【習慣チャートナビ】　ユーロドルのシナリオ　 2021.08.23～08.27

①シナリオを自分で立てる→②迷晴れさんの週刊チャートナビの記事・動画を参考に気づきを得る→③相場観を磨く。

①～③を習慣化するために始めた習慣チャートナビです。

以下、黒文字はリアルタイムの自分考えやシナリオ。

赤文字は週末にチャートナビからの引用させて頂いたもの。（マヨハレさんの相場観）

水色文字は気づきや、思考の整理、認識の違い部分。

今週の参考記事＆動画はこちら⇩

mayohare-fx.com

www.youtube.com

いつもありがとうございます。

今週の見通し

４時間足に月足＋週足ロウソク共通認識

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　共通認識

・日足は上げダウ、1.16が日足上げダウのラスト押し安値なので、それを割るまでは上げダウ。

高値キリサゲMトップを形成、1.160/ラス押し安値手前でサゲ渋る。

・４時間は下げダウ。

・1.17が日足レベルの前回安値（3月安値）+大きなMトップのネックなのだが、先週木曜にここを下にブレイクしたが、1.16まで下がらず（1.165にも届かず)に下げ止まり、1.17の上で週足がクローズした。

４時間クラス戻り売りVS.1.160日足ラス押し安値サポート。

売り手の材料

・下降トレンドが継続中

４時間クラスのサゲダウが継続中。

買い手の材料

・日足ラス押し安値が意識されているのか、（単純に夏枯れ相場なのか不明だが）先週の売りに勢いがなく、1.17のブレイクからの続落がなく、1.165の少し上で反発して、1.17の上で先週足が閉じた。（このあたりが日足のサポート候補だということ）

1.160日足ラス押し安値を割るまで日足クラスはアゲダウ。
1.160日足ラス押し安値手前でサゲ渋り、先週陰線終値が1.170日足ネックを未更新。

トレーディングレンジ

・〈上段㊤〉:8月高値　（大きな下降波のラスト戻り高値）

・〈中断〉 :先週高安　（高値は4時間ラス戻り高値と見る人もいる、自分的にはネックかなと思う）

・〈下段㊦〉:日足ラス押し安値（1.16）

TR上段㊤：1.190戻り高値

TR中段：先週高値と先週安値。

TR下段㊦：1.160/日足ラス押し安値

４Hブルベアの視点

・ベア：①先週陰線の戻り売り。1.175は先週陰線の半値61.8％+7月安値。50％あたりも警戒。このあたりで戻り目形成すれば、先週安値までショート。マヨハレさんは、先週の終値1.17から7月安値というように、範囲で考えている。ピンポイントではなく範囲で考えている。「先週の終値＝今週の始まり値」も節目になりうることに注意したい。

②先週安値と1.165をブレイクすれば、1.16までショート。

マヨハレさんは、「先週陰線を1.160へ戻り売り」というように、シンプルに考えている。（先週の安値を一気に超えて、1.16まで売られるもの」としてシナリオを立てている。当然、候補と見立てたところで戻り目を作って、売られたとしても先週安値を更新するかどうかはわからないが、「４時間クラスの波の波動（今回は下降トレンド）が継続するという前提」でシナリオを立てているのだと思われる。実際には、売られたとしても、先週安値で反発すれば利食い、もしくは半分残しなどをするのだと思うが。

③先週高値まで買われれば売りを検討。

①先週陰線を1.160へ戻り売り、1.170から７月安値が戻り目候補。②1.190まで買われればショート検討。

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・ブル：①先週安値の安値固めのあと、1.175+7月安値までロング　

②1.175の上まで買われてから、戻り売りを受けてから買い、先週高値まで。

③（動画で言っていない）1.175あたりの戻り目が崩れれば先週高値1.18までロング。

③1.16まで売られれば買いを検討。

①先週安値への浅い下押し、または、Wボトムで７月安値へロング。②1.180レジスタンス崩れで1.190へロング。③1.160日足ラス押し安値まで売られればロング検討。

