準備とチャンスのクロスでエントリー(仮)

準備とチャンスのクロスでエントリー(仮)

「答えはすべて自分自身の中にある」をモットーに「相場心理+チャート分析」で自由で再現性の高いFXトレードを目指しています。迷晴れFXさんを尊敬し、参考にさせていただいております。成長の為、自分のシナリオ、気づき、思考や失敗トレード、その他もろもろを発信中。お誘いあわせの上、よろしくお願いいたします。

〈シナリオ〉ユーロドル 2021.06.21~06.25

〈シナリオ〉ユーロドル 2021.06.21~06.25

 

シナリオを自分で立てる→週末に迷晴れさんの動画を参考に気づきを得る→相場観を磨く

 

以下、黒文字はリアルタイムで書き込んだもの

赤文字は週末にチャートナビからの引用させて頂いたもの。

水色文字は気づきや、思考の整理。

 

今週の参考動画

www.youtube.com

 

mayohare-fx.com

 

今週の見通し

 

4時間足に月足+週足ロウソク共通認識

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 共通認識 

 先週、売られやすい形からFOMCなどが絡み、大幅に下落した。この4時間の上昇波のラス押し安値を下に大きく抜けて、週足大陰線を形成した。売り手からすれば一旦の目標として1.17(今年の安値、上昇起点)←「2021年高値に2番天井を作った場合のネック」を目指しているかもしれない。ここを下抜ければ逆Nが完成するので。日足レベルの上昇と、高値からの売りの2つの波のたたかい。

←週の初めはまず、鳥の目として、日足レベルで環境認識をおこなう。日足は何ダウか?どこを割れば転換か?今回の場合は「2021高値に2番天井を形成中」だったので、ネックラインはどこか?

 

  • ・2021高値に2番天井を形成中。
  • ・日足は1.160割れまでアゲダウ。
  • ・日足クラスMネックは1.170

 

売り手の材料

先週足が大陰線。

・先週の下降が3月からの上昇のラスト押し安値を大きく下に抜けた。←「ということは?」←「大きく見2021年高値Mトップの2番天井から日足Mネックへ向けて売られている」ということ。

・下降モメンタム発生中。

 

  • 21年高値Mトップの2番天井から日足Mネックへ向けて売られている。
  • 先週は290ピプス大陰線
  • 4時間クラスはサゲダウ。
買い手の材料

 ・3月からの上昇のFR76.4、FR91%、1.17(全戻し)のサポートからの上昇。もう一段サイズ(日足クラス)が上の波では上昇トレンドが継続中である。←「ということは?」→「先週安値は3月安値上昇波の76.4%深い押し目候補:であるということ。

 

↑、「先週安値が3月からの上昇のFR76.4 である」と「日足レベルが上昇トレンド」というのは「事実」である、そこから「ということは?どんな意味を持つ?」と考えたり「つまり?」と考えたりと、ひとつ思考を進めることで→「日足クラスの押し目候補である」という解釈が可能になる。「ここでかならず押し目ができる」とは言ってないが、「値動きの予測がたてられる」ようになるので、動線のイメージができる。

 

「何の何を狙っていますか?」←これが抜けてしまうのが、やりがちなミス。自分が、どの波(足)を認識して、どこを狙うのかを明文化しよう。

 

今回の「売り手材料」で言いたいことは、要するに「4時間クラスが下げダウでガンガン売られている」ということであり、素直に考えれば戻り売りをしていけばいいわけだが、「買い手の材料」からみれば、そこが「日足レベルの押し目になる可能性」があることがわかる。両方の視点があるので、売る場合にも「日足クラスの押し目候補]があることを考慮して、買う場合にも「戻り売りを警戒しつつ、日足の押し目になる可能性もみつつ」トレードしていくことができる。あとはそれぞれの視点を持ったまま、カイアシに落とし込んでいく感じだと思う。

 

 

日足クラスはアゲダウ、先週安値は3月安値上昇波の76.4%深い押し目候補。

(巨大なWトップのネックを目指す下降の流れもあるので、どの程度ここでブロック化するかに注目している)←「強い下降波が発生中であり、押し目を作ろうとして失敗する場合もあり得ることを考慮している」という意味だと思う。

