準備とチャンスのクロスでエントリー(仮)

準備とチャンスのクロスでエントリー(仮)

「答えはすべて自分自身の中にある」をモットーに「相場心理+チャート分析」で自由で再現性の高いFXトレードを目指しています。迷晴れFXさんを尊敬し、参考にさせていただいております。成長の為、自分のシナリオ、気づき、思考や失敗トレード、その他もろもろを発信中。お誘いあわせの上、よろしくお願いいたします。

【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ  2022.02.21~02.25

【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ  2022.02.21~02.25

f:id:EICHI-FX:20220221113208j:plain



①シナリオを自分で立てる→②迷晴れさんの週刊チャートナビの記事動画を参考に気づきを得る→③相場観を磨く。

 

※この記事は、私の相場認識力を高める学習のために始めたものであり、個人的な分析です。当ページホームページのいかなる内容も将来の運用成果や投資収益を示唆したり、保証したりするものではありません。

 

以下、「黒文字」はリアルタイムの自分考えやシナリオ。

「赤文字」は週末に習慣チャートナビからの引用させて頂いたもの。(マヨハレさんの相場観)

「水色文字」は気づきや、思考の整理、認識の違い部分など。

 

 

今週の参考記事&動画はこちら⇩

mayohare-fx.com

youtu.be

 

いつもありがとうございます。

 

 

今週の見通し

 

4時間足に月足+週足ロウソク共通認識

youtu.be


 共通認識 

・日足下げダウ1月高値からの戻り売りの下降波、1月高安の中の値動きに

・日足下げダウ1月高値からの戻り売りの下降波が安値狙う熊さん VS 3週前大陽線(週足のサポート候補から)の上昇が高値を更新したい牛さん

・先週は1月高値からの戻り売りと大陽線の半値あたりからの押し目買いの攻防でコマ足の陰線週足を形成。

 

21年度の下降トレンドを、21年安値下のV字反転が崩すかに注目。

 

1.13付近をセンターラインにした1月高安のレンジ相場のなか、先週はレンジの上半分で持ち合った。

 

売り手の注目

・日足が下げダウで、100日SMAでレジされている状態

・1月高値のWトップのネック抜けの1波が出ている事実(ネックを抜いてと見れば現在は2派=戻り目形成中)

  • 日足クラスの下降トレンド(100日移動平均線レジ)
  • 1月高値のWトップ。
買い手の注目

・1月安値(週足のサポート候補から)から3週前大陽線がV字で戻してきた事実

1月安値のV字反転。

 

トレーディングレンジ

・〈上段㊤〉:1月高値

・〈中断 〉  :先週高安

・〈下段㊦〉:1月安値

 

TR上段㊤:1.16

 

TR中段:1月高値と先週安値。

TR下段㊦:1月安値

まよはれさんは、TR中段高値を1月高値に設定した(自分は、先週の高値に設定した)まよはれさんは先週の高値にオレンジ線を引いていて、注目はしていたが先週の安値を切りあげる形になれば、再度1月高値まで買われる可能性があるとみていたのだと思う。(自分もそう思う)そこまでは大きな違いではないが、上段として、まよはれさんは1.16を設定していた。今回は、先週の安値を崩して下の方に値が動いていったが、反対に価格が1月高値を抜けていく可能性もあったので、そこの可能性も視野に入れておけるかがフラットに相場を見るうえで重要かと。

 

4Hブルベアの視点

・ベア:

①先週高値付近を試して上げ止まれば、2週前Mトップの3波イメージで売り

➁1月高値付近まで買われてレジされれば売りを検討

③先週安値に押し目を形成しかけてそれを崩せば2021安値へショート

①先週安値付近Wボトムを崩せば1月安値(途中に21年安値)へショート。②再び、1月高値でレジされればショート検討。

 

・ブル:

①先週安値付近でサポートされればロング(先週の高値、急落の高値を抜ければ1月高値まで狙いたい)

➁先週高値付近のレジスタンスを崩せば1月高値へロング

③2021安値付近まで売られてサポートされればロング検討。

①先週安値付近Wボトムから1月高値へロング。②21年安値、または、1月安値でサポされればロング検討。

 

今週の指標関係
  • 2/21(月)
  • 発表はありません
  • 2/22(火)
  • 発表はありません
  • 2/23(水)
  •  
  • 19:00

     

    ★★★

     

    [ユーロ]消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]

    前回5.1%

    予想5.1%

  • 19:00

     

    ★★★

     

    [ユーロ]消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) [前年同月比]

    前回2.3%

    予想2.3%

  • 2/24(木)
  • 22:30

     

    ★★★

     

