準備とチャンスのクロスでエントリー(仮)

準備とチャンスのクロスでエントリー(仮)

「答えはすべて自分自身の中にある」をモットーに「相場心理+チャート分析」で自由で再現性の高いFXトレードを目指しています。迷晴れFXさんを尊敬し、参考にさせていただいております。成長の為、自分のシナリオ、気づき、思考や失敗トレード、その他もろもろを発信中。お誘いあわせの上、よろしくお願いいたします。

【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ  2021.11.08~11.12

【習慣チャート】 ユーロドルのシナリオ   2021.11.08~11.12

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①シナリオを自分で立てる→②迷晴れさんの週刊チャートナビの記事動画を参考に気づきを得る→③相場観を磨く。

 

※この記事は、私の相場認識力を高める学習のために始めたものであり、個人的な分析です。

 

以下、黒文字はリアルタイムの自分考えやシナリオ。

赤文字は週末にチャートナビからの引用させて頂いたもの。(マヨハレさんの相場観)

水色文字は気づきや、思考の整理、認識の違い部分。

 

今週の参考記事&動画はこちら⇩

mayohare-fx.com

 

www.youtube.com

 

いつもありがとうございます。

 

 

今週の見通し

 

4時間足に月足+週足ロウソク共通認識

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 共通認識 

・日足レベルの下降波(ピンク線の波)がチャネルラインに沿って下降中。

・1.15はさらに大きな波(2020.03起点)の半値。ここの少し上で10月安値が確定し、先週末に強い反発を見せた。(雇用統計で抜けられなかったともみえる)

・現在は4時間は下降で、ラス戻り高値は先週高値。

・先週足はコマあし。10月安値サポートと日足の下降波の戦い。トレンド転換の底になるか、それとも崩してさらに売られていくのか。

 

日足下降チャネルのなか。

先週コマ足は1.150(2020/03安値上昇波の半値押し目)が底堅い証拠。

10月安値サポートと日足チャネル高値からの上位クラス戻り売りが攻防中。

10月安値Wボトムか?1.150ブレイクか?先週高安で持ち合う可能性もある。

 

売り手の材料

・日足下降channelに沿った下降が継続中

・4時間の下降トレンド

 

日足チャネル高値からの上位クラス戻り売りに注目。

買い手の材料

・10月サポート 

・日足レベルの転換候補

 

1.150の底堅さに注目。

 

 

トレーディングレンジ

・〈上段㊤〉:10月高値

・〈中断 〉  :先週高安

・〈下段㊦〉:1.145(7週前の下降のN値100)

 

TR上段㊤:7週前高値

TR中段:2週前高値と10月安値。

TR下段㊦:1.145(7週前高値下降波のN値)

 

中段と上段がマヨはれさんと違った。自分は前週の高安で考えた。マヨはれさんは2週前高値を中段上限としている。2週前高値を超えれば、結構流れが変わってくると思う。(=Wボトム完成)つまりマヨはれさん、「先週はコマ足になっているので、その中で持ち合いになる可能性もある」としながらも、「10月安値や1,15の底堅さ」を重視している。底になる可能性があったということ。であれば、先週の高値を普通に超えて、その前の週の高値を試していく可能性が十分にあった。4時間のブルの視点でも「10月安値2番底から2週前高値へロング」と言っているので、やはり先週の高値をそこまでは重視していないのだと思った。

 

4Hブルベアの視点

 

・ベア:①先週安値+10月安値のサポート崩れで、1,145へショート。抜ければさらに利を伸ばす。 

②先週高値付近まで買われて売りが弱くなれば売りを検討。(一旦先週安値まで)

③日足レベル下降channelまで買われれば売りを検討。(一旦、先週安値まで)

 

4時間足ベアの視点:①10月安値W2番底崩れで1.145へショート。②日足チャネル高値でレジスタンスされればショート。

 

・ブル:

①先週安値+10月安値を試してからサポートされ売りが弱ければ、先週高値を目指してロング

②1,145まで売られれば買いを検討。

 

