準備とチャンスのクロスでエントリー(仮)

準備とチャンスのクロスでエントリー(仮)

「答えはすべて自分自身の中にある」をモットーに「相場心理+チャート分析」で自由で再現性の高いFXトレードを目指しています。迷晴れFXさんを尊敬し、参考にさせていただいております。成長の為、自分のシナリオ、気づき、思考や失敗トレード、その他もろもろを発信中。お誘いあわせの上、よろしくお願いいたします。

失敗トレード 2021.09.23

失敗トレード 2021.09.23

 

1,トレード概要

 

2021/00/00 日本時間

通貨ペア

売り/買い

決済時刻

エントリー価格

終値

ボリューム

純 JPY

ユーロ/米ドル

売り 

 23/09/2021 22:45:21.959
1.17238

1.17364

0.15

-2179

 

           
 
エントリー時の思考

youtu.be

 

2,反省と考察

youtu.be

 

・前日9月22日の陰線日足(FOMCの急落)が1,17や日足のネックラインを下抜けして確定していた。これを見て、売りが強いと考えた。

・前日22日の陰線の戻り売りのつもりでショートエントリーしたわけだが、結局強い買いが入ったことで、損切りになった。

・急落の後の急騰でV字の動きにやられた。

・敗因の分析。私は22日の陰線の終値が安値更新+注目度の高いであろう日足ネックを更新をしているので、「売りが強いはずだ」と思って売った。しかし「そのあたりは8月安値からの切り上げWボトムを意識しての利食いや、新規の買いが入った来てもおかしくはない」レートであったこともあってか、V字の動きになった。

・急落の後に、V字で戻ってくる動きには不慣れなこともあったが、一番の原因は8月安値からの切り上げWボトムの可能性を考慮できていなかったことだと思う。

・日足レベル以上でどういう意味をもつレートなのかを考えていなければ、(売るときは買いのことを考える)今回のようにいきなり強い買いが入ってきて青天の霹靂となってしまうだろう。

・さらにエントリー用に切り上げラインを引いてしまったことにより「売ることで頭がいっぱいに」なってしまったこともあるだろう。「買いのことを考える」という余裕はなく、「いつ売れるか」というバイアスが強かったように思う。

 

3,ケーススタディ

ケーススタディー 急落後値動き(1) 2020 11 04

youtu.be

ケーススタディー 急落後値動き(2) 2020 04 24

youtu.be