値近くまでユーロが売られた。
毎日の見通し
02/28 月曜
- 2/28(月)
-
ロンドンフィキシング
前日までの流れ
・先週、1月サポートから強く買われていたが、100PIPS大きく窓を開けてスタート。
・先週陰線の下降部分戻り売りを狙うものと、1月サポート+窓埋めを狙って買ってくる人の戦い。
‣先週終値から高値切り下げ、安値1月サポート切り上げで持ち合って方向感失うか、左記の高安の中でレンジ化する週になるかもしれない。←この時点でユーロが売られていることを考慮できていないし、この月朝時点では、売りが有利なのに、変なところで「レンジになるかもしれない」と言っているのは気持ち悪い。確かに先週ピンバーになっていて、2月安値でのサポートされる可能性もあったが、現状では、「まだわからない」が正解。サポートされる可能性ももちろんあったが、サポートが崩される可能性も同じくあると思う。半々くらいの可能性か、トレンド的には、下降なのであれば売りの方が優勢という事の方が目線付けとしては正しいと思う。
金曜高値から1月安値へ戻り売られた状態での幕開け。
この表現は自分から出てこなかった。
1時間足のベア視点
①25日高値を試して上げ止まるか、高値切り下げれば再度1月安値へショート。
➁1月安値サポートを崩すようなことになれば、1,10へショート
③1月安値を抜けた後戻りをまってショート検討。
‣1月安値が直下にあるため、アジア東京時間の安値崩したとしても売りずらい印象。
1時間足ベアの視点:①1月安値サポート崩れで先週下降波N値1.10に向けショート。②金曜高値への窓埋めが完成すればショート検討。
1時間足のブル視点
①1月サポート、下げ止まり確認できれば先週終値へロング検討。
1時間足ブルの視点:1月安値への下押しから、金曜高値へ窓埋めロング。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:窓埋めは一旦、やらない。どちらに動くか静観
・ロンドン時間:初動、東京高値と1,12を試したことを確認
・NY時間:1.125付近まで買われた
・安値の切り上げに注目せよ。
東京時間、1月安値サポートからの安値切上げで青1窓埋め狙いロング。
ロンドン時間、15分フラッグ安値で半決済。
NY時間、15分フラッグ安値2回目の反発でアウト。
03/01 火曜
- 3/1(火)
前日までの流れ
・東京時間から買われて結局NY時間まで買われた。1,125まで買われて全部ではないが8割くらい窓埋めした感じにも見える。
・23日から高値切り下げており、24日の安値(1月の安値)から安値切り上げの持合いになっている。
03/01火曜 24:00米ISM製造業景況指数
1月安値にWボトムを形成中だが、前日高値手前で4時間SMA21に頭を押さえられた。
1時間足のベア視点
①前日高値を試して上げ止まるか、高値切り下げれば1月安値へショート。(安値切り上げるかのせいも)
➁前日高値を超えても2週前安値(Nゾーンの下限)やNゾーンの中で戻り売り
1時間足ベアの視点:①前日高値付近×4時間SMA21に戻り目を形成すれば1月安値へ戻り売り。②金曜高値へ窓埋め完了後にショート検討。
1時間足のブル視点
①先週安値付近でサポートされれば買いを検討(高値を切り下げている最中なので買うなら下げ止まりを確認したい)
‣前日の上昇部分の押し目買い(28日から安値切り上げ)は、高値を切り下げてきているので買いずらい
1時間足ブルの視点:前日高値付近の戻り目崩れで金曜高値へ窓埋めロング。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:押しを付けて再度高値をためす
・ロンドン時間:前日高値まで届かずに失速し売られる。切り下げラインに到達。
・NY時間:切り上げラインブレイクし、前日安値も更新、先週安値を短期足がブレイク
東京時間、前日高値付近に戻り目形成待ち。
ロンドン初動、前日高値への上値試しからミニMネック抜けで赤1戻り売り。
NY時間、1月安値下1.10、15分ピンバー高値抜けで半決済、このショートは4時間クラスの戻り売りなので1.10を狙ってホールド、金曜、1.10をブレイクさせた4時間大陰線クローズまで保有。
たしかに、このショートが先週安値を更新すれば、再度4時間の波が継続になるので、保有してもよいという事になる。この考え方は理を伸ばすうえで非常に参考になる。
03/02 水曜
- 3/2(水)
前日までの流れ
・ロンドンに前日高値を試したが、高値切り下げとなり売られる。前日安値を更新し、先週安値を短期足でブレイクするも、終値は1月安値でサポートされた。
03/02水曜 22:15米ADP雇用統計 24:00パウエルFRB議長発言
- 金曜高値への窓埋めには至らず、高値を切下げ、先週安値まで売られた。
- 前日陰線終値は1月安値上でクローズ。
1時間足のベア視点
①前日陰線の戻り売り 戻り目候補1,115~前日ネックや前日高値までの間のどこか。4HSMAが効いているかも?
前日を抜ければ、50PIPS刻みのラウンドナンバーを目安に下降channelの下限くらいを目指して下げ止まるまで売ってみたい。←前日足がサポートされていたので、売りが追撃されなかった。だからといって買えるわけでもなく、見送るのがベストだった。
➁浅い位置でクラスタを作って崩して下落もあり得るかも。
1時間足ベアの視点:1.115へ戻れば、前日陰線戻り売り。
1時間足のブル視点
①下げ止まり確認するか、だましの安値などが出れば、戻り売りに警戒しつつ前日ネックから高値へ向けて買ってみたい。
➁下降channelの下限か、シルバーの月足クラスの切り上げラインや1,1まで売られれて反発があれば買いを検討
1時間足ブルの視点:前日陰線戻り売りを受け、1月安値+先週安値サポートで前日高値へロング。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:浅い戻しから戻り売りされ始めた
・ロンドン時間:前日安値を崩して売られたが、1.105キリ番をすこし切り上げたところから強く反発
・NY時間:再度戻り売りされるも安値更新ならず、
ロンドン時間、1月安値+先週安値を4時間陰線終値が更新するも、前日陰線の1月安値サポートを警戒して、NY時間の戻り売りは見送った。
03/03 木曜
- 3/3(木)
前日までの流れ
・前日安値更新するも、1,105のキリ番少し上で反発し、1月安値&先週安値の上でクローズ(下げ渋っている感じに見える)
03/03木曜 24:00米ISM非製造業景況指数 24:00パウエルFRB議長発言
1月安値サポートが効いてるせいか、前日陰線はピンバーになった。
1時間足のベア視点
① 先日の高値を試してきて、レジされるか、高値を切り下げれば再度3/2の安値へショート。(‣前日高安を基準にした底値圏の可能性)
➁前日安値サポートを崩すようなら下降channel下限へショート(下値追いのリスクもあるので、急反発に注意したい)
1時間足ベアの視点:1時間キリサゲLまで戻れば、火曜高値下降波を戻り売り。
1時間足のブル視点
①逆サンソンイメージで3/1を右肩として見てロング検討、3/2高値抜けを狙う
(‣4時間のSMAレジや3/1からの下降波FR61.8%などの戻り売り売り警戒しつつ、2021安値くらいまで狙ってみたい)
➁前日安値を試してサポートされれば、前日高値へ向けてロング検討。
(流れとしては売りがつよい場面なので高値を切り下げの可能性がある)
1時間足ブルの視点:1月安値サポートを重視。①1.11への下押しから1時間キリサゲLへロング。②1時間キリサゲL付近戻り売りを受け、前日安値切上げで火曜高値へロング。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:3/2安値からの反発と戻り売りの攻防、ロンドン時間にクラスタを下抜けさらに
・ロンドン時間:
・NY時間:
ロンドン初動、1.11サポートが崩れたが、1月安値サポートを警戒してショートは見送ったが、NY時間に前日安値を更新。
この3/3は曲者だった。
レジスタンス候補までも戻らずに売りずらく、また1月サポートを意識されて買われそうな感じになったが、押し目を形成できずにズルズルと下げていった。前日の2日の日足がピンバーであり、1月安値でサポートされたとみる買い派と継続の売り派の戦いだった。結果として3日の終値が1月安値サポートを終値でブレイクした。これで勝負ありとなり、買いが諦め、売りが優勢になったものおもわれる。
03/04 金曜
- 3/4(金)
前日までの流れ
・3/2の安値からの反発とそれまでの売りの圧力の攻防だった。ズルズルと下げていき短期的に安値を更新、終値は3/2の安値のすこし上でクローズ。←??3/2の安値?でははなく、1月安値をブレイクしたかどうかだろ??