 

トレーディングレンジ

・〈上段㊤〉:~先週の高値

・〈中断 〉  :6/17の高値~先週安値 先週安値と5月安値

・〈下段㊦〉:~3月安値 3月安値1.170+日足Mネック(手前に斜めネック有り)

 

中断は自分は、先週の6/17の高値を見ていたが、月足という視点では見えていなかった。値段としては20pipsほどの差だったが、日足よりも月足の方が注目度が高いはずなので、そこを見落としていたのはミスだったかも。さらに、(ネックラインの切り上げも警戒していて、それを書いている。

 

4Hブルベアの視点

 

・ベア:先週陰線の戻り売り。先週安値を下抜けすれば3月安値を目指して売り。戻りがあって4時間SMAでレジされるか、先週陰線の半値(1.2や下降起点)などまで買われれば先週安値を目指して売り。早々に安値を割っていく可能性が見えていなかった!

 

先週大陰線の戻り売り。①4時間SMA21反発。②先週安値を早々にブレイクすれば3月安値へショートだが日足斜めネックに注意。

 

・ブル:

・先週安値でサポートされれば、←「という事は、どんな意味を持つもつ?」←「下げ止まりを確認できたら」という事。1.2や先週高値へ向けて買い。←「何の何を狙っていますか?」←「先週陰線の戻りの部分を狙っています」◎ 

・3月安値まで売られたら買いを検討。(途中に3月からの上昇FR76や91などもある)

  

下げ止まりを待って先週陰線の戻りを5月安値へロング。

 

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

必要なら動画

 

 ・先週の大陰線の継続落か、一旦戻り目を形成するかで見ていたが、後者になった。

 

21日月曜から先週安値にサポートされ先週陰線の戻りが始まった。戻り売り候補の4時間SMA21を上抜け戻りが続き、5月安値下に戻り目を形成中。

 

↑、週初めの自分が立てた「今週の見通し」から考えて、実際の値動きはどうだったのか?

 

毎日の見通し

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06/21 月曜

・先週安値の底値圏に位置。先週の18日金曜日の下降と足場を固めて買って行きたい牛さんチームの戦いと見ている。

 

1時間足のベア視点

 ①先週金曜の陰線の戻り売り。(金曜高値への上値試しから)1HのSMA21のレジスタンスで安値まで、値幅がなければやめる。②6/18の1時間レベルのラス戻り高値(◇黄色)付近まで買われてレジされれれば売りと検討。③現在作成しようとしているWボトムの崩れでショート。1.18へ。

1時間足のブル視点

現在小さなWbotomを形成しようとしている。 ①小さなWボトム完成と1時間レベルのSMA21の上抜けで6/18の高値までロング。

 

 

先週安値に3月安値上昇波の押し目ブロックをつくる可能性を考慮。

1時間足ベアの視点:①金曜高値への上値試しから先週安値へ戻り売り。②先週安値をブレイクすれば1.180へショート。

1時間足ブルの視点:先週安値サポから1時間SMA21上抜けで金曜高値へロング。

 

値動き

・東京時間、先週の安値を日本時間と欧州時間で試すがサポートされて、1時間レベルの下降波のラス戻り高値(黄色◇)まで上昇し、日足陽線を形成した。しかし、先週金曜日の日足陰線の高安に孕まれている状態の陽線となっている(18日の高値はまだこえていない)ここで押し目を形成して上昇していくと仮定すれば、するにはもう1つWボトムの右側を作るか、逆サンソン的な形になるかもしれない。もしくは押し目形成が失敗して再下降の可能性も見ておきたい。欧州時間のスパイク的な値動きが1時間足で強い陽線の形となったところで買いたかったが、観ていなくては入れなかった。その後、NY時間初動に15分SMAでの反発陽線を確認してロング。6/18の高値で上げどまったような感じだったので利食い

 

06/22 火曜

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(節目である「先週安値」。そこで1回目の反発があったのが月曜日の値動きの意味先週金曜18日の高値付近まで上げてきている。上から4時間のSMA21が迫ってきている。

 

先週安値で1回目の反発、金曜高値まで戻された。

 