4時間足ブルの視点:10月安値2番底から2週前高値へロング、途中に日足チャネル高値アリ。

 

今週の指標関係
  • 11/10(水)
  •  

    22:30

     

    ★★★

     

    [米国]消費者物価指数(CPI) [前月比]

    前回0.4%

    予想0.6%

11月11日は、退役軍人の日 アメリカ祝日

 

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

 

2週前高値×日足チャネル高値の戻り売りと1.150(10月安値Wボトム)サポートの競り合いは、10日水曜の戻り売りで売り手勝利となった。今週の目標値1.145まで売られて以降は下値の重い展開となった。

 

毎日の見通し

youtu.be

 

11/08 月曜

・先週の金曜は、10月安値サポートで反発して下降の起点を抜き返して日足陽線となっている。1時間足は上昇トレンドと見れる。

・一方で、11/4の高値からの下降の半値付近でもある。

・売りと買いの攻防中。どの売りとどの買い??

‣5日の高値のあたりは中途半端な位置。上がったら売りたい。下がったら買いたい。

 

先週高安をハラミとみて、10月安値に2番底サポートを確認。

 

  • 11/8(月)
  • 24:30

     

    ★★★

     

    [米国]パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
1時間足のベア視点

 ・11/4陰線の戻り売りイメージ。11/5の高値、もしくは、11/4の高値を切り下げる形で戻り目を形成すれば、先週の安値を目指してショート。(1時間レベルが上昇トレンドになっていることに注意)

 

1時間足ベアの視点:①先週安値のV字反転をみると金曜高値で迂闊に売れない、金曜高値に足場をつくれば1.155割れでショート。②先週高値、または、1.160まで買われればショート検討。

 

1時間足のブル視点

・安値を試されて、11/5の安値を切り上げる形になれば、ロング。11/5の高値を抜けてけ11月4日の高値付近までを狙う。5日高値抜けなければ、即撤退。

 

1時間足ブルの視点:①先週安値への下値試しから先週高値へロング。②金曜高値抜けで先週高値へロング。

 

値動き

・東京ロンドン時間で売りと買いの攻防、NY時間頃から買われ、陽線を形成した。日足が、4日の陰線の2つ孕まれている。

 

東京時間、金曜高値と1.155の持ち合いを確認。

ロンドン時間、金曜高値をブレイク。

NY時間、青1押し目買い、10月安値2番底からの上昇期待でホールドしたが、翌日の高値キリサゲで撤退となった。

 

ロング 

先週安値への押しを待っていたが、クラスタ上抜けで一旦買いが勝ったという認識で、11/4の切り下げまでのイメージでロング。11/4の下降FR76.4あたりに揉みあったところで利確。←結果的にとても有利なところでエントリーできた。「一旦買いが勝った」というのはどういうことなのか?クラスタを抜けているが、なんとなく根拠としてふわっとしている。今回の場合、「金曜の高値を抜けたがどうか?」が一つの着眼点になったと思う。マヨはれさんも同じようなところでエントリーしているが、このロングは翌日までホールドしている。11月4日の下げ方を見ると、1,16くらいまでは、レジになりそうなところがなく、おそらく11月4日の高値や、1,16くらいまでの上昇を期待してホールドしたのかもしれない。←M氏がホールドしたロングは思うように伸びず、翌日高値切り下げ+1,16の反発で撤退している。←この動きで買いの弱さと察知しているのかもしれない。これによって「天井形成モードに入ったかも?」と思ったのかもしれない。前日のロングが1.16を抜けていけばラッキーだし、1,16を抜けていけない動き(15分レベルの波が1,16で上げどまって高値を切り下げてネックを割れそうな動きで微益で逃げているように見える。そしてカオスな中では何もしていないのが真似したい。

 

