【習慣チャートナビ】 ユーロドルのシナリオ 2021.09.06～09.10
【習慣チャートナビ】 ユーロドルのシナリオ 2021.09.06～09.10
①シナリオを自分で立てる→②迷晴れさんの週刊チャートナビの記事・動画を参考に気づきを得る→③相場観を磨く。
①～③を習慣化するために始めた習慣チャートナビです。
以下、黒文字はリアルタイムの自分考えやシナリオ。
赤文字は週末にチャートナビからの引用させて頂いたもの。（マヨハレ様の相場観/認識/シナリオ）
水色文字は気づきや、思考の整理、認識の違い部分。
今週の参考記事＆動画はこちら⇩
いつもありがとうございます。
今週の見通し
４時間足に月足＋週足ロウソク共通認識
共通認識
・日足クラスの押し目1.16の少し上から強く買われていて、先週の高値が、日足の下降チャネル上限＋8月高値と安値を更新したラス戻り高値まで買われた。
・日足は1.16をラスト押し安値とした上げダウ。
・４時間クラス、1,19の戻り高値に到達、1，18を超えられた時点で4時間クラスの波は上げダウになっているが、1.19はもうワンサイズ大きな波のラス戻り高値と見ることができ、売り側からすれば戻り目の候補。
・戻り目の候補ということで、戻り目を作ってもう1度安値に対して売っていくクマと、1.16をサポートとした日足クラスの上昇波の戦い。
高値キリサゲMトップを形成、1.160日足ラス押し安値の手前で反転、日足チャネル高値まで買われた。
８月高値×日足チャネル高値戻り売りvs.日足・４時間クラスのアゲダウ。
売り手の材料
・ワンサイズ大きな下降波は1.19を戻り高値と見られるので、1.19は8月高値でもある。
・降りてきている日足の下降チャネルの上限に到達した。
日足下降チャネル高値の戻り目。
買い手の材料
・日足は上げダウ
・1.16の少し上からの上昇波が4時間クラス（小波）のラス戻り高値を上抜けている、4時間が上げトレと見れる。
- 1.180/４時間ラス戻り高値を上抜け４時間クラスがアゲダウになった。
- 1.160日足ラス押し安値を割るまで日足クラスはアゲダウ。
トレーディングレンジ
・〈上段㊤〉:もうワンサイズ大きな戻り高値
・〈中断 〉 :先週高値（8月高値・戻り高値）～先週安値
・〈下段㊦〉:8月安値
TR上段㊤：1.2000/５月安値←マヨハレさんは、「もうワンサイズ大きな戻り高値を含む」１,２までを見ていた。大きな目線で考える時は過去の月足を見るのがベターか。
TR中段：８月高値と先週安値
TR下段㊦：８月安値
４Hブルベアの視点
・ベア：
①1.19に戻り目形成すれば、1.18や先週安値あたりを目指して売り。
②もうサイズ上の高値まで買われたら先週高値を目指した売り（押し目までの売り）を検討。
戻り目には4時間20本から30本くらいの時間を要するかもしれない。
③先週安値が崩れる可能性についても検討しておきたかった。
①８月高値×日足チャネル高値の戻り目形成から1.180へ戻り売り。
②先週安値付近サポート崩れで1.170へショート。③1.200付近まで買われればショート検討。
・ブル：
③1.19の戻り目を崩したら、ワンサイズ大きな戻り高値へ向けてロング。
④先週陽線の押し目買いで、先週高値までロング。押し目候補は、1.185や上昇チャネル（青ライン）の下限など、横ばいからのランデブーしたスパイクするみたいな。
⑤先週安値や1,175まで売られれば、8月安値からの上昇の押し目買いイメージ。（大きなサンソンもありえるかも）
①先週陽線を８月高値へ押し目買い、１時間チャネルとNボックスを使う。
②８月高値×日足チャネル高値の戻り目崩れで1.200へロング。
③先週安値まで売られればロング検討。
今週の指標関係
09/06 アメリカレイバーデイ
- 9/9（木）
今週の値動き
１時間足に月足＋週足＋日足ロウソク
図
必要なら動画
今週前半は８月高値×日足チャネル高値のレジスタンスから先週安値を目指し売られた。８日水曜以降は、８月安値38.2%に押し目を形成。
毎日の見通し
０９／０６ 月曜
・09/06 アメリカレイバーデイ
・1.19は4時間の大きな波で見たレジスタンス候補。先週の雇用統計の上昇がここで抑えられて週足が閉じている。先週陽線の押し目買いが高値更新を目指してどこかから買ってくるという牛さんと、ここ（1.19）をレジスタンスとみて売ってくるクマさんの戦いか。
８月高値×日足チャネル高値に到達、戻り目形成待ち。
1時間足のベア視点
①9/3の高値を試して、更新できずに買いが弱気になれば、9/３の安値に向けて売り。