1時間足のベア視点

 ①先週陰線の戻り売り。月曜(6/21)の高値で上げどまり、4時間のSMA21のレジスタンスで安値までショート。←いいね、ほぼ同じシナリオ

②1.2まで買われればショートを検討

 

先週大陰線の戻り売り。金曜高値×4時間SMA21反発で先週安値へショート。

 

1時間足のブル視点

 ①1時間クラスの反転狙い。逆サンソンor月曜の安値からの切り上げで6/18の高値を抜けてけロング。1.2まで。売りを受けて、下がらず昨日の高値を抜き返すような動きがあれば買ってみたい。←この①のシナリオはちょっとよくわからない。「1時間クラスの反転狙い」というのは、「先週金曜18日の高値を超えていって、1時間レベルが上げトレになる」という意味だと思う。そこに至る形の1つとして、サンソンや安値きり上げがある。これは、つまり「前日陽線の押し目が買い」であるので、そのことを書かなければ、「何の(前日陽線の)何を(押し目買いを)狙っているのかよくわからない」ことになる。  ・・・といことは、「前日の高値の価格帯で戻り目が崩れる」というシナリオは頭になかったという事になる。熊さん目線として⑴先週の陰線の戻り売りが入るためには、前日月曜の上昇が落ち着いて、まず買いが上げどまって、「戻り目」を形成する必要がある(弧のイメージ:値動きの原則)ので、それをまずその値動きをイメージ。んで、シナリオを立てるのならば、「4時間クラスが下げダウの中」(戻り売りを検討)→買われてきた(これは陰線の戻りとみる)→「上げどまり」+「戻り目を形成」→トリガーを確認して売る。このようなイメージをまず意識する。それがあれば、自然な売りのシナリオが立てられるだろう。逆に、今回自分が見逃していた「戻り目崩れの」買いのシナリオも自然と浮かんでくるはず。

 

②先週安値まで売られれば、買いを検討。

 

①金曜高値付近の戻り目崩れで5月安値へロング。②先週安値まで売られれば2番底ロング検討。

 

値動き

・東京時間から欧州時間かけて安値を試したが、、NY時間に買われて1.195まで上昇。日足陽線を形成した。トレード、買いのシナリオで考えていた逆サンソン狙い。欧州時間に15分レベルのWボトムでロング→損切り。NY時間、15分足のWボトム+ツツミでエントリー。1.195の指値で利確。先週木曜6/17、安値、6/21で逆サンソンを作ってきたように見える。マヨハレさんが売っているところ(東京終盤、金曜高値の天井形成から赤1戻り売り)のところ売りたかったが、まだ、4時間のSMA21に触れていなかったので、イメージと違い売れなかった。振り返ってみると、1Hレベルで先週金曜の高値で上げどまり、15分レベルでWとトップを形成して、ネックを割った。ちょうどその戻りのあと1時間足が1HSMA21を下抜け確定しているので、マヨハレさんはそのタイミングでショートしていると思われる。自分はどちらかと言えば買いの方にバイアスがかかっていた(サンソンイメージなど)、今回の売りイメージ(戻り目形成して、落ちるという特別なものではないが)できていなかったからだと思う。確信がないところで無理したエントリーをしなかったのは良かったと思う。ただし、マヨハレさんが売っている途中で買っている。これは5分を見てしまい、チャートに小さなサンソンを見出したことが原因でその心理は「買いたい」というものだった。売りチームが、戻り目から売ってきていることを感じていれば、「安値試し→押しを待って→戻り目形成」で15分レベルのWボトム形成まで待てていたかもしれない。買ったトレードも、結局「4時間のSMAの抜け期待」で入ってしまっている。案の定、4HSMAで揉み合って上昇したけど、下がっていたかもしれない。自分が買う時には、売りの方で注目していた4HSMAを急に軽視している。確実なのは、4HSMAで揉み合ったクラスタを抜けたところ(マヨハレさんのエントリーポイント)だった。

 

東京終盤、金曜高値の天井形成から赤1戻り売り。

NY初動の安値キリアゲで建値撤退、戻り売り失敗とみて4時間SMA21上抜け青1ロング、1.195でOCOアウト。

 

