〈シナリオ〉ユーロドル 2021.06.28~07.02
〈シナリオ〉ユーロドル 2021.06.28~07.02
シナリオを自分で立てる→週末に迷晴れさんの動画を参考に気づきを得る→相場観を磨く。
以下、黒文字はリアルタイムで書き込んだもの
赤文字は週末にチャートナビからの引用させて頂いたもの。
水色文字は「週刊チャートナビ」を見ての気づきや、あとから考えた事の整理。
今週の参考動画
今週の見通し
4時間足に月足+週足ロウソク共通認識
共通認識
・日足クラスは上げダウ。ラス押し安値は2020,09と10のWボトム。現在2021年初高値と、ラス押し安値の間の値動き。
・ 日足クラスで、年初高値から5月高値への切り下げWトップを形成する可能性もあるとみている。その場合2021.03安値がネックライン候補で、現在ここを目指す下降波が発生中で、2週前大陰線を作った。
・先週の安値の値段は、日足クラスの2021,03から上昇のFR76.4 で押し目の候補でもあった。そこから1回目の反発したが、2週前の大陰線の下降FR38.2あたりで上げどまって終わった。
・直近の下降の勢いで、「2021.03の安値を目指す流れ.VS. 日足クラスの押し目買いしたい人チーム」と見ている。
・日足クラスの押し目となるならば、もう1山作る可能性を見ている。
・また下降が勝って先週安値を下抜けした場合、一段下に日足クラスのWボトム(2020,09と10)と2021,03安値の押し目の切り上げラインもあるので注視している(ここは2021.03の上昇FR91%も重なる)
売り手の材料
・4時間クラス下げダウ
・2週前陰線の戻り売り、この下降は2021,03を目指す流れと見ている。
・先週から戻り売りの戻り目候補のWトップを形成中。
買い手の材料
・日足クラスが上げダウ
・先週足が、押し目候補(2021,03からの上昇FR76.4 )から反発した。1回目。
・一段下、1.176あたりは、日足クラス押し目の切り上げ、FR91%など押し目候補とみている。
トレーディングレンジ
・〈上段㊤〉:2週前高値
・〈中断 〉 :6/17の高値~先週安値(先週高値~6/17までは抵抗帯として見ている)
・〈下段㊦〉:3月の安値(途中1.176付近は日足クラス押し目切り上げ、FR91%など有)
4Hブルベアの視点
ベア
・2週前陰線の戻り売り、先週安値まで戻り目の候補⑴先週Wトップ ⑵下降半値1.2あたり
・上記の下降が、先週安値を下抜けば、3月安値を目指して売り。
ブル
・先週陽線の押し目買い。先週高値まで。
・このまま6/17の高値上抜けば、売りを受けて2週前高値目指して買い。
・先週の反発を左側とするWボトムからの買い。6/17高値まで。
今週の指標関係
・6/29 火 22:00、23:00 アメリカ 指標
・6/30 水 21:15 アメリカ ADP雇用者数
・7/1 木 23:00 アメリカ 製造業景気指数 6月
・7/2 金 21:30 アメリカ 雇用統計
・確実にも週の初めに書いておくこと
今週の値動き
1時間足に月足+週足+日足ロウソク
図
必要なら動画
・
毎日の見通し
06/28 月曜
・現在、2週前陰線の戻り売りVS日足レベルの押し目買いグループの戦いと見ている。
1時間足のベア視点
・①週前陰線の戻り売り、先週の安値まで。6/23と6/25の高値をWトップ、△青あたりをネックと見て、そこを下ぬきした戻しから売りたい。
・②1.2まで買われればショート
・このまま下がっていくのは仕方ない?買いが死んでいないようで、気持ち的には、売りたいけど売れなかったところ。非常に迷ったところ。
1時間足のブル視点
①先週陽線の押し目買い、売りを受けて、青点線の買いぼっくす内で下げ止まりを確認して買い。6/25目指しつつ、戻り売りを警戒すること。
値動き
・2週前陰線の戻り売りと、日足押し目候補からの買いの戦い。東京時間高値を試してから売られて、欧州時間に1時間レベルの上昇のラス押し安値を下に一旦抜けた。その後NY時間に1.19あたりで再度買われたが、高値切り下げで日足陰線を形成。Nboxからの買いシナリオは、V字で上げてしまってノートレード。
06/29 火曜
動画
23:00 アメリカ 消費者信頼感指数 指標
・戻り売りの戻し目形成と買いの押し目形成の戦いで、揉んでいる印象。方向がない感じがする。売ってもすぐに買われそうな感じがして、買ってもすぐに売られそうな感じがするので、むずかしい。方向感のない相場が続くかもしれないので、わかるところになったらエントリーしてみたい。
1時間足のベア視点