②9/3を下抜けして、押し目買いされて高値切り下げトップで9/２安値へ売り（今日じゃないかも）
③1.195や1段上の高値（TR上段）まで買われたら売り検討。
８月高値反発で金曜安値へショート。
1時間足のブル視点
①1.185含む青いボックス内（9/１高値～9/2安値）まで押されて売りが弱くなったら9/3高値を目指して買い。
②先週高値を4時間足が明確に上抜けしたら、ワンサイズ大きな戻り高値へ向けて買い。
金曜安値×４時間SMA21反発で８月高値へ押し目買い。
マヨハレさんは、金曜安値と４時間のSMAのクロスをイメージされていた。
実際にそれに近い動きになったが、マヨハレさんはノートレード。理由は「先週金曜の安値を更新していたから」である。たしかに、自分は押し目買いイメージで、9/1高値の反発を根拠で買ったが、「金曜の安値を下抜けしていることに気づきながら」買えていれば、売りの勢力にも気づけるので利確も欲張らずに手じまいするということになりやすいと感じた。金曜の安値は1時間のラス押し安値でもあると考えれられることから、その後の売りエントリーのシナリオにも役立てる必須着眼点であったかもしれない。
値動き
・先週金曜雇用統計の上昇が１．１９でレジされたが、そんまま下げて9/1高値で反発。アメリカの休日だからか値動きがあまりなかった。9/1の高値あたりの反発で、ロングエントリーをした。前日の高値もしくは1.19で上げ止まれば利確したい。
東京時間、金曜安値で押し目待ち。
NY時間、15分キリアゲ抜け＋４時間SMA21の２回目反発、２番天井に向けて黄１押し目買いは米国市場が休場なのと、金曜安値を割っていたので見送り。
ロングエントリー
０９／７ 火曜
・先週の上昇押し目買い VS 1.19あたりをレジスタンスとする売りの戦いと見ている。
・9/3の高値と9/6の安値の間でレンジになるかもしれない。
８月高値×日足チャネル高値に戻り目形成中。
1時間足のベア視点
①9/3の高値を試して買いが弱気になれば、9/6の安値へショート。
８月高値M2形成後に戻り売り。
1時間足のブル視点
・①前日9/6の安値を試してサポートされれば、9/３の高値をロング。
①前日安値下押しから８月高値へロング。②１時間チャネル安値まで売られればロング検討。
値動き
・9/6の高値を日本時間とロンドン時間で試したあと、上昇チャネルの下限＆9/2の強い安値まで売られていき日足の陰線となった。狙える値幅がそんなにないように感じたのでノートレード。
東京時間、８月高値に２番天井待ち。
ロンドン初動、15分赤１ピンバーを８月高値２番天井完成サインとみてショート。
NY初動、１時間チャネル安値でアウト。
月曜の値動きで、金曜の安値を下抜けしている事実がある。これを受けて、月曜の上昇も中途半端な買いになっているように思う。個人的には先週金曜の高値付近まで買われてから、できるだけ高い位置から買わせていただきたいという願望があったが、実際にはそうならなかった。願望ではなく、見逃している事実がないかを確認して、「金曜の安値を下抜けして、1時間足がすでに下げトレとして見れる事実」に気づけるかが大事なのかもしれない。その認識がないとマヨハレさんのようにここを「８月高値２番天井完成サイン」とみることができずに、同じところで売れない。自分はこのあたりに黄色の目印をつけていてどちらかというと買おうとしている。もう一回高値を試しに買われることを夢見ているようである。実際には乱高下しつつ高値を切り下げて売られていった。
０９／０７ 水曜
・上昇チャネルの下限に来ている。1時間レベルのラス押し安値＋下降チャネルの下限で一旦下げ止まっているように見える。
なるほど、自分は1時間レベルラス押し安値を9/2の安値で考えているようである。これはこれで構わないが、9/3の安値を下抜いた動きを軽視できるものではない。反対の目線を考える（ここであればクマさんチームのことも考える）べき。そうであれば、金曜の安値をやラス押し安値と見ることができ、そこを事実として下抜けしているのでそれは売りの材料となり、高い位置から1時間チャネル下限まで売れる根拠になりえた。
８月高値から１時間チャネル安値まで売られたが、８月高値×日足チャネル高値にもう一山つくる可能性もある。
1時間足のベア視点
①上昇チャネル下限と9/2のラス安値のサポートによる押し目が崩れたら、1.18を目指して売り。②高値からの逆Nの戻り売りイメージ。9/7の高値付近まで買われたら売りを検討 ←マヨハレさんは、もう一山つくる位置は、9/７高値ではなく、日足のチャネル高値をイメージしていた。それであれば、9/7を若干上抜けする形にもなりえた。