06/23 水曜

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 1.195の指値で利確。先週木曜6/17、安値、6/21で逆サンソンを作ってきたように見える。昨日の上昇で1時間レベルが上ゲトレになった。4時間レベルは先週の高値や下降起点(◇pink)を戻り高値とした下降波で、その戻り売り VS 先週の安値をサポートとした押し目買い(日足クラスの上昇波)。日足クラスの押し目と仮定すればもう1山作る可能性も見ている。← 自分は1時間チャネルも下降フラッグも引いていなかったし、いまいち使い方も理解できていないかも

 

 先週安値から火曜安値へキリアゲ、1時間チャネル高値を火曜陽線終値がブレイク。

 

1時間足のベア視点

 ①昨日の買いの押し目までのショート。6/22の高値付近で上げどまりからのショート。買いのNボックスに向けて。

①火曜高値1.195Mトップへの上値試し、または、下降フラッグ安値抜けで先週安値へ戻り売り。

1.195が下降のFR38.2ということをノーマークだった。

 

 ②1.2(先週陰線の半値くらい)まで買われれば売りを検討。←いいね。

②5月安値まで買われればショート検討。

 

1時間足のブル視点

 ①先週安値をサポートとした上昇からの押し目買い。Nboxは6/21の高値~6/22の安値。

 ②先週安値まで売られれば買いを検討。

 

先週安値から火曜安値のキリアゲ根拠に、下降フラッグ安値から火曜高値1.195へ押し目買い、上抜けば、5月安値まで狙う。

値動き

・前日6/22の陽線の押し目買いがされたが、高値を付けた後売りを受けて、日足で陰線を形成した。欧州時間初動、押し目買いをした。6/21の高値や1HSMA21がサポートとなって上昇。切り上げライン抜け、ロンドン時間初動のスパイク的な動きで1.2(先週陰線の半値)を目指してロングしたが、押し戻されて建値決済。まだ売り勢の士気はある感じ。先週安値サポートからの牛さんチームと先週陰線の戻り売りの熊さんチームの戦い。もう1やまdoubleボトムの可能性もある。←フラッグが引けていれば、欲張らずに利確できていたかもしれないし、戻り売り(マヨハレさんと同じあたりからの売り)ができたかも。ちなみにマヨハレさんの買いシナリオは「下降フラッグ安値から火曜高値1.195へ押し目買い」だったし、1,195までのシナリオだったので、欧州初動で自分が勝ったあたりからの買いはスルーしている。1時間足の打消し足は完全に見えていなかった。

 

ロンドン初動、フラッグ安値まで届かず反転、火曜高値1.195までのアゲ幅なくロングは見送り。

NY時間、火曜高値1.195上の1時間打消し線をサインに、フラッグ安値へ赤1ショート、翌東京時間のWボトムでアウト。マヨハレさんが売ったところは、高値を更新しているところなのに売っている。おそらく売ったポイントは、4時間レベルの下降のFR38.2 というところであり、そとき現在の上昇が1時間レベルの波であったため、オーバーシュート気味からの強い下げを期待してのことだと思う。戻り売り目の形成の一つの形としてWトップなどがあるが、それだけではなく、スパイク的な値動きからの売買も考慮していれること+フラッグや1時間足の形状を根拠にして売っていけるのかと納得。

 

06/24 木曜

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・前日6/22の陽線の押し目買いがされたが、高値を付けた後売りを受けて、日足で陰線を形成した。欧州時間初動、押し買いをした。6/21の高値や1HSMA21がサポートとなって上昇。切り上げライン抜け、ロンドン時間初動のスパイク的な動きで1.2(先週陰線の半値)を目指してロングしたが、押し戻されて建値決済。まだ売り勢の士気はある感じ。先週安値サポートからの牛さんチームと先週陰線の戻り売りの熊さんチームの戦い。もう1やまdoubleボトムの可能性もある。

 

下降フラッグで短期上昇中。

 

「下降フラッグ」という観点がなかった。フラッグについて動画を再視聴して、その意義と使い方等を確認したい。

 

