【習慣チャートナビ】 ユーロドルのシナリオ 2021.08.02~08.06
【習慣チャートナビ】 ユーロドルのシナリオ 2021.08.02~08.06
シナリオを自分で立てる→週末に迷晴れさんの動画を参考に気づきを得る→相場観を磨く。
以下、黒文字はリアルタイムで書き込んだもの。
赤文字は週末にチャートナビからの引用させて頂いたもの。
水色文字は気づきや、思考の整理。
今週の参考記事&動画はこちら⇩
いつもありがとうございます。
今週の見通し
4時間足に月足+週足ロウソク共通認識
共通認識
・日足:日足の斜めネックライン、前回安値の内側ネックラインがサポートとして機能し、先週足が陽線を作って反発をした。7月の1か月かけて、このラインで攻防があり、月足コマ足陽線を作った。
・もう一山、逆サンソンのようなイメージもしている
高値圏高値キリサゲMトップだが、1.170ネックの”首”で反転したのでMトップを崩す動きがでるかも。
・4時間:約1半週かけて、下値を試し底値を固めた後、Wボトムのネック抜け、さらにFOMCなどをきっかけに4時間レベルのラス戻り高値を上に抜いて週足大きな陽線を作った。
・先週からの強い買いが6/25の大きな波のラス戻り高値を目指している牛さんチーム vs. 6/25を戻り高値としての売りの戦いになりそう(現在売りのNゾーン内)
7月安値=日足ネック1.170の首サポートVS.1.197日足ラス戻り高値レジスタンス。
売り手の材料
・7月の高値付近である(月足高値を根拠に売ってくるかも)
・ 6/25を戻り高値としての売りのNゾーン内
先週高値付近1.190は1.197日足ラス戻り高値↓61.8%戻り目。
買い手の材料
・先週陽線は、Wボトム完成からの3波が発生し、4時間レベルで、トレンド転換を起こしている。
- 7月足がコマ足の反転サイン。
- 先週安値は日足ネック1.170の首ライン。
トレーディングレンジ
・〈上段㊤〉:6/25の大きな下降のラス戻り高値 1.197日足ラス戻り高値
・〈中断 〉 :7月高安(先週高値と迷うが、ほぼ同じなので大きな方を採用)7月安値と1.190=1.197高値↓61.8%
・〈下段㊦〉:日足の上昇ラス押し安値 1.170日足ネックライン
4Hブルベアの視点
・ベア: ①先週高値+7月高値で戻り目形成すれば、7月安値を目指して売り。②6/25高値まで買われれば7月高値まで売りを検討。
①先週高値1.190をネックとみてワンサイズ大きなWボトムをイメージ、7月安値への2回目の底値試しをショート。②4時間戻り高値1.197まで買われれば1.190へのショート検討。
・ブル:①先週陽線の押し目買いで、先週高値まで買い マヨハレさんは、「ワンサイズ大きなボトム」をイメージされていたので、「先週陽線の押し目買い」というよりは、7月安値への2回目の試しをイメージされていた。②7月高値を抜けたら、1段上6/25高値まで買い。
①7月安値へ2回目の試し(7月安値か1.180)完了後に4時間戻り高値1.197へロング。②1.190ブレイクで4時間戻り高値1.197へロング。
今週の指標関係
・8/2 月 23:00 アメリカ製造業景気指数
・8/4 水 23:00 アメリカ非製造業景気指数
・8/6 金 21:30 アメリカ雇用統計
今週の値動き
1時間足に月足+週足+日足ロウソク
図
必要なら動画
毎日の見通し
08/02 月曜
・8/2 月 23:00 アメリカ製造業景気指数
・先週の陽線の押し目買いと、先週金曜の高値からの売りの攻防が起きそうなところ。30日の下げでラス押し安値を下抜けしてしているし、1.185あたりから反発しているし、方向感がよくわからない。30日の日足迷い足は、29日の陽線に孕まれた中の動きなので、本日も孕まれる(レンジになりそうな)予感もある。
先週高値1.190で1回目の反発。
1時間足のベア視点
①30日の下降部分の戻り売り。赤いボックス内くらいまで買われてきて30日の高値からの切り下げなどでショート。1.185まで。
①金曜下降波の戻り売り。半値戻し、または、1.190への試しから1.185へショート。②金曜安値1.185押し目崩れで2週前高値へショート。
1時間足のブル視点
①先週の上昇波の押し目買い。青いボックス内が押し目候補(1.185~FR61.8%、7/22高値ネックライン+半値含む)