・売りが下げ渋ってきているのかなと思ったんだが、ズルズルと下げている感じ。
・背景を整理すると、1月の安値から強い反発があったが、その安値を下抜けブレイク中。週足クラスの上昇波のネックラインと切り上げラインが気になる。
03/04金曜 22:30米雇用統計
1月安値を前日陰線終値が完全にブレイク。
1時間足のベア視点
・朝から強い売りが入ったが、サポート候補も近いので下値追いはせず戻りを待ちたい。
①前日安値や1,105などを下から試してレジされればショート検討。
1時間足ベアの視点:1月安値裏付近まで戻れば戻り売り検討。
1時間足のブル視点
①1時間の戻り高値を抜き返すなどの買いのシグナルが確認できれば買いを検討。
1時間足ブルの視点:①前日安値Wボトムで1月安値裏付近への戻りをロング。②1.10まで売られればロング検討。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:
・ロンドン時間:
・NY時間:
・
東京時間、1.10へ急落後、Wボトム待ち。
ロンドン時間、1.10Wボトム崩れで赤1ショート。
NY時間、1.09反発でアウト、雇用統計は全く注目されなかった。
疑問・気づき・課題
(週末に週ナビを拝見するときに注目してみたいこと、自分がわからないとか、難しく感じるポイントを忘れないように書いておく)
・まどを100PIPSもあけて週が始まるのは個人的には初体験で、よくわからないが本音だった。わかるまで待つ作戦を実行した。28日に何もせず待っていて、3/1に売れたのはすばらしい判断だと思う。28日は「窓埋めする」か「1月安値のサポートで、窓埋めを狙って買われるか」になればその中で売買は出来たかもしれないが、それ以外の動きになれば「わからない」というのが正解。
・今週は「ウクライナ情勢によるユーロ売りがつよい」という背景をあまり考慮していなかった。明らかに売りがつよい状況が続いていた。素直にシンプルに売っていくのがベター。変なところで買うとシバかれる
①2日まで1月安値サポートが粘っていたが、3日に日足でブレイクした値動きで勝負あり。2日の下降が微妙で、下げ渋っていたが、かといって買われたわけではなかった。下げ渋り=すぐに買えるかというとそうではない。2日の高値を上抜けしようとした形跡はあったが、結局は売りのレジスタンスに逢い売られた。
➁3/2のスルー技術。4時間足が前日安値を更新するも、前日3/1の終値が1月安値をブレイクしていなく、1月安値の上でクローズ。これにより、売りと買いで意見が割れそうとみることができた。その中でガチャガチャやるのは危険である。
また、この3/3は曲者だった。
レジスタンス候補までも戻らずに売りずらく、また1月サポートを意識されて買われそうな感じになったが、押し目を形成できずにズルズルと下げていった。前日の2日の日足がピンバーであり、1月安値でサポートされたとみる買い派と継続の売り派の戦いだった。結果として3日の終値が1月安値サポートを終値でブレイクした。これで勝負ありとなり、買いが諦め、売りが優勢になったものおもわれる。
⇑スルースキル。期待値の低いtradeを捨てろ。目先のスリルと願望ではなく、期待値を積み重ねろ。スルースキルを身に着け、取るべきところで獲ることで末永く稼ぐことができるだろう。
・揉みあいは、「解釈の分断」を意味する。売りと買いの判断が半々くらいに分かれるので、どちらになるか「わからない」ということ。そこに自分の解釈を正当化するのは危険なところ。
・1日のショートを保持するというのは、「1月安値のあたりで揉みあう可能性が高い」
と最初から予見したうえでの判断。「わからない中」で売ったり買ったりするのではなく、あらかじめ高い位置から売っておくことで高みの見物をしている。
・上位足支配下に下位足がある。
【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.02.21~02.25
【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.02.21~02.25
①シナリオを自分で立てる→②迷晴れさんの週刊チャートナビの記事・動画を参考に気づきを得る→③相場観を磨く。
※この記事は、私の相場認識力を高める学習のために始めたものであり、個人的な分析です。当ページホームページのいかなる内容も将来の運用成果や投資収益を示唆したり、保証したりするものではありません。
以下、「黒文字」はリアルタイムの自分考えやシナリオ。
「赤文字」は週末に習慣チャートナビからの引用させて頂いたもの。(マヨハレさんの相場観)
「水色文字」は気づきや、思考の整理、認識の違い部分など。
今週の参考記事&動画はこちら⇩
いつもありがとうございます。
今週の見通し
4時間足に月足+週足ロウソク共通認識
共通認識
・日足下げダウ1月高値からの戻り売りの下降波、1月高安の中の値動きに
・日足下げダウ1月高値からの戻り売りの下降波が安値狙う熊さん VS 3週前大陽線(週足のサポート候補から)の上昇が高値を更新したい牛さん
・先週は1月高値からの戻り売りと大陽線の半値あたりからの押し目買いの攻防でコマ足の陰線週足を形成。
21年度の下降トレンドを、21年安値下のV字反転が崩すかに注目。
1.13付近をセンターラインにした1月高安のレンジ相場のなか、先週はレンジの上半分で持ち合った。
売り手の注目
・日足が下げダウで、100日SMAでレジされている状態
・1月高値のWトップのネック抜けの1波が出ている事実(ネックを抜いてと見れば現在は2派=戻り目形成中)
- 日足クラスの下降トレンド(100日移動平均線レジ)
- 1月高値のWトップ。
買い手の注目
・1月安値(週足のサポート候補から)から3週前大陽線がV字で戻してきた事実
1月安値のV字反転。
トレーディングレンジ
・〈上段㊤〉:1月高値
・〈中断 〉 :先週高安
・〈下段㊦〉:1月安値
TR上段㊤:1.16
TR中段:1月高値と先週安値。
TR下段㊦:1月安値
まよはれさんは、TR中段高値を1月高値に設定した(自分は、先週の高値に設定した)まよはれさんは先週の高値にオレンジ線を引いていて、注目はしていたが先週の安値を切りあげる形になれば、再度1月高値まで買われる可能性があるとみていたのだと思う。(自分もそう思う)そこまでは大きな違いではないが、上段として、まよはれさんは1.16を設定していた。今回は、先週の安値を崩して下の方に値が動いていったが、反対に価格が1月高値を抜けていく可能性もあったので、そこの可能性も視野に入れておけるかがフラットに相場を見るうえで重要かと。
4Hブルベアの視点
・ベア:
①先週高値付近を試して上げ止まれば、2週前Mトップの3波イメージで売り
➁1月高値付近まで買われてレジされれば売りを検討
③先週安値に押し目を形成しかけてそれを崩せば2021安値へショート
①先週安値付近Wボトムを崩せば1月安値(途中に21年安値)へショート。②再び、1月高値でレジされればショート検討。
・ブル:
①先週安値付近でサポートされればロング(先週の高値、急落の高値を抜ければ1月高値まで狙いたい)
➁先週高値付近のレジスタンスを崩せば1月高値へロング
③2021安値付近まで売られてサポートされればロング検討。
①先週安値付近Wボトムから1月高値へロング。②21年安値、または、1月安値でサポされればロング検討。
今週の指標関係
- 2/21(月)
- 2/22(火)
- 2/23(水)
- 2/24(木)
- 2/25(金)
今週の値動き
1時間足に月足+週足+日足ロウソク
図
必要なら動画
1月高値から先週高値へ切り下げてのスタート、週前半は先週高安の持ち合い。
22日火曜安値で先週安値とのWボトムを形成したが、23日水曜にさらに高値を切下げると、24日木曜、ロシアのウクライナ侵攻が始まり1月安値へ急落。
1月安値で大きく反発して、25日金曜は急落波を61.8%戻してクローズ。
23日に高値を切りさげたことでかなり売りが優位になった印象。
毎日の見通し
02/21 月曜
America プレジデント・デー
- 2/21(月)
前日までの流れ
・1月安値からの上昇と先週は2週前Mトップのネックを試しからの戻り売りが争っていた。
・本日は朝から、もう一度高値を目指している状況。
・18日の高値や16日の高値を上抜けるまではまだ戻り目は生きている
・16日高値と14日安値の間のレンジと見て高値から売り、安値から買い
・16日高値と14日安値のどちらかを抜ければついていくことを検討
1月高値Wトップの下降3波の途中。
1時間足のベア視点
①先週高値(戻り目)を試して上げどまれば、先週安値14日目指してショート
➁18 日高値や切り上げラインを下から試してレジされれば先週安値へショート
1時間足ベアの視点:1.135付近まで戻れば、先週安値へショート。
1時間足のブル視点
①先週高値付近の戻り目を崩す流れになればロング検討。
➁先週安値付近で下げ止まればロング検討。←どこまで買うつもりだったのでしょうか?