5日のだましの安値の動きから、買いが強ければV字で4日の高値を超えていってもよさそうだが、8日の値動きズルズル上げる感じになっている。これもヒントかもしれない。そんなに買いが強くないのかも??みたいな印象はあった。「これが今のレートで何を意味するのか?」を考えられると決着がつくところから売りをできたのかな?カオスの中で利益を出せても再現性がなく、その後の値動き(大きく動くことが多い)を見逃すことがある。むしろカオスになってきたら、いったん環境認識をし直すくらいのほうがいいのかもしれない。

 

https://youtu.be/Q5g7O4ERFgc

 

11/09 火曜

youtu.be

     

    ・先週の高安の中。11/4日の高値と5日の安値の間。11/4の高値を超えるまでは、限定的な上昇とみている。4日の高値からの戻り売りがどこかで、入ってきそうに思うが。

     

    10月安値の2番底から買われ始めたが、日足チャネル高値で2回目の反発があるかもしれない。

     

    1時間足のベア視点

     ①11/4高値からの下降波の戻り売り。11/8高値~11/4の高値の間で、戻り売りできる形になれば、先週安値へ売り。(安値切り上げに注意。切り下げラインの反発、キリ番1,15など)

    ②日足下降channelの上側などまで買われれば売りを検討。

     

    このまま、シングルで下がっていったら、仕方ないのでスルー。売りの深追いをしてサポートに突っ込んでいかないように注意したい。

     

    1時間足ベアの視点:先週高安をハラミとみて、先週高値付近でレジスタンスされればショート検討。

    1時間足のブル視点

    ①11/5からの上昇の押し目買い。(1時間足クラスの上昇トレンドフォロー)5日の高値~8日の安値をNボックスと考えて、8日の高値へロング。出来るだけ利を伸ばしたいが、11/4の高値からの下降波の戻り売りを警戒したい。

    ②先週安値付近まで売られれば買いを検討。

     

    1時間足ブルの視点:1.160+先週高値目前なので上値押いはしない。

     

    値動き

    ・前日コマ足の陽線を形成。11/4高値が意識されてMtopの動きを見せたが、ネックを割らず。ネック割れの1波が出た後に、急騰したり、1,16前後でカオス的な動きになった。紫の印あたりで、安値を追っかけると、歯がゆい思うをすると思う。14日の高値切り下げ戻り売りのイメージで、高値切り下げ+15分レベルラス押し安値だましの高値からショートするが、微益で撤退。

     

     

    東京時間、先週高値+1.160目前なので上値追いはせず静観。

    NY時間、1.160付近で天井形成モードに入ったとみてノーポジ。

     

    https://youtu.be/wxdDPa90wvQ

    「15分レベルの波のネック(ラス押し安値)を割ったから売り」ということでは負けも多くなる。買いがまだ生きているのであれば、ネックを割ったり、ラス押し安値を割ったとしても、一度高値を試されるのが普通。そこがレジスタンスであれば、買いと売りの攻防で、意見が分かれてカオスなことになりかねない。というかよくなる。15分レベルの波だけ見てエントリーすると負けまくる。1時間レベルとかの波ならば、その中で「天井形成モードの中でトレードしている」という認識があればトレード可能かもしれないが、今回の11/9のような15分レベルの波のカオスの中でトレードしても不確実性が高いうえにポジポジやって負けやすいのでは。やはり、「天井形成モード」について学習する必要がある。

     

     

    https://youtu.be/a-_s1BaooyAyoutu.be

     

     

    11/10 水曜

    youtu.be

    • 11/10(水)
    •  

      22:30

       

      ★★★

       

      [米国]消費者物価指数(CPI) [前月比]

      前回0.4%

      予想0.6%

     

    先週高値手前1.160でレジスタンスされ火曜高安にハラミを形成。

     

    1時間足のベア視点

    ①11/9高値を試して買いが弱ければ、9日の安値or1,15へショート。

    ②前日高値安内のレンジと考えて、ブレイクアウト狙いで1,15or先週安値へショート。11月5日からの上昇の押し目に注意

     