①１時間チャネル安値×前日安値サポート崩れで先週安値へショート。②日足チャネル高値まで買われればMトップ待ち。
1時間足のブル視点
①先週陽線の押し目買い、9/2のラス安値のサポートで9/7高値を目指して売り。
(イメージ的には9/6の安値とか１HSMAまで買われて、9/7の戻り売りを受けても下がらずにWボトム等を作ってから買いたい。）
②9/1に高値更新した安値や1，18くらいまで売られれば、押し目買いを検討。
①１時間チャネル安値×前日安値サポートで日足チャネル高値へロング。②先週安値付近まで売られればロング検討。
値動き
・9/7の安値、1時間レベルのラス押し安値、上昇波のチャネル下限の押し目を崩して、1.18付近まで売られて日足が陰線になっている。この押し目崩れを狙っていたが、タイミングが取れずにエントリーできなかった。（研究課題としたい）
東京時間、１時間チャネル安値を注視。
ロンドン初動、１時間チャネル安値ブレイクで赤１戻り売り、片波で半決済。
NY時間、1.180反発でアウト。
０９／０９ 木曜
図
動画
- 9/9（木）
現在値は、キリ番1,18付近であり、8月安値からの上昇波の38.2％である。4時間の上げトレンドのラス押し安値ともみられる。
１時間チャネル安値を前日陰線終値がブレイク、前日陰線終値は８月安値38.2%押し目、半値押しは先週安値。
1時間足のベア視点
・ ①昨日の安値＋1，18を下抜けして、現在形成中の押し目を崩したら1段下、先週安値へ売り。（値幅がなければやらない）
②9/8の高値付近（前日強者高値など）まで買われれば、高値からの下降波の戻り売り検討。
①先週安値押し目崩れで1.175×日足ミドルチャネルへショート。②前日高値×１時間チャネル安値裏まで買われれば戻り売り。
1時間足のブル視点
③前日9/8の安値とのWボトムで前日強者の高値まで買い。
④先週安値まで売られれば、8月安値からの上昇波の押し目買いを検討したい。
①Mトップ２番天井狙い、1.180サポートで日足チャネル高値へロング、1.185×１時間チャネル裏に注意！②先週安値サポートで８月安値半値押し目買い。③1.175×日足ミドルチャネルまで売られればロング検討。
値動き
・9/8の日足陰線の孕まれた。欧州初動の下値試しで、下げないことを確認してロングした。強者の高値を狙っていたがそこまで届かずに撤退。(押し目であれば、もう１つボトムを形成するとイメージしているので、1.185や強者の安値の前で、もう一度強く売られる可能性は考慮していたので、揉みあったところで撤退した。ユーロの指標も絡む難しいトレードとなったが、欲張らず利確できたのはよかった。）
東京時間、1.180へ２回目の試し待ち。
ロンドン初動、1.180への試しが弱く黄１ロングは見送り。
NY時間、１時間チャネル安値まで戻らずノーポジ。
０９／１０ 金曜
・9/8のハラミ状態であり、このなかでレンジ戦略をとっていくのが良いかも。
８月安値38.2%押し目付近で浮動して35ピプスの揉み合いを形成、先週安値は８月安値半値押し。
1時間足のベア視点
①9/3からの下降の戻り売りイメージ。８日の高値や１、１８５このあたりで上げどまれば売り、9/8の安値へ。②9/8の安値を下抜いて戻りをまって売り。先週の安値を目指して。
①前日高値×４時間SMA21への上値試しから先週高値Mトップ戻り売り。②先週安値押し目崩れで1.175×日足ミドルチャネルへショート。
1時間足のブル視点
③9/8の安値まで売られてサポートされれば9/8の高値へ向けて買い。
④9/8の高値を超えて、教えを受けてから買い9/7の高値orチャネル下限まで。
①Mトップ２番天井狙い、前日安値への下値試し、または、前日揉み合い決着後に日足チャネル高値へロング。②先週安値サポートで８月安値半値押し目買い準備。③1.175×日足ミドルチャネルまで売られればロング検討。
値動き
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ロンドン初動、前日高値を４時間陽線終値がブレイク後、急騰安値の押し目を待ったがシングル上昇で黄１ロングは見送り。
疑問・気づき・課題
（週末に週ナビを拝見するときに注目してみたいこと、自分がわからないとか、難しく感じるポイントを忘れないように書いておく）
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