1時間足ブルの視点:先週安値付近Wボトムで1月高値へロング。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:先週高値試しまち
・ロンドン時間:東京時間から形成して急騰、このまま先週高値を超えてくか?売られるか見極めたい。⇒18日高値から先週高値の間で強い売りを確認、4時間のピンバー出現。
・NY時間:三尊のような形から強く売られた
東京時間、先週高値まで深く戻された。
ロンドン初動、赤1先週高値の15分ピンバー安値抜けで戻り売り。
NY時間、15分SMA21上抜けで半決済。
翌日の東京時間、1.13サポートでアウト。
02/22 火曜
- 2/22(火)
前日までの流れ
・前日は先週高値を試したのちに強く売られ上髭の長いピンバー陰線。
・昨日からの売り(14日安値を抜けてネック抜けの3波成功させたい売り)VS 3週前大陽線の押し目候補=Nボックスのサポート(安値から1.13、25日の安値あたり)
1月高値Wトップの下降3波続き。
下降3波が下降3波として成立するのは、先週の安値を下抜けしたときであると考える。
1時間足のベア視点
①前日下降の戻り売り 1時間の下降channelや1.135や21日陰線のNボックス)
(レンジの中央部分のレートにつき力関係がよくわからなければスルー)
➁1.13あたりに押し目を形成しかけてそれを崩せば先週の安値抜けてけショート。
(キリ番や強者安値の反発に注意)←強者の安値のサポート崩れでも可
③再度先週の高値付近まで買われてくればショート検討
1時間足ベアの視点:先週安値付近Wボトム崩れで21年安値へショート。
1時間足のブル視点
①1.13サポートもしくは先週の安値からの2番底サポートで1.135(前日陰線の戻り目までのロングで、伸ばせれば最大で先週高値へ)
➁強者の安値を2番底として反発スパイクもあり得るかも?
1.12や2021安値サポートでロング検討。
1時間足ブルの視点:先週安値付近Wボトムで1月高値へロング。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:先週安値付近に到達
・ロンドン時間:先週安値でサポートを確認
・NY時間:https://youtu.be/SiSYEnKHQuk
東京時間、先週安値手前1.13付近に15分Wボトムを確認後、15分戻り高値レジスタンスを注視。
ロンドン時間、15分戻り高値を上抜けてしまい、ロングは見送り。
おそらく、マヨハレさんは、下降3波の続きという背景のもと、「先週安値付近Wボトム崩れで21年安値へショート。」という売りのシナリオを立てており、押し目が崩れるイメージを持っていたので、ロングを見送ったものと思われる。買いのシナリオで、「先週安値付近Wボトムで1月高値へロング。」というのもあるが、今回はV字気味に上げてしまい、Wボトムを作らないで買われていったというのが。「15分戻り高値を上抜けてしまい、ロングは見送り」という文面に現れているのだと思う。自分も買いで待っていたが、上がってしまったので見送り、売りで待とうと思った記憶がある。
2/22のNY時間の初動辺りに売って微益撤退をしているが、このトレードは微妙では??レンジの真ん中でやってない?
自分の立てた売りのシナリオは
①前日下降の戻り売り 1時間の下降channelや1.135や21日陰線のNボックス)
(レンジの中央部分のレートにつき力関係がよくわからなければスルー)
これは、先週安値のサポートと、そこからの再度買われてきているという牛さんチームを軽視するシナリオだった可能性がある。
結果として、レンジの中央の方向感が定かではないなかでポジションをもっていた。
02/23 水曜
東京祝日
- 2/23(水)
前日までの流れ
・先週安値(1月安値からの急騰の押し目)で2回目の反発を確認、この上昇が現状で高値を更新せず、前日高値を切りさげてコマ足の陽線を形成。
・先週高安の中で高値切り下げ、安値切り上げで方向感を失っている。
・先週安値での2回目の反発がこのまま高値を切り下げるなら先週安値を一旦抜いていく可能性もあるかも?(底値堅く切り上げていくことも考えられるが)
02/23水曜 19:00欧州消費者物価指数
先週高安の持ち合い。
1時間足のベア視点
①前日22日高値を試して上げとまるか、1,135などで高値を切り下げれば先週安値を狙ってショート←先週安値まで狙って、それを崩せばそのまま保持というイメージだったが、マヨハレさんは最初から「先週安値抜きのショート」と言っている。2番底から高値を切り下げてしまった事実を鑑みているのだろう。微妙な違いだが、いかに利を伸ばせるかという部分に関係してくるところだと思う。
➁先週高値付近まで買われてきてレジされればショート検討。
1時間足ベアの視点:①先週安値Wボトム崩れで21年安値へショート。②前日高値への上値試しから先週安値抜きのショート。
1時間足のブル視点
①前日安値か先週安値まで売られてサポートされればロング検討。
1時間足ブルの視点:先週安値+前日安値Wボトムで先週高値抜きのロング。
この可能性もあったので、
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:方向感不明 東京祝日
・ロンドン時間:1.135 or 先日の高値試し待ち
・NY時間:前日高値切り下げ、1,135でレジされ強く売られた。
東京時間、前日高値への上値試し待ち。
ロンドン時間、先週高値からのキリサゲWトップを確認。
NY時間、1時間クラス戻り売り。
翌日、東京時間に先週安値を更新後、15分ピンバーで半決済、目標値1月安値到達でアウト。自分にはまだ、1月安値まで引っ張れる胆力はなかった。
02/24 木曜
- 2/24(木)
前日までの流れ
・2週前Mトップ、ネックラインからの切り下げ高値から売られており、現在先週安値まで到達。
02/24木曜 22:30米GDP改定値 24:00米新築住宅販売件数
先週高安の持ち合いで、先週高値を切り下げた。
1時間足のベア視点
続落するようであれば保持し、利を伸ばしたい。
①前日からの下降波の戻り売りで1,13や、チャネル上限でレジされれば抜けてけショート(安値付近でクラスタを作って抜けていく可能性も)
➁(強者の安値やチャネル下限、キリ番1,12での反発し一度高値試しもあり得る)、左の値を抜けた後高値試してからショート。2021安値や最安値へ。
先週の安値付近の2番底を崩せばもうあとはナイアガラになるという見立ての方がシンプル。2派の途中であれだけ、買いも試して時間も経過した。その安値をくずされたらもう戻ってこない。
自分はしきりに「強者の安値」を「急落起点をブチ抜いた安値」として強調している。
たしかに意識されており、先週の安値のサポートと今週の22日の反発でもそこは意識されているだろう。しかし、その「強者の安値」は実際にはまだ1月高値を超えていなかったのでそこまで、厳密に重要視すべきものでもなかった。先週安値に押し目を形成しようとしている事実の方が重要だった。であれば、東京時間の安値抜けで追撃が可能だったのでは?
