相場格言「指先ではなく心でトレードする」
心のロゴを作ってみました。
ポイントは、心の点々の部分が太極図みたいになっていることですかね。
陰と陽。
相場で言えば、上昇と下降、買いと売り、牛とクマ。
男と女、朝と夜。
心そのものではないのか。
インスピレーションが湧いたので書いただけなのですが。
「指先ではなく心でトレードする」
という格言があっても良さそうではないでしょうか。
ついついマウスをカチカチするのがトレードだと思っていると、目先の値動きに振り回されて負けまくるのではないでしょうか。
「通貨ではなく、人をトレードする」と尊敬するマヨハレFXさんも言っていました。
値動きの本質を突き詰めると、人の意思に行きつきます。
「勝ちたい、利益を最大化したい」
「負けたくない、損を小さくしたい」などなど。
それぞれのトレーダーがそれぞれの意思に基づいて売買を行う結果として、値動きが生まれる。
そうであれば、「自分がどうしたい」というのは大した問題ではありません。
むしろ「売買する人達がどういう風に考えるのかを考える」必要があるのだと思います。
これを考えることができれば、どんな値動きでも安定して勝ち続けることができると感じます。
しかし、素人だった私は、「トレード=エントリー」だと思っていたので負けまくりました。
エントリーは、トレードというものの一部でありますが、すべてではないと思います。むしろ、「そこまでに至る段階で勝負は決しているのではないか」とすら最近は感じています。
具体的なエントリーという行動をとるまでに、チャートをどのように認識していて何を考えているのかが重要だと思います。
もちろん、負けたりうまくいかないこともしょっちゅうあります。
しかし、その時の自分が感じる感情・思考・心の状態もすべてひっくるめて、トレードだと考えるようにしています。
そのような理由で、「トレードは心でするもの」と考えられるのではないでしょうか。
Tシャツとか作りたい。
そんなわけで、胸元にワンポイント入れて、Tシャツとか作りたいなと考えました。
イメージ(胸元ワンポイント)
どこかの強い会長が着ていたような・・・
イメージ(肩ワンポイント)