    1時間足ベアの視点:①火曜ハラミ高値付近レジスタンスで火曜ハラミ安値へショート。②日足チャネル高値まで買われればショート検討。←②これが抜けていたよ。

    1時間足のブル視点

    ①11/9と11/4の高値を抜けて、サポートとして試されれば、1,165or日足下降channel上まで

    ②11/9の安値でサポートされれば、11/9高値付近までロング。

     

    1時間足ブルの視点:①火曜ハラミ高値崩れで日足チャネル高値へロング。②火曜ハラミ安値付近サポートで前日高値へロング。

     

    ①について、11/4の切り下げ90%付近の攻防なので、ここを崩したら一旦上がる形になるのが自然という事なのだと思う。

     

    値動き

    欧州途中で考えたこと

    https://youtu.be/DMwQIhUpRz4

     

    ショート

    https://youtu.be/bg_V1TwXjBQ

     

    東京時間、1.160レジスタンスを確認して赤1ショート。

    ロンドン初動、火曜ハラミ安値をブレイク。←この視点。高い位置から売っていて、継続してショートを保持できるかどうかの見極めとしては、「まず火曜の安値を割るかどうか」である。今回は、火曜の安値を下に割ったことを確認して保持を決めて、次のターゲットの先週安値で半分決済、さらに半分を次のターゲットの1,145で決済している。これがやりたかった。これをやるためには、15分を見ていては出来ない。4時間の全体像で見れば、普通に戻り売りがされているだけなのである。

    NY時間、指標が絡んで乱高下したが続落、先週安値到達で半決済、1.150ブレイク可能性からホールド。

    翌日、1.145目標値の到達でアウト。

     

    11/11 木曜

    ㊡ 11月11日は、退役軍人の日 アメリカ祝日

    youtu.be

    東京時間から売られて行き、先週安値からの上昇の押し目を次々に崩して売られていった。日足は陰線となって、日足の終値が10月安値と1.15のキリ番下抜けしてクローズ。ピンクの波が更新された。

     

    ・2020,03からの大きな上昇(青い波)で見ると次の日、わかりやすい節目はFR61.8(1,13)大きな波のFR50~61,8という押し目が入ってもおかしくないところにいるということは頭に入れながら、

     

    日足チャネル高値での戻り売りに続き、1.160からの戻り売りが1.150を前日終値ベースでブレイクさせた。

     

    1時間足のベア視点

    ①前日陰線が先週安値や10月安値をブレイクしたと見みて、戻り売り。⑴安値から浅い戻しのみで下がるパターン、小さなフラッグ、ペナント抜け等を確認したい。 ⑵1,15や先週安値を試してから売られるパターン。1,145をすんなり抜ければ、1,14などを目指したい。MAXで、日足チャネル。(本日中には届かないかもしれない)

    1時間のSMAが効くかもしれないので、注目。

     

    1時間足ベアの視点:前日大陰線戻り売り、1時間SMA21反発が目安。

    1時間足のブル視点

    ・現状、買いはちょっと不利に思える。

    ・最低でも1時間レベルでだましの安値をつけたり、戻り高値の抜き返しなどがなければ、買いは微妙かもしれない。買うなら、1,15や先週の安値などの戻りを狙う感じになると思われる。

     

    マヨはれさんも動画の中で「下げ止まりを待ってからロング。前日の安値で下げ止まるとは限らないので、下げ止まるのを待ってから」と言っている。ここがポイントかも。

     

    1時間足ブルの視点:①下げ止まりを待って戻り道をロング。②1.450まで売られればロング検討。

    値動き

    https://youtu.be/zISdVIgy-XI

    https://youtu.be/i2bxYm44KKk

    https://youtu.be/9XWcCxOhsiQ

    日足陰線を形成したが、下げ渋り感を感じた。下げが思いのほか弱い印象。注目していたレート(10月安値や、1,15=大きな上昇の半値)を日足レベルで下に割ったのにあまり強く下げなかったなという感想。アメリカの祝日という事もあったのかもしれない。同じような感想を2021のネック抜けの時にも感じた。一旦大きく戻してくるか、しっかりと抜けたラインを試してから売られるか、それとも大きな波の押し目を探る動きがはいってくるのかという妄想。前日はショートしてレンジで放置。1,145でTPにかかっていた。1時間のSMAが効いている感じがする。