1時間足ベアの視点:先週安値付近2番底崩れで21年安値へショート。
1時間足のブル視点
①先週安値付近か強者の安値ででサポートされればロング検討。
➁2021安値や最安値まで売られてサポートされればロング検討。
1時間足ブルの視点:先週安値付近サポートで先週高値へロング。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:東京時間から安値更新
・ロンドン時間:戻り売りされる
・NY時間:先週安値付近まで売られてきた
東京時間、先週安値抜けで赤1ショート、15分ピンバーで半決済。
ロンドン時間、4時間陰線終値が21年安値を更新。
NY時間、目標値1月安値到達でアウト。
02/25 金曜
- 2/25(金)
前日までの流れ
・日本時間から安値をブレイクし急落、ロンドン時間にも戻り売りされNY時間1月安値で急反発、下髭の長い陰線日足を形成。日足の終値は2021安値でクローズ。
・1月の安値で下げ止まれば、1月高安の大きなハラミになるかも
・昨夜の急騰部分は週足クラスのサポート候補からの反発。それに対して日足&4時間の下げダウの戻り売り。この2つの波がぶつかり合うカオスも予想される。
・V字で上げ戻してくるか、昨夜急騰のハラミで底値圏モードに入るか。
02/25金曜
- 先週高安レンジの安値をブレイク、目標値1月安値へ急落後、急落半値附近まで戻した。
- 前日陰線終値は21年安値でサポート。
1時間足のベア視点
①急騰の高値を仮のネックと考えて、ネックを試して抜けれなければ再度安値へショート。←ちょっと不可解なシナリオでは??この朝の時点でネックというのは言い過ぎ、考えすぎだと思う。戻り売りされて、それが安値を切り上げるからネックが成立する。まだ戻り売りされていない段階でネックは早合点しすぎ。
➁前日のNゾーン内もしくは先週安値などでレジされれば戻り売りショートを検討。(2021安+前日終値値サポートに注意)
シンプルにNボックスからので戻り売りでよかった。
1時間足ベアの視点:急落波FB50%~38.2%の戻り目形成からショート。
1時間足のブル視点
①東京時間のクラスタ(ネック候補、前日終値と2021安値がサポートに変わる可能性があると見ている)を上抜けて戻り売られても下がらず買い有利とみれれば、戻り目候補上限へロング。V字をねらっているイメージ。
➁再度安値ふきんまで売られてきてサポートされればロング検討。
・前日までの売りと、反発の買いが攻防し、前日終値付近で揉みあって終わりの可能性も視野に入れてトレードする。
1時間足ブルの視点:①急落波FB50%~38.2%の戻り目崩れで先週安値裏へロング。②急落戻り売りを受け、安値切上げで先週安値裏へロング。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:高値更新
・ロンドン時間:戻り目形成、3波失敗
・NY時間:戻り目崩しを確認しロング、日付のクローズ前にアウト
東京時間、前日急落波の戻り待ち。
ロンドン初動、赤1戻り売り、1月安値ネックのサポートで撤退後、ミニネック上抜けで青1ロング。
NY時間、前日の戻り高値到達でアウト。
1、前日までの戻り売りのVS1月安値からの強反発という背景
2、戻下値試し or 戻り売りを考えるが、前日の長い下髭が気になる。
3、まずは戻り売りを狙うが、「切り上げるかもしれないな」というイメージももっていれば、1月安値のネックサポートでセットアップ確認し、15分の挙動で下から買えた。ボラ感覚、サイズ感がいつもよりダイナミックで、余計にごちゃこちゃと無駄なトレードがやりたくなってくるところかもしれない。
疑問・気づき・課題
(週末に週ナビを拝見するときに注目してみたいこと、自分がわからないとか、難しく感じるポイントを忘れないように書いておく)
・ウクライナのことは値動きに関係大有りだと思うが、チャートの形だけをみていたとしても、先週の安値を崩して大きく売られた事実は何ら不思議なものではない。今回、大きく売りと買いで獲れた要因としてはファンダメンタルに振り回されずチャート分析と大衆心理に比重を置いてトレードできたからだと思う。コロナの時もそうだったが、今回のように「国際的有事のときはボラが大きくなりサイズ感がバグる印象あるが、注目される節目におけるプライスアクションは原則通りではないか?」と思う。コロナの時は心的な部分でもショックが大きく、コロナという事態に自身の心が乱されたいて、さらに目先の値動に目線がブラされてとんでもない目に逢った。今回は軸をもってそこまでブラされずにチャート分析を行ってきた1つの成果かもしれなし、偶然かもしれないが、今までで一番大きく勝つことができた週になった。
1⃣思う所あって、◇印をチャートにつけているのだが、何を思ったのか覚えていない。これでは振り返りが弱いので、1分でもいいので動画で獲っておくか、数行文字で書いておくことにしよう。曖昧な記憶力に頼らない。
2⃣この日のエントリのとき考えていたことを見直す。
2/22のNY時間の初動辺りに売って微益撤退をしているが、このトレードは微妙では??レンジの真ん中でやってない?←シナリオの時点で、「前日下降の戻り売り」と書いているが、そもそもそれってどうなの?買いとしては、先週安値の2番底で反発出来たので「再度、先週の高値を目指そう」という思惑もまだ残っていたと思う。(下図中青波)一方で売りとしては、赤波の下降3波が一旦ポーズ(中断)された方になってしまった。赤の小波と緑の小波の決着がつくまではどちらに言ってもおかしくはなかったと思う。であれば、23日t高値を切りさげたところが緑の波の敗北を意味し決着となった。という見方でよくて、その前にガチャガチャやるのはあまりおいしくはなかったと納得。
(1月3日の件に似ていないだろうか?)
さらに、22日のパラレルワールドとして、
下図のように赤線みたいに先週安値にWボトムを低い位置で作ってそれを崩していれば、22日に3波が成功していたかもしれないし、逆に、先週安値にWボトムが成功すれば再度高値まで狙って買える形になっていたかもしれない。
まとめると、22日
自分の立てた売りのシナリオは
①前日下降の戻り売り 1時間の下降channelや1.135や21日陰線のNボックス)
(レンジの中央部分のレートにつき力関係がよくわからなければスルー)
これは、先週安値のサポートと、そこからの再度買われてきているという牛さんチームを軽視するシナリオだった可能性がある。
結果として、21日の陰線だけ、21日の下降波部分だけを見れば、先週の金曜の安値も更新しているのだけれど、先週安値から見れば、安値を切り上げている事実がある。ということは、揉みやすい。(レンジの中でのこの見方は必須)
レンジの中央の方向感が定かではないなかでポジションをもっていた。買いの抵抗がまだあったので、買いの良さを確認できるまで何もしないで静観するのがベストだった。これもレンジの練習の中で取り入れたい課題。スルースキル。
3⃣同様に23日も振り返る。当日までの流れ(先週安値2番底からの買いが弱いという形、背景を整理すると自信をもって売れるだろう。)
4⃣25日金曜について
1、前日までの戻り売りのVS1月安値からの強反発という背景
2、戻下値試し or 戻り売りを考えるが、前日の長い下髭が気になる。
3、まずは戻り売りを狙うが、「切り上げるかもしれないな」というイメージももっていれば、1月安値のネックサポートでセットアップ確認し、15分の挙動で下から買えた。ボラ感覚、サイズ感がいつもよりダイナミックで、余計にごちゃこちゃと無駄なトレードがやりたくなってくるところかもしれない。
これに似たシチュエーションを過去で見てみたい。
【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.02.14~02.18
【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.02.14~02.18
①シナリオを自分で立てる→②迷晴れさんの週刊チャートナビの記事・動画を参考に気づきを得る→③相場観を磨く。
※この記事は、私の相場認識力を高める学習のために始めたものであり、個人的な分析です。当ページホームページのいかなる内容も将来の運用成果や投資収益を示唆したり、保証したりするものではありません。
以下、「黒文字」はリアルタイムの自分考えやシナリオ。
「赤文字」は週末に習慣チャートナビからの引用させて頂いたもの。(マヨハレさんの相場観)
「水色文字」は気づきや、思考の整理、認識の違い部分など。
今週の参考記事&動画はこちら⇩
いつもありがとうございます。
今週の見通し
4時間足に月足+週足ロウソク共通認識
共通認識
・日足は下降目線で先週は1月高値でMトップ形成し、ネック抜けの1波が発生、下降フラッグの下限&2週前陽線のNボックス上限で反発している
・2週前の大陽線は週足の上昇波の押し目を探る強い買いにも見える。
・2週前大陽線押し目買い VS 日足下降波戻り売り
日足はラス戻り高値1.16を上抜くまでサゲダウだが、1月高値を上抜けば、21年安値下の「ダマシ安値」が確定。
- 1月高値ショート組VS.1.13抜き安値サポートの構図。
- 先週は1月高値に天井形成、金曜に売られ始めた。
売り手の注目
・日足(戻り高値1,16)と4時間(戻り高値=1月高値)が下げ目線
・日足のSMA100でレジされているように見える
・2週前の強い上昇が1月高値を未更新
日足クラスの下降トレンド+100日移動平均線
- 1月高値(4時間ラス戻り高値)を更新できなかった。
買い手の注目
・1月足が2021安値でサポートされて、2週前大陽線
・急落起点をブチ抜いた安値を割るまではNボックス根拠に押し目買いを狙っていけそう
- 2週前大陽線の押し目ボックス(先週安値と1.13抜き安値)
- 1月足の21年安値サポート。
トレーディングレンジ
・〈上段㊤〉:日足もどり高値
・〈中断 〉 :1月高値~急落起点をブチ抜いた安値
・〈下段㊦〉:1月安値
TR上段㊤:日足ラス戻り高値1.16
TR中段:1月高値と1.13抜きの安値
TR下段㊦:1月安値
4Hブルベアの視点
・ベア:1月高値にWボトムを形成している事実に注目。
①先週高値やネックラインやを試して上げどまれば、急落起点をブチ抜いた安値に向けてショート。
➁先週安値に押し目を作ってそれを崩したら、急落起点をブチ抜いた安値へショート。
③急落起点をブチ抜いた安値ふきんまで売られて押し目を崩せば、ショート検討。
4時間足ベアの視点:1月高値、先週のWトップを根拠に戻り売り、1.13抜き安値サポートを崩すと1月安値へ売られやすくなる。
・ブル:2週前大陽線に注目し押し目買い
①先週高値やネックラインやを試しての売りが安値切り上げれば再度1月高値へロング。
➁Nゾーンで押し目買い
③1月安値付近か2021安値付近まで売られて下げ止まれば買いを検討。
4時間足ブルの視点:1.13抜き安値を割るまで押し目ボックスからロング。
今週の指標関係
・1週間の指標を箇条書きで書いておく
・「毎日の見通し」にも書いておく
・ユーロの重要指標も。
・金融市場休日カレンダーも、要人発言もチェック、月末はロンドンフィキシングも!