    [米国]四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [前期比年率]

    前回6.9%

    予想7.0%

  •  

  • 24:00

     

    ★★★

     

    [米国]新築住宅販売件数 [前月比]

    前回11.9%

    予想-0.7%

  • 2/25(金)
  •  

    16:00

     

    ★★★

     

    [ドイツ]国内総生産(GDP、改定値) [前期比]

    前回-0.7%

    予想-0.7%

  • 22:30

     

    ★★★

     

    [米国]個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比]

    前回5.8%

    予想6.0%

  • 22:30

     

    ★★★

     

    [米国]個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月比]

    前回0.5%

    予想0.5%

  • 22:30

     

    ★★★

     

    [米国]個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前年同月比]

    前回4.9%

    予想5.2%

 

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

 

必要なら動画

 

1月高値から先週高値へ切り下げてのスタート、週前半は先週高安の持ち合い。

22日火曜安値で先週安値とのWボトムを形成したが、23日水曜にさらに高値を切下げると、24日木曜、ロシアのウクライナ侵攻が始まり1月安値へ急落。

1月安値で大きく反発して、25日金曜は急落波を61.8%戻してクローズ。

23日に高値を切りさげたことでかなり売りが優位になった印象。

 

 

毎日の見通し

 

02/21 月曜

youtu.be

America プレジデント・デー

  • 2/21(月)
  • 発表はありません

 

前日までの流れ

・1月安値からの上昇と先週は2週前Mトップのネックを試しからの戻り売りが争っていた。

・本日は朝から、もう一度高値を目指している状況。

・18日の高値や16日の高値を上抜けるまではまだ戻り目は生きている

 

・16日高値と14日安値の間のレンジと見て高値から売り、安値から買い

・16日高値と14日安値のどちらかを抜ければついていくことを検討

 

1月高値Wトップの下降3波の途中。

 

1時間足のベア視点

 ①先週高値(戻り目)を試して上げどまれば、先週安値14日目指してショート

 ➁18 日高値や切り上げラインを下から試してレジされれば先週安値へショート

1時間足ベアの視点:1.135付近まで戻れば、先週安値へショート。

 

1時間足のブル視点

①先週高値付近の戻り目を崩す流れになればロング検討。

➁先週安値付近で下げ止まればロング検討。←どこまで買うつもりだったのでしょうか?

1時間足ブルの視点:先週安値付近Wボトムで1月高値へロング。

値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)

 

・東京時間:先週高値試しまち

・ロンドン時間:東京時間から形成して急騰、このまま先週高値を超えてくか?売られるか見極めたい。⇒18日高値から先週高値の間で強い売りを確認、4時間のピンバー出現。

・NY時間:三尊のような形から強く売られた

 

 

東京時間、先週高値まで深く戻された。

ロンドン初動、赤1先週高値の15分ピンバー安値抜けで戻り売り。

NY時間、15分SMA21上抜けで半決済。

翌日の東京時間、1.13サポートでアウト。

 

 

 

02/22 火曜
  • 2/22(火)
  • 発表はありません

 

youtu.be

 

前日までの流れ

・前日は先週高値を試したのちに強く売られ上髭の長いピンバー陰線。

・昨日からの売り(14日安値を抜けてネック抜けの3波成功させたい売り)VS 3週前大陽線の押し目候補=Nボックスのサポート(安値から1.13、25日の安値あたり)

 

1月高値Wトップの下降3波続き。

下降3波が下降3波として成立するのは、先週の安値を下抜けしたときであると考える。

 

1時間足のベア視点

①前日下降の戻り売り 1時間の下降channelや1.135や21日陰線のNボックス)

(レンジの中央部分のレートにつき力関係がよくわからなければスルー)

➁1.13あたりに押し目を形成しかけてそれを崩せば先週の安値抜けてけショート。

キリ番や強者安値の反発に注意)←強者の安値のサポート崩れでも可

③再度先週の高値付近まで買われてくればショート検討

 

1時間足ベアの視点:先週安値付近Wボトム崩れで21年安値へショート。

1時間足のブル視点

①1.13サポートもしくは先週の安値からの2番底サポートで1.135(前日陰線の戻り目までのロングで、伸ばせれば最大で先週高値へ)

➁強者の安値を2番底として反発スパイクもあり得るかも?

