日足の高安をつかって環境認識をする。
日足の高安をつかって環境認識をする。
波と節の検証を行っていて、「日足とかの4本値の勉強もしたい」と思ったので、マヨハレさんの動画を拝見した。
ポイントをまとめておきたい。
参考動画↓
・投稿者さんは、「基準を4本値」に置いた。
・日本人の武器はアニメ・ラーメン・ローソク足
・日足以上の4本値は世界基準。素人が考えたラインとはわけが違う。
・14:40からの解説がとてもわかりやすい。
日足の力学
・仮説:基本的に「日足は、まず前の足の高安を試す」
1、「トレンドが出ていれば、半値押し戻しの力学」が通用することが多い。
2、レンジの中はカオスで押し戻りが深くなる傾向がある。
3、急騰急落後など勢いが強い場合には、半値まで届かずにFR38.2以下で押し目買い・戻り売りされることが多い。(MAやキリ番がオプションとして使える)
4、上位足で意識されるキリ番、レジサポ、チャネルなどと干渉すれば、上位足の力学が優先される。
基準(軸足)を固定せよ。
・「何を基準とするのか?」にこだわりすぎて完ぺき主義になると、traderではなく、testerになってしまう。(唯一絶対の完璧なものはどこにもない)
・まずは行動、試行錯誤を繰り返して、調整して自分のものにする。
・移動平均線でも、ローソク足でもなんでもいいので、昔からあるやつ。MT4に標準装備されているもので十分。まずは自分の基準をもってチャートが読めるようになることがさ良い優先。
経験にしか未来を変える力はない。
感想
・2022年1月現在行っている検証も少しづつ慣れてきたので、「日足の4本値」や「日足の力学」意識してみてみるとさらに良くなるかもしれない。
・もしくは、混合せずにまずはシンプルに日足の検証だけを行う方がよいかもしれない。どちらがいいか実験しつつ、「チャートが読めるような相場観の獲得」を目標に検討してきたい。