①2週前陰線の戻り売り。1時間足のWトップ、△青のネックラインを割ったと考えて、高値試しからショート(現在値からは買いボックスからの買い、Wボトム警戒からスルーが無難か?)⑴6/28に高値とWトップや、6/25からの高値切り下げまで買われればショートできるかもしれない。その場合1.19もしくは、抜ければ先週安値まで。
1時間足のブル視点
①6/28のWボトム形成から、1.195を目安にロング。
値動き
・東京時間、高値を試したが高値切り下げ。ロンドン時間からNY時間にかけて、6/28安値を更新。売りは6/28の安値Wボトム警戒でスルー。NY時間のWボトム崩れのショートは、買いボックス+先週安値からの上昇のFR76.4あたりからの上昇を警戒してスルー。値幅がないと見た。
04/21 水曜
・現在は2週前陰線の戻り売りと日足レベルの上昇の押し目を形成する買いの戦い。
21:15 アメリカ ADP雇用者数
1時間足のベア視点
①2週前陰線の戻り売り。6/29、6/28の高値や1.195くらいまで買われればショートを検討。
もうひとやま、戻り売りの戻り目を作る可能性も見ている。
1時間足のブル視点
①先週サポからの上昇の押し目買い。昨日のNY時間の強い反発が、FR76.4からのもの。東京時間、任意の切り下げラインをブレイク、1時間SMA21も15分足が上抜いたのでエントリーした。
②同じく先週サポからの押し目買い。安値試しを受けて、6/29の安値とのWボトムでロング。戻り売りに警戒しつつ、6/25の高値を目指して。
③先週安値まで売られれば買いを検討。
値動き
・東京時間にレンジ、欧州からNY時間に売られ、先週安値まで売られて、日足陰線を形成した。トレード、15分足の切り下げライン抜けをトリガーのひとつとしてロング、しつこく3回かって負けている。朝になって1時間で切り下げラインではなく、チャネルを引いてみるとびったりと効いている。事実としては、1時間と4時間が下げダウだったが、可能性としてこの価格帯が「日足の押し目になる可能性」を見ていた背景もあり、規模的観測と自己都合的な切り下げライン抜けというエントリーだったように思う。上位足が強いというセオリーがあるが、まだここが反発ポイントだという証拠が出ていないのにもかかわらず、欲張った逆張り思考で負けてしまった。認知がゆがんでいる気がするので、この辺は課題。週ナビで認知の違いを確認して、本質的な原因を探りたい。
07/01 木曜
動画
・ 現在、4時間クラスの下降波(2週前の陰線)の戻り売りが入って、先週安値まで売られている状態。一度鳥の目(大きな視点)で見てみると、先週安値が崩れれば、3月安値を目指して、売り。先週安値でサポートされれば、先週高値まで買って行けるかもしれない。安値を崩すイメージとしては、⑴戻しなく続落、1HSMAなどから売られる⑵6/29の安値などを試したり、1H下降チャネル右側や、4HSMAまで揉み合って下降、 先週安値サポートのイメージ⑴下抜けしてだましの安値を付けて、6/30の高値を目指す。⑵このまま安値を切り上げて、1Hチャネルや4HSMAを上抜けしていく。
23:00 アメリカ 製造業景気指数 6月
1時間足のベア視点
①このまま安値を抜けて、安値だったラインを上値試ししてから売り。1.18まで。
②6/29安値や、1Hチャネル右側まで買われれば売りを検討。安値まで。(値幅無ければやめる)
いずれも、2週前陰線戻り売りの続きで、(厳密に言えば、6/30の陰線の戻り売りでもある)
1時間足のブル視点
① だましの安値が出たら、6/30の高値を目指してロング
②1Hチャネルの右側上抜けして下値を試してから6/30の高値へロング。
いずれも、このあたりを日足の押し目として考えての日足レベルの押し目買いとして。
値動き
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04/23 金曜
図
動画
21:30 アメリカ 雇用統計
1時間足のベア視点
1時間足のブル視点
値動き
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今週の値動き
1時間足に月足+週足+日足ロウソク
図
必要なら動画
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疑問・気づき・課題
(週末に週ナビを拝見するときに注目してみたいこと、自分がわからないとか、難しく感じるポイントを忘れないように書いておく)
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