1.12や2021安値サポートでロング検討。

 

1時間足ブルの視点:先週安値付近Wボトムで1月高値へロング。

 

値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)

・東京時間:先週安値付近に到達

・ロンドン時間:先週安値でサポートを確認

・NY時間:https://youtu.be/SiSYEnKHQuk

 

東京時間、先週安値手前1.13付近に15分Wボトムを確認後、15分戻り高値レジスタンスを注視。

ロンドン時間、15分戻り高値を上抜けてしまい、ロングは見送り。

 

おそらく、マヨハレさんは、下降3波の続きという背景のもと、先週安値付近Wボトム崩れで21年安値へショート。」という売りのシナリオを立てており、押し目が崩れるイメージを持っていたので、ロングを見送ったものと思われる。買いのシナリオで、先週安値付近Wボトムで1月高値へロング。」というのもあるが、今回はV字気味に上げてしまい、Wボトムを作らないで買われていったというのが。「15分戻り高値を上抜けてしまい、ロングは見送り」という文面に現れているのだと思う。自分も買いで待っていたが、上がってしまったので見送り、売りで待とうと思った記憶がある。

 

2/22のNY時間の初動辺りに売って微益撤退をしているが、このトレードは微妙では??レンジの真ん中でやってない?

 

自分の立てた売りのシナリオは

①前日下降の戻り売り 1時間の下降channelや1.135や21日陰線のNボックス)

(レンジの中央部分のレートにつき力関係がよくわからなければスルー)

これは、先週安値のサポートと、そこからの再度買われてきているという牛さんチームを軽視するシナリオだった可能性がある。

結果として、レンジの中央の方向感が定かではないなかでポジションをもっていた。

 

02/23 水曜

youtu.be

 

東京祝日

 

  • 2/23(水)
  •  
  • 19:00

     

    ★★★

     

    [ユーロ]消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]

    前回5.1%

    予想5.1%

  • 19:00

     

    ★★★

     

    [ユーロ]消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) [前年同月比]

    前回2.3%

    予想2.3%

前日までの流れ

・先週安値(1月安値からの急騰の押し目)で2回目の反発を確認、この上昇が現状で高値を更新せず、前日高値を切りさげてコマ足の陽線を形成。

・先週高安の中で高値切り下げ、安値切り上げで方向感を失っている。

・先週安値での2回目の反発がこのまま高値を切り下げるなら先週安値を一旦抜いていく可能性もあるかも?(底値堅く切り上げていくことも考えられるが)

 

02/23水曜 19:00欧州消費者物価指数

先週高安の持ち合い。

1時間足のベア視点

①前日22日高値を試して上げとまるか、1,135などで高値を切り下げれば先週安値を狙ってショート←先週安値まで狙って、それを崩せばそのまま保持というイメージだったが、マヨハレさんは最初から「先週安値抜きのショート」と言っている。2番底から高値を切り下げてしまった事実を鑑みているのだろう。微妙な違いだが、いかに利を伸ばせるかという部分に関係してくるところだと思う。

 

➁先週高値付近まで買われてきてレジされればショート検討。

1時間足ベアの視点:①先週安値Wボトム崩れで21年安値へショート。前日高値への上値試しから先週安値抜きのショート。

 

1時間足のブル視点

①前日安値か先週安値まで売られてサポートされればロング検討。

1時間足ブルの視点:先週安値+前日安値Wボトムで先週高値抜きのロング。

この可能性もあったので、

値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)

・東京時間:方向感不明 東京祝日

・ロンドン時間:1.135 or 先日の高値試し待ち

・NY時間:前日高値切り下げ、1,135でレジされ強く売られた。

 

東京時間、前日高値への上値試し待ち。

ロンドン時間、先週高値からのキリサゲWトップを確認。

NY時間、1時間クラス戻り売り。

翌日、東京時間に先週安値を更新後、15分ピンバーで半決済、目標値1月安値到達でアウト。自分にはまだ、1月安値まで引っ張れる胆力はなかった。

 

02/24 木曜

youtu.be

  • 2/24(木)
  • 22:30

     

    ★★★

     

    [米国]四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [前期比年率]

    前回6.9%

    予想7.0%

  •  

  • 24:00

     

    ★★★

     

    [米国]新築住宅販売件数 [前月比]

    前回11.9%

    予想-0.7%

 
前日までの流れ

・2週前Mトップ、ネックラインからの切り下げ高値から売られており、現在先週安値まで到達。

02/24木曜 22:30米GDP改定値 24:00米新築住宅販売件数

先週高安の持ち合いで、先週高値を切り下げた。

1時間足のベア視点

続落するようであれば保持し、利を伸ばしたい。

①前日からの下降波の戻り売りで1,13や、チャネル上限でレジされれば抜けてけショート(安値付近でクラスタを作って抜けていく可能性も)

➁(強者の安値やチャネル下限、キリ番1,12での反発し一度高値試しもあり得る)、左の値を抜けた後高値試してからショート。2021安値や最安値へ。

 