今週の値動き
1時間足に月足+週足+日足ロウソク
図
必要なら動画
1月高値Wトップ戻り売りと2週前大陽線の押し目買いで持ち合った。
毎日の見通し
02/14 月曜
- 2/14(月)
前日までの流れ
・先週Mトップからのネック抜けの売りが成功している事実と2週前の上昇波の押し目を探る買いの戦いと見ている。
1月高値Wトップネックを割り、2週前陽線の押し目ボックス(先週安値と1.13抜きの安値)高値に到達。
1時間足のベア視点
・先週金曜陰線の戻り売り
①2/11の中のNゾーンで売れる形になれば戻り売り(2/8安値ネック、キリ番1.14も含む)
➁先週安値を下抜けして戻しを受けてから2/3安値へショート(2週前のNゾーン内を売っているということで強い反発に注意)
1時間足ベアの視点:先週安値サポート崩れで1.13抜きの安値へショート。
1時間足のブル視点
先週安値=Nゾーン上限であるがそれだけでは買えない。売りの勢いがつよい事実があるので。
①先週安値でだましの安値や下げ止まりか買いのサインを確認できればロング検討。(1時間の下げトレンドが転換するまでは売り目線で、戻りの部分を狙うイメージ)
➁2/3の安値まで売られて下げ止まればロング検討。
1時間足ブルの視点:①先週安値サポートでロング。②1.13抜き安値まで売られればロング検討。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:オセアニア時間に反発を確認、その後先週安値へ下降していった
・ロンドン時間:先週安値をブレイク確認
・NY時間:1.13で下げ止まり急騰するが切り下げラインで上げ止まり
ロンドン初動、先週安値手前のサポートが崩れて急落後、1.13から戻りが速くてショートは見送り。
マヨハレさんは、ロンドン初動のショートは、先週安値を抜けてけショートになるために見送り、実際にその下降波が出てからの戻り売りを狙っていたのか?(これは値動きが早く、買いの反発がとよかったために見送っていたが)
自分は、押し目ボックスの高値で反発している事実から買われる可能性が高そうと判断したためスルーした。
02/15 火曜
- 2/15(火)
前日までの流れ
・先週安値サポを崩して売られて行って、1.13の少し上でクローズ。
・2週前の上昇波の半値から61.8の押し目候補に価格が到達。1月高値2番天井からの売り(前日までの売り)VS 1月安値からの上昇(2週前の陽線)の押し目を探る動き
02/15火曜 19:00 欧州GDP改定値
1時間足のベア視点
・押し目候補に入ってきているので、下値追いはちょっと警戒したいと思う
①2/10から発生中の下降モメンタムの戻り売り、2/11安値と2/14高値のNゾーンで売れる形になれば2/14安値試しをショート
➁2/8ネックや2/10の高値まで買われてくれば売り検討。
③強者安値(2/3)の安値で押し目形成失敗でショート検討。
1時間足ベアの視点:1.13付近の押し目崩れで21年安値へショート。
「1,13付近の押し目が崩れれば」とあるが、あだ強者の安値を明確に試していないので、2/14安値を崩しただけでは売りずらい。押し目として、強者の安値も試してくれた上での「押し目崩れ」ならば、21年安値へむけて自信をもって売れそう。
強者の安値がレジサポとして機能するパターン、崩れるパターンも練習したい。
1時間足のブル視点
①2/14安値を試してサポートされれば、2/14高値へロング(強者安値までの距離が気持ち悪いのと、1時間下げトレンド中の逆張りになることに注意)
➁強者の安値を試されてサポートされればロング検討。
③チャネル抜け、1時間の波の転換を待ってロング検討。
アメリカの指標、FOMCなどの前で値動きが緩慢になる可能性もある。
1時間足ブルの視点:1.13付近の押し目形成から、2週前大陽線を押し目買い。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:安値切り上げ
・ロンドン時間:安値切り上げ、下降起点を短期足がブレイク
・NY時間:前日高値からの戻り売りがつよく下を試しSMAでサポートされ、前日高値まで戻してきた。
・
東京時間、下値試し待ち。
ロンドン時間、1時間SMA21レジサポ転換を確認するも、前日の戻り高値目前で黄1ロングは見送り。
下値試しがなく、V字であがっていってしまい「買えなかった」という感想。戻り売りを警戒してスルーしたのであればそれは「捨てて良い値動き」と認知できるはずだが、機会損失したよう気分になるのはなぜだろうか?
02/16 水曜
- 2/16(水)
前日までの流れ
・2週前の押し目候補Nボックス内から、買われて陽線を形成した。前日終値は2/14高値未更新。
・このままの流れで買われて先週形成したMトップの高値やネックラインを試しに行くか、2/14高値が意識されて戻り売りされる(安値を再度ためされる)か。
02/16水曜 22:30 米小売売上高
- 1月高値Wトップ戻り売りと1.13押し目買いの攻防。
- 1月高値Wネックへの上値試しで買われた。
1時間足のベア視点
①2/14高値を1時間の下降波ラス戻り高値と見ている。この高値でレジされれば、再度2/14安値へ向けてショート。
➁ネックライン(1,14付近)もしくは、1,145などまで買われて上げとまればネック抜けの3波狙いのショート。
1時間足ベアの視点:1月高値Wトップ下降3波戻り売り、戻り目候補は月曜高値×4時間SMA21と1.14付近の戻り目ボックス。
自分は①と②を分けて考えていたが、マヨハレさんは「1月高値Wトップ下降3波戻り売り」ということで1つのシナリオで考えていた。波で考えると、3波の戻り売り候補として月曜高値~1,14付近を戻り目と考えるのが妥当だった。
1時間足のブル視点
①前日高値を抜けて買える形になれば、ネックラインやその付近の高値へロング
(前日高値Mトップ失敗でロングか、抜けて押しを待ってロングか短期足で決める)
➁2/10からの下降戻り売りを受けて下げ止まれば、1月高値を試す2週前陽線の押し目買い。
1時間足ブルの視点:1月高値Wトップ下降3波戻り売りを受け、1.13付近から押し目買い。
自分の立てたシナリオ①は壁打ちの危険があるがそのあたりに気を付けていたか?