1時間足のベア視点

 ①買いどまりを確認して売り。先週陰線の戻り売り。買いが6/23の高値を試して←マヨハレさんは「火曜高値1.195Mトップへの上値試し」と言っていた。前日6/23高値は1.5を一時的に上抜いたが、1時間足の受ち消し線で4H以上ではヒゲとなっていて、結果として日足陰線となったので、意識されうる高値として見ていないのかもしれない。そのため、1.195や6/22の高値が試される値として考えているのかもしれない。動画内の買いエントリーの利確根拠として「三尊天井を警戒」と言っていることから、売りのシナリオの段階で「三尊天井」と意識していたのかもしれない。よくある形と言えばそうかもしれない。更新できずに上げどまった動きをみて、買いのNbox(6/21高値~6/22安値まで)の中に向けて。②1.2まで買われればショート検討。

 

①火曜高値1.195Mトップへの上値試し、または、下降フラッグ安値抜けで先週安値へ戻り売り。②5月安値まで買われればショート検討。

 

マヨハレさんが「~を検討」という時には、すぐに売買するのではなくて、押し目や戻し目の形成を待つという意味が含まれているのだと思う。

1時間足のブル視点

①安値からの上昇の押し目買い。買いボックス内で買える形になれば(売りよりも買いが強くなったところを見て)買い。←自分は下降のフラッグの認識がなかったのと、売りを警戒していて、できるだけ低いところから(買いボックス内から)買いたいとおもっていたので、Wボトムを認識できていたが、迷ったあげくエントリーしない判断をした。下降チャネルが描けていれば、1.195までは買っていけたかもしれない。

 

 ②安値まで売られれば買いを検討。←いいねえ

 

①下降フラッグ安値サポートで5月安値へ押し目買い。②先週安値まで売られればロング検討。

 

値動き

・結果からいって、6/23の日足に孕まれる形となった。オセアニア、東京時間でWボトムをつくりロンドン、NYで高値を試したが、高値切り下げ。Wボトムからの買いは、6/23の高値からの売りと1.195を警戒してスルー。

 

06/25 金曜

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前日は 6/23の日足に孕まれる形となった。先週安値サポートからの上昇と、先週陰線の戻り売りの戦い。1時間クラスのラス押し安値(△青)と6/23の高値で揉み合っている。下から4HSMAも来ていて、高値切り下げ、安値切り上げのようにどちらに動くか分からない。わかるまで待ちたい。

1時間足のベア視点

 ①先週陰線の戻り売りのとして、高値を試して上げどまったら売り。先週安値を目安に⑴高値切り下げor前日高値のWトップからの現在クラスタを下抜け期待のショート。⑵前日Wボトムを下に抜けた戻しから売り。

②先週陰線の半値(1.2)まで買われれば売りを検討。

 

①1.195三尊天井と見て、1.195上値試しで先週安値へ戻り売り。

やはり、三尊天井とみていたようである。なっとく。

 

②5月安値まで買われればショート検討。

 

1時間足のブル視点

① 上記の売りのシナリオで熊さんチームが不発し、安値を切り上げて売りが弱くなったら買い。スパイク的な買いも考慮。1.2まで。

 

①1.195三尊天井崩れ(1.195上抜け、または、1.190サポートから安値キリアゲ)で5月安値へロング。 「サンソン崩れのパターンとして⑴1.195をそのまま抜けていくパターン。⑵1.19あたりまで売られてから、安値を切り上げていくパターン。」というように細かなイメージをもっている、勉強になる。さらに、実際の値動きとして⑵のパターンがハマったが、直情に水曜高値があり、戻り売りの可能性を考慮して見送っている。このあたりも参考にしたい。すごい。大局からトリガーまでの考えられる細かな値動きまでをイメージしているので、エントリーポイントが明確である。かならずエントリするわけではなく、反対注文の目線もあるので、無理はしない。冷静。すごい。

 

②先週安値まで売られればロング検討。

 

値動き

 

 1時間フラッグ安値からのロングは火曜高値1.195にレジされ、1.195ショートも安値更新できずレンジへ。

 

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

必要なら動画

 

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疑問・気づき

(週末に週ナビを拝見するときに注目してみたいこと、自分がわからないとか、難しく感じるポイントを忘れないように書いておく)

 

 

まとめ