     

    マヨはれさんは、頂上付近から売っている(10日)ので、目標値1,145で利確して終わり。戻しがなく1,145に到達したことで、深追いはせず静観している。とるべきところで獲っているので、こんなところは何もしなくていい。これを目指したい。

     

    東京時間、1時間SMA21への戻り待ち。

    ロンドン時間、1時間SMA21とのランデブー前に売られて1.145に到達。

    NY時間、1.145目標値到達後は静観。

     

    11/12 金曜

    youtu.be

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     ・前日の終値が1,14とほぼ同値でクローズしており、下げの勢いが一旦収まりそうな気もしているので、無理に安値を追いかけないように注意したい。(切り下げや、下降channelを上抜ければ、いったん戻しの形になるかも)

     

    1.145目標値まで売られ、1.150は完全ブレイク、前日陰線終値は1.145を抜けたか抜けないか微妙。

     

    良いところに注目は出来ている!

     
    1時間足のベア視点

    ①前日の安値抜けでショート。(シナリオ時点でショートしているが、東京時間のだましの安値の可能性も)

    ②一旦、戻りを付けて、高値を試してからショート。1,14へ。候補、⑴前日の高値、⑵1,15 ⑶前週安値、10月安値

     

    1時間足ベアの視点:①前日高値から1.150付近への戻りを待ってショート。②1時間SMA21反発からの前日安値割れで1.140へショート。

     

    1時間足のブル視点

    ①1時間レベルの下降のチャネルを上抜けした押しから、戻りの部分のロングを検討。

     

     1時間足ブルの視点:①1.145反発からの1時間SMA21上抜けで戻り道をロング。②1.140まで売られればロング検討。

     

     

    値動き

    東京時間、1時間SMA21へ戻り待ち。

    ロンドン時間、1.145×1時間SMA21反発を確認するも、前回安値を更新できずショートは見送り。

    NY時間、下値が重く、そうかといって、1.145も上抜けずノーポジション。

     

     

     

     

     

    疑問・気づき・課題

    (週末に週ナビを拝見するときに注目してみたいこと、自分がわからないとか、難しく感じるポイントを忘れないように書いておく)

    ・火曜日の値動きの中で、「天井形成モードに入ったとみてノートレード」と仰っている。これを見分けるにはどうすればよいのか??これに早く気づければ、無駄なトレードをしなくてよく、大局で見られるので、今回の下落のような大きな下降を獲れるようになるかもしれない。

    予知と予測は違う!トレーダーは予言者になってはいけない。/週ナビ360 - YouTube

     

    「15分レベルの波のネック(ラス押し安値)を割ったから売り」ということでは負けも多くなる。買いがまだ生きているのであれば、ネックを割ったり、ラス押し安値を割ったとしても、一度高値を試されるのが普通。そこがレジスタンスであれば、買いと売りの攻防で、意見が分かれてカオスなことになりかねない。というかよくなる。15分レベルの波だけ見てエントリーすると負けまくる。1時間レベルとかの波ならば、その中で「天井形成モードの中でトレードしている」という認識があればトレード可能かもしれないが、今回の11/9のような15分レベルの波のカオスの中でトレードしても不確実性が高いうえにポジポジやって負けやすいのでは。やはり、「天井形成モード」について学習する必要がある。

     

    つの間にか、15分などがメインになってガン見している。そして、ちまちましたトレードをして、本流の大きな利益をとれない。大局を見ながら小さなところをやるのは構わないが、いつの間にか小さなところがメインになっている。その癖を直す方法はどうすればいいのか。←4時間の波を常に念頭に置きながら、1時間の波を見ていく。そうすれば、15分の波の中でガチャガチャやって疲弊することなく、決着がついたところで「しめしめ」と勝馬に乗ることが出来そう。利確についても、大きな視点で考えて、大きく狙っていく。このあたりをぜひ研究したい。