「前日高値を抜けたから買いが継続」というのは、成立しない。なぜなら、そこはすでに先週Mトップ抜けの1波の戻り売りのゾーンだからだ。その認識がなければ壁打ちして負ける可能性があったそれを分かったうえでトレードするのはOKだが、わからずにやるならば自殺行為にもなりかねない。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:
・ロンドン時間:
・NY時間:
https://www.youtube.com/watch?v=_HMjHWCrnrg
(スパイク警戒、13PIPSで利確)
東京時間、戻り目ボックス安値の月曜高値にWトップ待ち。
ロンドン初動、月曜高値をブレイク、戻り目ボックス高値の114.0付近まで買われた。
02/17 木曜
・前日は東京時間から前日高値更新し、先週Mトップのネック、1,14に到達。その後持合いになって小さな陽線となった。
・ネック抜けの3波を狙う売りと2週前陽線の押し目買いでちょうどもみやすいところという認識がある。
東京時間、戻り目ボックス安値の月曜高値にWトップ待ち。
ロンドン初動、月曜高値をブレイク、戻り目ボックス高値の114.0付近まで買われた。
02/17木曜
- 1月高値Wトップ戻り売りと1.13押し目買いの攻防。
- 1.14手前まで買われて戻り目を形成中。
1時間足のベア視点
①前日16日安値=1時間上昇波ラス押し安値を抜けての戻りから売り or サンソンイメージで売りか(先週Mトップ抜けの3波:狙いとしては強者の安値を試してブレイクだが切り上げる可能性=3波失敗の可能性もある)
➁1.145付近や先週高値付近まで買われてレジされればロング検討。
③前日高値付近にわかりやすいだましの高値を付ければショート検討。
1時間足ベアの視点:①1.14戻り目形成から1月高値Wトップ下降3波戻り売り。
1時間足のブル視点
①安値を切り上げてネックラインの戻り目を崩せば1,145目指してロング(キリ番と1.1418付近の高値警戒)
➁ふたたびNボックスまで売られてくればロング検討。
1時間足ブルの視点:①1.14戻り目崩れで1月高値へロング。②1.13付近サポートでロング検討。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:
・ロンドン時間:
・NY時間:
・
東京時間、1.14Wトップ×1時間キリアゲL抜けで赤1ショート、急落後、先週安値の強反発で半決済、急落半値戻り目の崩れで撤退。
ロンドン時間以降は乱高下で静観。
この日の急落について・・・
まず認識としては
・前日は東京時間から前日高値更新し、先週Mトップのネック、1,14に到達。その後持合いになって小さな陽線となった。
・ネック抜けの3波を狙う売りと2週前陽線の押し目買いでちょうどもみやすいところという認識がある。
としていた。
背景として「もみやすい」という言葉は間違えていない。
か「そこで思考停止していたのではないか?」と思った。
シナリオを立てて「ここは、○○の波と▽▽の波で揉みやすい所」という見方をよくしがちだが、本当にそうなの?
揉み合いやすいってのは、そうなんだけど、そんなことをいっていたらどこでトレードするのか?
先週Mトップからの3波を狙っていたのでは?
それであれば、ネックラインで上げ止まっている事実、1時間のチャートで小さなMトップが形成されている(ネックを2回試している事実)を意識上に挙げれていなければいけない。つまりセットアップが整いつつあったという事実を。
正確に言うとシナリオ作成時に、「戻り売りの意識」はあった。
下図のように、ピンク色の売りのイメージはあったからだ。
しかし「このラインを抜いてから売りを考えればいいや」と思っていた。1時間の
たしかにウクライナ情勢がきっかけかもしれないが、
急落してもおかしくはない波形になっていたと気づいていたか?が問題。
下降3波の戻り売り候補(Mトップのネック+キリ番+先週金曜の15分レベル強者高値)でレジされ、上値が重く、Mトップになっていた事実があれば、この時点で「いつ売られてもおかしくはない」となっていたはずでは?
16日の陽線が上げ渋っている形になっていることもヒントだったはず、上値が重ければ、一旦下をためすという値動きの性質で、14日安値までは下がらなかったとしても、それを考慮できていなければマヨハレさんのようなトレードはできないだろう。
実際にトレードするかどうか別として、たんに「ウクライナ関係で急落たったので、これはしかたないな~」と片づけるのは思考停止であると思うので、環境認識とセットアップを大切にしていきたい。
「どの波がどこを試しているのか?」
「意味のあるレートを試してダメなら一旦反対に値が動く」という原則を大切にしながらチャートを見る。そうすればエントリーポイントは自然に表れてくると思うし、そうすべき、安易に「もみやすいので・・・」というのは思考停止。
「本当にもみやすい値動きというのは、今回の17日の急落後のような値動き」だった。
意味のあるレートから意味のある売りが入ったのに、それが安値を切り上げている。「さらに買いも弱く、高値を抜けていけない=持合い」ということ。
02/18 金曜
前日までの流れ
・現在値の整理、週足クラスの上昇波の押し目候補からの強い買い(1月安値から)対するは、日足クラスの戻り売り。1月の高値からの売りが安値を短期的にでも抜けている事、1月高値をまだ抜けていないという事実はベア派の材料になる。
02/18金曜
1月高値Wトップ戻り売りと1.13押し目買いの攻防。
1時間足のベア視点
①一旦は、昨日の急落のハラミで考えている。2/17(16日含む)高値か急落起点を試してレジされれば2/17安値へショート
➁1.45まで買われてレジされれば売りを検討
③1.14や1.1418付近の高値をためしてからのスパイクの可能性もあるかも?
1時間足ベアの視点:①1.14の戻り目から下降3波戻り売り。
前日の急落では先週安値辺りで反発されて3波感性にはならなかったが、
まだその急落安値が崩されていないので、「戻り目はまだ生きている」という見方であろう。この見方は自分もできていた(自分のシナリオ①がそれ)
③のスパイクについてはちょっと無理がありそう。なぜなら、1,14の戻り目を崩してしまえば、一気に買いが入って1月高値まで買われてもおかしくはないから。(先週Mトップが崩されたことで売りの損切りを巻き込み注文の偏りが発生しそう)
1時間足のブル視点
①2/17安値をためしてサポートされれば、2/17高値へロング
➁2/14安値や強者やすねまで売られてサポートされればロング検討。
③2/15の大きな陽線の安値などからのスパイクもあるかもしれない。
追記
④急落起点を抜き返してネックラインのレジを崩せば、1,145へロング。
⑤売りの弱さ
方向感がないなかでむやみにやらないほうがいい。
1時間足ブルの視点:①1.14戻り目崩れで1月高値へロング。②1.13付近サポートでロング検討。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:
・ロンドン時間:
・NY時間:
・
東京時間、前日高値への上値試しを確認。
ロンドン時間、15分キリアゲLをブレイク。
NY時間、赤1戻り売り、急落後、15分足の長い下髭陰線確定でアウト。
ここでも「方向感がないなかでむやみにやらないほうがいい。」と書いている。それならば、やらなければいいのに、チャートをずっとみていて売れるかもしれないというようなスタンスだった。それならば売りのシナリオをちゃんと考えれ責任をもってトレードしようではないか。
中途半端にやるから獲れる。
結果として売りで獲れたが、波の整理をしていれば、もっと高くから値幅を獲れたに違いない。
今後は、「方向感がない」という思考停止を禁止にしたい。本当に方向感がない場合もあるだろうが、今回であれば、18日に前日高値を試してからの売りが安値を切り上げて、高値切り下げ、安値キリサゲみたいになったら初めて、方向感がないと言えるだろう。
安直に「方向感がない」ではなく、「○○の波と▽▽の波がぶつかっている、中間地点では方向感がない、浮動している」と表現できるようにしたい。
今回であれば、「ネックライン1,14は先週Mトップの戻り目の候補。そこで、上げどまり、戻り目を形成している事実、そして17日急落の起点がまだ抜き返されておらず、急落(戻り目からの売り)VS 14安値~16高値までの上昇が2回目のネックを試している波」であった。つまり、下図のような状況。
上記のように波と意味を整理できていれば、「まだ戻り目は崩れていていない」としたうえで①1.14の戻り目から下降3波戻り売り。
というシナリオを立てることができ高い位置から売ることもできたはず。
1、シナリオ作成時の値動きの意味を整理する
2,「いまどこでどうなっているのか?」(波と節の意味付け)
3,「何を待つのか」がわかる
「今どこでどうなっているのか」をもっと整理することで、値動きに意味を考えたい。その先にエントリーポイントが見えてくると思うし、そこに優位性を感じるなら迷わずtradeすればいいし、そこに優位性を感じなければ迷わずスルーすればいい。
疑問・気づき・課題
(週末に週ナビを拝見するときに注目してみたいこと、自分がわからないとか、難しく感じるポイントを忘れないように書いておく)
1⃣今週の大きな気づきと週末課題
・
2⃣今週の値動きとしては
1月高値Wトップ戻り売りと2週前大陽線の押し目買いで持ち合った。
という形になったが、なかなかフラストレーションの貯まる値動きとなった。
このような相場の中で不要に手を出さずに、いったんの勝敗が付いた18日の売りなどを獲っていけるようにしたい。つきましては、今回の週に似た状況をいくつかピックアップして練習してみたい。
3⃣再度同じ週を検証ソフトで行う。
4⃣2/15値動き
強者の安値がレジサポとして機能するパターン、崩れるパターンも練習したい。
直近では1/17あたりの崩しパターン。