金曜安値への下押しから1.190へロング。
一段下に下がった場合のシナリオを挙げている。が、そのまえに、「前日の安値を試してさこがサポートされれば買える」という現在値から近い値動きを先に考えるのが筋道だと思う。それを考えたうえで、「戻り売り警戒」や「狙える値幅が少ない」などの理由から「それを選択しない」というならばそれでOK.だが、まずはシンプルに現在値から近いところ(前日の高安を試してが守られる形や、前日の上昇or下降の半値などから押し目、戻し目を形成しての売買)を先に考えるのが自然な思考の流れだと思う。それがあれば、その戻し目が崩れた場合をあらかじめ考慮できるので対応できるはず。
値動き
・日本時間から買われて、高値を試したが1.19の手前で失速。7/30金曜のコマ足陰線に孕まれる形になった。29日の陽線に2本連続孕まれた形。赤いボックスまで買われてきて、売りのシナリオに近い形となったが、15分足がしっかりと高安を更新しながら上がってきていたこととチャネルが気になって、狙えそうな値幅がないように感じ、エントリーはしなかった。
ロンドン初動、金曜陰線半値の戻り目が崩れたが、1.190へのアゲ幅がなく黄1ロングは見送り。
NY時間、1.190まで買われたがショートできるカタチにならなかった。
08/03 火曜
・7/30、8/2と高値を切り下げてきているが、ネックラインも割っていない中途半端な形に見える。上昇波のラス押し安値を▲赤(FOMCの安値)と見ている人にとっては、どこからでも買われておかしくないし、▲黄をラス押し安値と見ている人にとっては、ラス押し安値を下抜けしているので売りのチャンスにも見える。この2つが戦っているので、30日の安値を下に抜ければ、Wtop完成と見てみて一段したの安値まで売りやすい形ができる。逆に30日の安値を割らずに切り上げてくれば売りが弱気になって買いが有利になるかもしれない。現在は自分にはどっちに動くのかよくわからないという感じ。30日の高安の中でレンジと見ている。
先週高値1.190で2回目の反発、1.190にもう一山つくる可能性がある。
なぜ、マヨハレさんはここの部分(動画内)で「もう一山つくる可能性」「ここがポイント」といったのか?
1時間足のベア視点
①7月高値を下降のレジスタンスと見て、7/30の高値付近や1.19、もしくはだましの高値を付けてMトップになれば、ネックライン1.185まで売り
②1.185ネックラインを下抜けした戻しから売り。7/22高値やあわよくば1.18を目指して。
1.190前日高値への上値試しから1.185Mネックへショート。
1時間足のブル視点
①1.185と7/30高値の間をレンジと見て、1.185で下げ止まれば1.19を目指して買い。
②青いボックス(1.185、7/22ネック、上昇の半値)まで売られれば買いを検討。7/30高値まで
③7月高値を4時間足レベルで上抜けしてサポートに変われば買いを検討。1.195とかまで
前日終値、または、1.185サポートで1.190へロング。
値動き
・アジアオセアニア時間~ロンドン時間まで高値を試しに上がったが、前日8/2の高値を切り下げるようにしてNY時間に売られた。この売りも、ネック(1.185)を下抜けできなかった。7/29に3日連続孕まれている。7/30高値と1.185の間のレンジに見える。
NY時間にショートをしている。午前2時に4時間足確定で利確するように設定していたが出来ていなくて、早朝にネックを抜けなかったという事で、手動で利確。ほぼ同じところで入れた。
東京・ロンドン時間、前日高値への試し待ち。
NY初動、15分足ハラミ足安値抜けで赤1ショート、ユロ円のサポート反発でアウト。
08/04 水曜
・23:00 アメリカ非製造業景気指数
先週高値1.190に戻り目形成中、もう一山つくる可能性がある。
1時間足のベア視点
売りずらい。現在の1.185より少し上でのWボトム形成失敗からのショートは、直下に買いの押し目買い候補もあるし。また赤いボックスから売りたいが、前日の売りがネックを抜けれなかった事実があるので、買いが有利になる可能性もあるので難しい。①レンジ内の売り、(7/30の高値は7月の高値+4時間レベル大きな下降の戻し目の候補とみて)の赤いボックス内の上のほうで、明確に売りやすい形になれば売りを検討。②1.195や6/25の高値まで買われれば売りを検討。(6/7の週のように1週間くらい戻り目を形成するのに時間を要すかも)