先週の安値付近の2番底を崩せばもうあとはナイアガラになるという見立ての方がシンプル。2派の途中であれだけ、買いも試して時間も経過した。その安値をくずされたらもう戻ってこない。

 

自分はしきりに「強者の安値」を「急落起点をブチ抜いた安値」として強調している。

たしかに意識されており、先週の安値のサポートと今週の22日の反発でもそこは意識されているだろう。しかし、その「強者の安値」は実際にはまだ1月高値を超えていなかったのでそこまで、厳密に重要視すべきものでもなかった。先週安値に押し目を形成しようとしている事実の方が重要だった。であれば、東京時間の安値抜けで追撃が可能だったのでは?

 

1時間足ベアの視点:先週安値付近2番底崩れで21年安値へショート。

1時間足のブル視点

①先週安値付近か強者の安値ででサポートされればロング検討。

➁2021安値や最安値まで売られてサポートされればロング検討。

1時間足ブルの視点:先週安値付近サポートで先週高値へロング。

値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)

・東京時間:東京時間から安値更新

・ロンドン時間:戻り売りされる

・NY時間:先週安値付近まで売られてきた

 

東京時間、先週安値抜けで赤1ショート、15分ピンバーで半決済。

ロンドン時間、4時間陰線終値が21年安値を更新。

NY時間、目標値1月安値到達でアウト。

 

02/25 金曜

youtu.be

  • 2/25(金)
  •  

    16:00

     

    ★★★

     

    [ドイツ]国内総生産(GDP、改定値) [前期比]

    前回-0.7%

    予想-0.7%

  • 22:30

     

    ★★★

     

    [米国]個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比]

    前回5.8%

    予想6.0%

  • 22:30

     

    ★★★

     

    [米国]個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月比]

    前回0.5%

    予想0.5%

  • 22:30

     

    ★★★

     

    [米国]個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前年同月比]

    前回4.9%

    予想5.2%

 

前日までの流れ

 ・日本時間から安値をブレイクし急落、ロンドン時間にも戻り売りされNY時間1月安値で急反発、下髭の長い陰線日足を形成。日足の終値は2021安値でクローズ。

・1月の安値で下げ止まれば、1月高安の大きなハラミになるかも

・昨夜の急騰部分は週足クラスのサポート候補からの反発。それに対して日足&4時間の下げダウの戻り売り。この2つの波がぶつかり合うカオスも予想される。

・V字で上げ戻してくるか、昨夜急騰のハラミで底値圏モードに入るか。

 

02/25金曜
  • 先週高安レンジの安値をブレイク、目標値1月安値へ急落後、急落半値附近まで戻した。
  • 前日陰線終値は21年安値でサポート。
1時間足のベア視点

 ①急騰の高値を仮のネックと考えて、ネックを試して抜けれなければ再度安値へショート。←ちょっと不可解なシナリオでは??この朝の時点でネックというのは言い過ぎ、考えすぎだと思う。戻り売りされて、それが安値を切り上げるからネックが成立する。まだ戻り売りされていない段階でネックは早合点しすぎ。

 

➁前日のNゾーン内もしくは先週安値などでレジされれば戻り売りショートを検討。(2021安+前日終値値サポートに注意)

 

シンプルにNボックスからので戻り売りでよかった。

 

1時間足ベアの視点:急落波FB50%~38.2%の戻り目形成からショート。

1時間足のブル視点

①東京時間のクラスタ(ネック候補、前日終値と2021安値がサポートに変わる可能性があると見ている)を上抜けて戻り売られても下がらず買い有利とみれれば、戻り目候補上限へロング。V字をねらっているイメージ。

➁再度安値ふきんまで売られてきてサポートされればロング検討。

 

 

・前日までの売りと、反発の買いが攻防し、前日終値付近で揉みあって終わりの可能性も視野に入れてトレードする。

 

1時間足ブルの視点:①急落波FB50%~38.2%の戻り目崩れで先週安値裏へロング。②急落戻り売りを受け、安値切上げで先週安値裏へロング。

値動き ※(朝、16時ころと21時ころに、市場の区切りでの認識や思考を書いておこう)

・東京時間:高値更新

・ロンドン時間:戻り目形成、3波失敗

・NY時間:戻り目崩しを確認しロング、日付のクローズ前にアウト

 

東京時間、前日急落波の戻り待ち。

ロンドン初動、赤1戻り売り、1月安値ネックのサポートで撤退後、ミニネック上抜けで青1ロング。

NY時間、前日の戻り高値到達でアウト。

 