5⃣15日上昇波、下値試しがなく、V字であがっていってしまい「買えなかった」という感想。戻り売りを警戒してスルーしたのであればそれは「捨てて良い値動き」と認知できるはずだが、機会損失したよう気分になるのはなぜだろうか?どの波を狙うか、どの波は捨てるのかが明確でないならば、トレードは非常に不満足なものになり、暗黒面に堕ちるのは時間の問題かもしれない。今回のようにV字であがるパターンでも狙っていく場合とスルーするパターンを自分で決めるしかない。
6⃣ 2/17日 3波について、1時間の切り上げor切り下げライン抜けでのエントリーの効果、過去チャートで検証(3波が発生すれば強い売りなので、もたもたしてるとチャンスを逃す。)
7⃣「安易に方向感がない」と片付けて思考停止しないこと。
⇒「今どこでどうなっているのか」をもっと整理することで、「これからどうなるか」が推察できる。そこを意識して値動きに意味を考えたい。その先に「どこで待つのか」というエントリーポイントが見えてくると思う。そこに優位性を感じるなら迷わずtradeすればいいし、そこに優位性を感じなければ迷わずスルーすればいい。「今どうなっている」ということについて、例えば「戻り目を形成している」という場合、「戻り目を崩す場合」も同時に考えることで、もう一つの「これからどうなる」というシナリオBも同時に見えてくるのかもしれない」
8⃣天井圏、安値圏の練習
ネックの仮決め、①利確狙いのネックまでの売買 ➁ネックからの2番天井試し ③2番天井からネック抜けor ネックまで ④ネック抜けのあとの本波
【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.02.07~02.11
【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ 2022.02.07~02.11
①シナリオを自分で立てる→②迷晴れさんの週刊チャートナビの記事・動画を参考に気づきを得る→③相場観を磨く。
※この記事は、私の相場認識力を高める学習のために始めたものであり、個人的な分析です。当ページホームページのいかなる内容も将来の運用成果や投資収益を示唆したり、保証したりするものではありません。
以下、「黒文字」はリアルタイムの自分考えやシナリオ。
「赤文字」は週末に習慣チャートナビからの引用させて頂いたもの。(マヨハレさんの相場観)
「水色文字」は気づきや、思考の整理、認識の違い部分など。
今週の参考記事&動画はこちら⇩
いつもありがとうございます。
今週の見通し
4時間足に月足+週足ロウソク共通認識
共通認識
・2週前まで日足以下が下降トレンドであったが、先週の値動きで1月高値からの下降がV字でほぼ全戻しされた。先週の陽線が包足で下降フラッグ抜けの1波を否定している
・現時点、1月高値を4Hラス戻り高値と見ることができそう。ここを上抜けすれば買いが優勢になり、1,16を試すか、週足クラスの上昇波の押し目となって長い目で見れば2021高値を試していく動きになってくる可能性もある。(デイトレに直接的には関係ないが、1月高値は重要な節目であることは間違いない)
・ざっくりと今週考えられる動きは、①そのままの上昇の勢いで1月高値をブレイクしていく。②先週高値付近で戻り目を作りに行く(レンジ化)③強く売られて先週陽線の安値を試しに行くか
- 日足はラス戻り高値1.16を上抜くまでサゲダウだが、1月高値を上抜けば、21年安値下の「ダマシ安値」が確定。
- 1月陰線コマ足は21年安値でサポートされた。
- ECBラガルド会見をきっかけに、4時間下降フラッグが否定され1月高値まで急騰。
- 先週は大陽線だが1月高値更新には至らなかったのでレンジ化するかも。
- 1.13抜きの安値を分水嶺とみる。
まず大きな時間軸日足や週足から(鳥の目)で見てみては?マヨハレさんはたいてい、日足のトレンドから解説している。
売り手の注目
・1月高値のレジスタンス(先週の上昇ではまで超えれていない)
・100日移動平均線が下りてきて反応してる感じもある
- 日足クラスの下降トレンドが継続中。
- 1月高値(4時間ラス戻り高値)+100日移動平均線
- 日足ラス戻り高値1.16
トレンドを書こう
日足の波、4時間の波がいま、どちらのトレンドにあるのかを自分の中で明確にしておく。
買い手の注目
・先週はツツミ足の約350pipsの大陽線
・1月足が下ヒゲとなって2021安値でサポートされている
- 先週の大陽線による4時間下降フラッグの否定。
- 1月足の21年安値サポート。
・共通認識には、「先週の陽線が包足で下降フラッグ抜けの1波を否定している」とかけているので、それは買いの材料にもなる話なので、「買いの注目」にかけばいい。
トレーディングレンジ
・〈上段㊤〉:1.16(日足クラスのラス戻り高値)
・〈中断 〉 :1月高値・先週高値~急落起点をブチ抜いた安値
・〈下段㊦〉:~1月安値
TR上段㊤:日足ラス戻り高値1.16
TR中段:1.13抜きの安値と1月高値(4時間ラス戻り高値)
TR下段㊦:1月安値
4Hブルベアの視点
・ベア:①1月高値のMトップか切り下げ高値で、先週陽線の半値や急落起点をブチ抜いた安値へショート
➁1,16などまで買われれば売りを検討
③先週陽線の半値や急落起点をブチ抜いた安値などの押し目を崩せば1月安値へショート。
4時間足ベアの視点:①1月高値Wトップで1.13抜きの安値へショート。②日足ラス戻り高値1.16まで買われればショート検討。③1.13抜きの安値崩れで1月安値へショート。
・ブル:①1月高値のWトップ崩れで1.16へむけてロング。
4時間足ブルの視点:①先週大陽線を1月高値へ押し目買い。②1月高値Wトップ崩れで日足ラス戻り高値1.16へロング。③1.13抜きの安値まで売られればロング検討。
自分は、「先週大陽線を1月高値へ押し目買い」というシナリオの中でマヨハレさんの買いのシナリオ①と③を内包している。考え方は同じ。ただ、マヨハレさんは強者の値に対して特に重要視しているので別個に書いているのかも。分水嶺にしているレートなので。
今週の指標関係
・1週間の指標を箇条書きで書いておく
・「毎日の見通し」にも書いておく
・ユーロの重要指標も。
・金融市場休日カレンダーも、要人発言もチェック、月末はロンドンフィキシングも!
今週の値動き
1時間足に月足+週足+日足ロウソク
図
必要なら動画
今週は1月高値のWトップ形成に終始、木曜のCPIで2番天井をつくって金曜に戻り売られた。
木曜の指標待ちだったのか、とても分かりにくい値動きだった。
毎日の見通し
02/07 月曜
前日までの流れ
・先週は買いが強く、注目していたレジスタンス候補を次々にブレイクしていった。しかし、1月高値(4時間のラス戻り高値)で金曜足がコマ足になっている。
- 1月高値付近と金曜安値を高値圏レンジとみる。
- 1月高値Wトップなら、暫く天井形成モードに入る。
1月高値と金曜安値へこの範囲を高値圏という風に見ています。
ちょっと左が見えませんが、この1月高値これ二番天井の位置ですね
ここに山を作るのであればしばらくね天井形成モードに入るかなと。
1時間足ベアの視点は、
・1月高値レジスタンスで金曜安値へショート。
1時間足ブルの視点は、
・金曜安値まで売られて、サポートされれば1月高値へ押し目買い。
1時間足のベア視点
➀1月高値のレジスタン+先週金曜がコマありになっている事実、そして短期の高値切り下げ+ネックラインとキリ番を崩したところでショート、先週金曜の安値を切り上げれば撤退、下抜けすれば利を伸ばす。(4HSMAやキリ番に注意)
➁2/4高値(1月高値)を再度試して上げどまればショート検討。
1月高値レジで金曜安値へショート。
1時間足のブル視点
➀先週陽線の押し目買い 押し目候補はNゾーン(2/2高値~2/3安値)
➁2/4安値や、1,14、1.135などまで売られて下げ止まり確認できれば、2番天井へロング。(もう1つ大きなMトップイメージ)
金曜安値サポートで1月高値へ押し目買い。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:1,145+ミニネック割れを確認
・ロンドン時間:先週金曜の安値で反発した
・NY時間:先週高値までも届かず
東京時間、金曜安値での押し目待ち。
ロンドン時間、金曜安値ミニWボトムネック抜けで青1ロング。
NY初動、1月高値を狙うも、15分打消し線で撤退、100日線もあって上値の重さを感じた。
02/08 火曜
前日までの流れ
・先週金曜の日足に孕まれている。
・先週金曜高値(1月高値)と先週金曜の安値の中でレンジ化(持ち合い化)している。
・日足SMAと4時間SMAmが接近している。どちらに行くかわからない
・天井圏でありあまりガチャガチャやりたくない。
1月高値付近と金曜安値に高値圏を形成中、一言で現状を認識している
Wトップ2番天井を狙いたいが、100日移動平均のせいか上値が重い。
1時間足のベア視点
➀2/4高値を試して上げ止まれば先週高値とのMトップイメージでショート検討。
(金曜安値ネックまでか、抜きの1波か)
➁先週金曜安値を下抜けして、戻しか試しのあと一段下のNゾーンまでの売り。
1月高値まで買われればショート検討。
1時間足のブル視点
➀先週金曜の安値サポートや4時間SMAのサポートで先週高値へロング。1月高値でのレジスタンス反発に注意。(短期足でだましの安値とかが出ればきっかけに使えるかもしれない)
➁先週高値をブレイクすれば買いを検討。(高値掴み注意)
③2/2高値~2/3安値のNzoneで先週陽線の押し目買い検討。
①1.145×キリサゲLのブレイクで1月高値へロング。②金曜安値への下値試し×4時間SMA21サポートで1月高値へロング。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:
・ロンドン時間:先週金曜安値を短期足がブレイク。1,14は1月安値からの上昇のFR23.6
・1.14で反発?