①前日下降波を1時間チャネル安値へ戻り売り。②1.190まで買われればショート。
チャネルを引いておけなかった。(シナリオレシピの月曜にやることの中に「チャネルが引けるかどうか?」も入れるべきかも)マヨハレさんが1時間のチャネルを引くタイミングは、いつなのだろうか。先週Wbotomからの抜けの3波が発生したが、そのあたりで引いているのかもしれない(仮説)
「前日の売りがネックを抜けれなかった事実があるので売りずらい」とあるが、それはその通りだが、限られた中では逆が発生しているので、チャネルを引けていれば、そのあたりまで狙うことはできたかも。
1時間足のブル視点
①レンジ1.185をサポートとみて前日の売りの戻り売りを受けて、1.185付近でサポートされれば前日8/3高値か7月高値までロング、ロンドン時間などに、だましの下ブレイクからのスパイクも考慮。②先週陽線の押し目買い青いボックスで買える形になれば、7月高値目指して買い。
①前日下降波戻り目崩れで1.190へロング。②1時間チャネル安値まで売られればロング。
値動き
・ロンドン時間、だましの安値から(切り下がっているけど)1.185にWボトムをつくって1.19まで買われた。しかし、NY時間に逆V字で安値を下に抜き返した。この日足が上髭の長い陰線となって、7/29のはらみ陽線を終値で下抜けしたようにも見える。下降は7/22の高値(Wボトムのネック)まで売られて8/5朝現在揉みあっている。(ネックネックこんにちわ?)日足SMA21も下にある。
東京時間、前日高値への上値試し待ち。
ロンドン初動、15分フラッグ高値ネック抜けで赤1戻り売り、1時間チャネル安値反発でアウト。
NY初動、米ADP雇用統計を受け急騰後、先週高値1.190(4時間戻り高値1.197↓61.8%)強反発で赤2ショート。
米ISM非製造業景況指数のポジティブサプライズによるドル買いで急落、1時間チャネル安値でアウト。
08/05 木曜
1.190戻り売りVS.2週前高値Wボトムネック押し目買い。
1時間足のベア視点
7/30-8/4で4時間レベルの大きな下降波の戻り目が形成されたとみて、4時間レベルでは先週安値を目指して売れるかも。①昨日の下降波の継続で売り。7/22のボトムネックがサポートとして効いているようにも見えるので、これが崩れたら1.18 or FOMCの安値まで ②戻り目形成後の3波狙い、戻り目候補⑴1.185(7/22高値に注意) ⑵8/4の陰線の半値くらい(ピンク枠内が目安)
①前日急落波を1.185×1時間チャネル安値反発で前日安値へ戻り売り。②2週前高値Wネックのサポート崩れで1.180へショート。
1時間足のブル視点
・①前日安値+7/22高値でサポートされれば戻り目候補までロング。(ピンク枠内)
②1.18や7/28安値(FOMC安値)まで売られれば買いを検討。
値動き
・7/22高値(Wボトムのネック)がサポートとして攻防が展開された。日足としては上髭の長い陰線で終値を更新しているが、7/22高値を下抜けしているわけではない。
狙ったカタチにならなかったため、2週前高値の押し目形成待ちでノートレ-ド。
07/23 金曜
図
動画
・8/6 金 21:30 アメリカ雇用統計
現在値付近が、7/22高値(ネックライン)でありここでサポートされて、先週陽線の押し目候補になるか、ここが崩れてもう一段下まで売られるかの戦いとみている。
1時間足のベア視点
①サポート崩れからのショート、一段下の押し目候補1.18orFOMCの安値を目指して売り。
②
朝から安値更新をして、その動きに乗るようにしてトレードをした。シナリオを中途半端に立てて、結局最後までシナリオは立てないまま、売ったり買ったりウンチみたいなトレードをしてしまった。別途反省行き。これはしっかりと反省して、経験値にしなければならない。
1時間足のブル視点
・
値動き
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疑問・気づき・課題
(週末に週ナビを拝見するときに注目してみたいこと、自分がわからないとか、難しく感じるポイントを忘れないように書いておく)
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