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今週の指標関係

・1週間の指標を箇条書きで書いておく

・「毎日の見通し」にも書いておく

・金融市場休日カレンダーも、要人発言もチェック

今週の値動き

１時間足に月足＋週足＋日足ロウソク

今週始め、先週陰線終値が1.170でサポートされたためか、先週安値への試しなく、そのまま７月安値の先週陰線戻り目まで買われたが、崩れてさらに上昇。

金曜のJH会議パウエル議長講演で量的緩和縮小「年内開始が適切」との発言からドルが売られたが、講演内容が想定内ということで大きな影響はなかった。

毎日の見通し

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０８／２３月曜

・23：00　アメリカ　中古住宅販売件数

・先週の安値のWボトムのネック抜けが成功している状態。先週安値からの上昇波ＶＳ4時間下降の戻り売りの戦い。

週足陰線終値は1.170でサポート。
先週安値にもうひとつＷボトムをつくるかも。

1時間足のベア視点

・①先週陰線の戻り売り。ピンクの枠内（1.175は先週陰線の61.8+7月安値）で、上げ止まれば1.17まで売り。

②今日中とは限らないが、1.175あたりに戻り目を形成すれば、先週安値へ向けて売り。

1.170（木曜高値を含む）レジで先週安値へ戻り売り、木金Wボトム２番底からの買いに警戒。

1時間足のブル視点

③戻り売られて、1.17あたりでサポートされれば、1.175へロング

④今日ではないかもしれないが、1.175あたりで戻り目を崩したら、1.18へ向けてロング。

⑤先週安値まで売られれば買いを検討。

①木金Wボトムへの下押しから木曜高値へロング。②先週安値まで売られれば1.170へロング。

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日本時間にどんどん更新するのは、何か違和感を感じる。

値動き

・日足の陽線を形成し、1.175でクローズした（1.175は、7月安値、前の週の下降波の61.8、3週前からの下降波の38.2でもある）8/13の安値から1.75の間を売りの戻り売り候補（H1で引いた切り下げラインもあるし、取れる値幅も微妙）と考えていたので、買いは出来なかった。

東京時間、浅い下押し（売り弱し）からの高値抜けで青１ロング、木曜高値更新。

ロンドン初動に押し目買いされ水曜高値でアウト。

月曜の午前中から高値を更新していくのは想定外だった。そもそもシナリオを立てる前の値動きだったので、対応ができなかった。しかし、マヨハレさんは、エントリーしているこの動きをとれるのは大きい。マヨハレさんは、先週19日の高値を「ミニ強者の高値」として見ていたのかも。『1.170（木曜高値を含む）レジで先週安値へ戻り売り』というシナリオが早々に崩れたところをプランBとしてロングしているのかもしれない。日本時間の更新した直後にエントリーしたことで、「先週木曜高値まで10pipちょいほどの値幅がある＝微益で逃げれる値幅がある」「その高値がだましの高値となって下に抜き返されたとしても、先週安値付近まで売りなおせば、取り戻せる」という目論見があったと推察される。（質問してみたい）

０８／２４　火曜

youtu.be

・23：00　アメリカ　新築物件販売件数

先週安値で反転、先週陰線の戻り目、1.175/7月安値まで戻した。

1時間足のベア視点

①1.175をレジスタンスとした先週陰線の戻り売り。先日陽線の押し目買いを受けて、上げどまりを確認できれば、←（抽象化）：戻り目を形成すれば、1.17or切り下げラインの上からのタッチくらいまで売り。←先週陰線の戻り売りならば、目指すべきは先週安値なのかもしれない？結果として下げ止まれば、微益撤退や１時間でみた節目（1.17など）でpriceactionを見て利食いは当然考えられるが、まずは大きく狙う癖をつけた穂がいい？利確目標についてはよくわからないので、過去チャートや練習ソフトでの検証が必要

②前日陽線の押し目までの売りはやらない。

①1.175の戻り目形成を待って先週陰線戻り売り。②火曜高値まで買われればショート検討。

「②火曜高値まで買われればショート検討」これが抜けていた。前日の値動きからも、買いが強いのは感じているはずなので、戻り目を崩す可能性も考えておくべきだったね！