・NY時間:
・1,14のサポート(1月安値からの上昇FR23.6 )と高値切り下げで持合い。
東京時間、1.145反発で売られ始めた。
ロンドン時間、金曜安値をブレイク。
NY時間、1.14Wボトムには至らずロングは見送り。
02/09 水曜
前日までの流れ
・1,14のサポート(1月安値からの上昇FR23.6 )と高値切り下げで持合い。
・前日足は陰線だが、終値では先週金曜の安値の中に戻ってきている。
・1月高値のレジ VS 1月安値からの上昇の浅い押し目買い
(レジ強ければ、2/8安値崩して、1つ下の押し目候補へ向けて売られる流れになるかも。買いの方が優勢であれば、1,14を浅い押し目として安値を切り上げて先週高値を試すか、崩していくか?)
1.14まで売られてサポート、1月高値へロングしたいが100日移動平均のせいか上値が重い。
1時間足のベア視点
➀2/8安値、1.14、上昇FR23.6 のサポートが崩れれば1.135かNボックスへショート。
➁2/4先週高値を試してレジされればネックライン(2/8安値)までか抜けの1波狙いのショート
1.14サポート崩れで1.135×1時間チャネル安値へショート、1時間フラッグ下限に注意!
1時間足のブル視点
➀切り下げラインや▲青ネックライン抜けのあと下値試しを受けてロング。2/4試し。
➁1段下Nボックスまで売られればロング検討。
①1.14の2回目サポートから1.145へロング、上抜けば1月高値まで。②1.135×1時間チャネル安値まで売られればロング検討。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:切り下げライン抜けを確認
・ロンドン時間:ロンドン時間初動、前日安値、1,14を試したが下げ止まりを確認
・NY時間:前日高値&1,145に届かずにレジスタンスされる。
ロンドン初動、1.14のスパイクは買えなかった。
02/10 木曜
- 2/10(木)
前日までの流れ
・2/9 日足は陽線コマ足で、前日の足と2/4にの高安に3日連続で孕まれている。
・1,14と安値切り上げで買ってみたが買いが弱く、1.145と2/8高値にも届かなかった。
・先週金曜高値と1.14でのレンジ状態。
1月高値下にWトップ形成中、1時間下降フラッグを意識。
1時間足のベア視点
➀ 1.14を抜ければ、(抜けた後に戻しか試しを待ちたいが、一気に落ちていく可能性もあるかもしれない)
➁先週金曜高値付近まで買われれば売りを検討。
①1月高値到達でショート検討。②1.145×1時間下降フラッグ高値反発でフラッグ安値へショート。
1時間足のブル視点
➀1.14サポートで前日高値までか抜ければ、先週金曜高値へロング
➁Nゾーンまで売られれば先週曜円の押し目買い検討。
1時間下降フラッグ安値でロング検討。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:やる気なし
・ロンドン時間:前日高値で上げ止まったような感じ
・NY時間:CPIで大きく売られた。ネックラインを割った。続落を狙いたいが、ドル円がレジスタンスに到達している。
ロンドン時間、1時間フラッグ高値の反発を確認。
NY時間、CPIによる急落はタイミングが合わずにショート見送り。
1時間フラッグ安値反発、15分ピンバー高値抜けで青1ロング、目標値1月高値達成でアウト。
目標値1月高値ミニネック抜け、ロング利確狙いで赤1ショートしてホールド。
翌日の東京時間、木曜安値でアウト。
02/11 金曜
・日本は祝日
前日までの流れ
・CPIでネックラインを短期足で抜けたが、これがだましの安値となって1月高値を強襲するもレジスタンスされブレイクには至らなかった。深夜時間に強く売られてコマ足を形成。4日連続2/4の足に孕まれている。
- 1月高値にWトップ2番天井を形成、1.13抜き安値と1月高値の攻防。
- 前日高安のハラミとみる。
1時間足のベア視点
➀日足レベル短期的にネックラインを割っている事実、1月高値から強い売りが入っている事実を材料に、ネック抜けの1波ねらいショート。
⑴ネックライン2/8安値で見ているが、このあたりでクラスタ作って崩せば、キリ番1.135に警戒しつつNぼっくすへショート
⑵前日高値を試して上げ止まればショート。安値切り上げなど、持合いの可能性に注意。
1月高値(2番天井)を試せばショート検討。
1時間足のブル視点
➀ネックライン、1,14のサポートで再度高値を試しのロング。
(どちらかというとベア波が1月高値=4時間ラス戻り高値から強く売られているじじっつがあるため、安易に買いずらい)ので、直近の下降の戻り売りを受けても下がらないことを確認したい)
➁一段下Nボックスまで売られれば買いを検討。
前日安値への下値試しから1月高値へ押し目買い。
値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)
・東京時間:
・ロンドン時間:
・NY時間:
・
東京時間、前日安値でサポートされ、ロンドン時間に戻り始めた。
NY時間、戻りが浅い+金曜日で、ショートを見送ったが深夜に急落。
疑問・気づき・課題
(週末に週ナビを拝見するときに注目してみたいこと、自分がわからないとか、難しく感じるポイントを忘れないように書いておく)
・月曜初動、1.145割れ10時45分頃売ってよかったか?先週金曜が1月高値のレジでコマ足になっている事実をうけて
・2/8 東京時間 ネック(先週金安値)は割っていないが時間経過を鑑みて上げどまりと判断することはできただろうか?(売ってもよかったのか?
そもそも天井圏の戦い方、戦略がフワフワしている。
先週までの強い買いが2番天井をためさずに下がっていくのか?
そういう場合もあるが、、先週金曜の安値を抜けていくかどうかは運しだいになってしまう。切り上げ前提で売るのは構わないが、買いとしては金曜安値サポートで買いたがっているという事実を考えた方がいい。であれば、買いが2番天井を目指す流れを狙って行った方が自然の流れでは?
水
青のように一気に買われていくか?売りが入ってきたらすごく不利になる。
マヨハレさん 2/7 シナリオ 文字おこし
11:20~11:50
マヨハレさん
1月高値と金曜安値へこの範囲を高値圏という風に見ています。
ちょっと左が見えませんが、この1月高値これ二番天井の位置ですね
ここに山を作るのであればしばらくね天井形成モードに入るかなと。
1時間足ベアの視点は、・1月高値レジスタンスで金曜安値へショート。
1時間足ブルの視点は、
・金曜安値まで売られて、サポートされれば1月高値へ押し目買い
マヨハレさんのシナリオはわずか30秒。
自分は3分。ごちゃこちゃと不要な情報が入っていないか?
全部言う必要ないところまでしゃべってる気がする。
環境認識で言ったことは重複していわなくていいと思う。
フォーマットをかんがえたい。何をすて、何を残すのか?
来週の重点検証テーマ