1、前日までの戻り売りのVS1月安値からの強反発という背景

2、戻下値試し or 戻り売りを考えるが、前日の長い下髭が気になる。

3、まずは戻り売りを狙うが、「切り上げるかもしれないな」というイメージももっていれば、1月安値のネックサポートでセットアップ確認し、15分の挙動で下から買えた。ボラ感覚、サイズ感がいつもよりダイナミックで、余計にごちゃこちゃと無駄なトレードがやりたくなってくるところかもしれない。

 

疑問・気づき・課題

(週末に週ナビを拝見するときに注目してみたいこと、自分がわからないとか、難しく感じるポイントを忘れないように書いておく)

 

ウクライナのことは値動きに関係大有りだと思うが、チャートの形だけをみていたとしても、先週の安値を崩して大きく売られた事実は何ら不思議なものではない。今回、大きく売りと買いで獲れた要因としてはファンダメンタルに振り回されずチャート分析と大衆心理に比重を置いてトレードできたからだと思う。コロナの時もそうだったが、今回のように「国際的有事のときはボラが大きくなりサイズ感がバグる印象あるが、注目される節目におけるプライスアクションは原則通りではないか?」と思う。コロナの時は心的な部分でもショックが大きく、コロナという事態に自身の心が乱されたいて、さらに目先の値動に目線がブラされてとんでもない目に逢った。今回は軸をもってそこまでブラされずにチャート分析を行ってきた1つの成果かもしれなし、偶然かもしれないが、今までで一番大きく勝つことができた週になった。

 

1⃣思う所あって、◇印をチャートにつけているのだが、何を思ったのか覚えていない。これでは振り返りが弱いので、1分でもいいので動画で獲っておくか、数行文字で書いておくことにしよう。曖昧な記憶力に頼らない。

 

2⃣この日のエントリのとき考えていたことを見直す。

2/22のNY時間の初動辺りに売って微益撤退をしているが、このトレードは微妙では??レンジの真ん中でやってない?←シナリオの時点で、「前日下降の戻り売り」と書いているが、そもそもそれってどうなの?買いとしては、先週安値の2番底で反発出来たので「再度、先週の高値を目指そう」という思惑もまだ残っていたと思う。(下図中青波)一方で売りとしては、赤波の下降3波が一旦ポーズ(中断)された方になってしまった。赤の小波と緑の小波の決着がつくまではどちらに言ってもおかしくはなかったと思う。であれば、23日t高値を切りさげたところが緑の波の敗北を意味し決着となった。という見方でよくて、その前にガチャガチャやるのはあまりおいしくはなかったと納得。

(1月3日の件に似ていないだろうか?)

f:id:EICHI-FX:20220227095131j:plain

 

さらに、22日のパラレルワールドとして、

f:id:EICHI-FX:20220227100229j:plain


下図のように赤線みたいに先週安値にWボトムを低い位置で作ってそれを崩していれば、22日に3波が成功していたかもしれないし、逆に、先週安値にWボトムが成功すれば再度高値まで狙って買える形になっていたかもしれない。

 

まとめると、22日

自分の立てた売りのシナリオは

①前日下降の戻り売り 1時間の下降channelや1.135や21日陰線のNボックス)

(レンジの中央部分のレートにつき力関係がよくわからなければスルー)

これは、先週安値のサポートと、そこからの再度買われてきているという牛さんチームを軽視するシナリオだった可能性がある。

結果として、21日の陰線だけ、21日の下降波部分だけを見れば、先週の金曜の安値も更新しているのだけれど、先週安値から見れば、安値を切り上げている事実がある。ということは、揉みやすい。(レンジの中でのこの見方は必須)

レンジの中央の方向感が定かではないなかでポジションをもっていた。買いの抵抗がまだあったので、買いの良さを確認できるまで何もしないで静観するのがベストだった。これもレンジの練習の中で取り入れたい課題。スルースキル。

 

3⃣同様に23日も振り返る。当日までの流れ(先週安値2番底からの買いが弱いという形、背景を整理すると自信をもって売れるだろう。)

 

4⃣25日金曜について

1、前日までの戻り売りのVS1月安値からの強反発という背景

2、戻下値試し or 戻り売りを考えるが、前日の長い下髭が気になる。

3、まずは戻り売りを狙うが、「切り上げるかもしれないな」というイメージももっていれば、1月安値のネックサポートでセットアップ確認し、15分の挙動で下から買えた。ボラ感覚、サイズ感がいつもよりダイナミックで、余計にごちゃこちゃと無駄なトレードがやりたくなってくるところかもしれない。

 

これに似たシチュエーションを過去で見てみたい。