〈シナリオ〉ユーロドル 2021.06.14~06.18
〈シナリオ〉ユーロドル 2021.06.14~06.18
シナリオを自分で立てる→週末に迷晴れさんの動画を参考に気づきを得る→相場観を磨く。
以下、黒文字はリアルタイムで書き込んだもの
赤文字は週末にチャートナビからの引用させて頂いたもの。
青文字は気づきや、思考の整理。
今週の参考動画
今週の見通し
4時間足に月足+週足ロウソク共通認識
共通認識
先週足は陰線。5/26、6/1,6/9と高値安値を切り下げている。4h以上のダウは5/13をラス押し安値として、まだ上げダウと見ている。上昇チャネルの下限および1.21の位置に値段がある状態。押し目買いの候補と先週の陰線の売りの戦いを予感。
売り手の材料
・1月高値を背にした売りが天井ネックを下抜けして下降波を形成中である。ラス押し安値を試す流れにも見える。
買い手の材料
・4H以上のレベルの波の押し目候補(チャネル下限、1.21、ラス押し安値からの切り上げ、3月上昇のFR61.8)である。安値の更新が浅い。
・4時間ラス押し安値1.205サポート。
トレーディングレンジ
・〈上段㊤〉:先月高値
・〈中断 〉 :先週金曜の高値~ラス押し安値
先週高値と4時間ラス押し安値1.205
・〈下段㊦〉:5月安値
4Hブルベアの視点
・ベア:先週下降の戻り売り。1.21を下抜けすれば、1.205ラス押し安値まで下がるかもしれない。←さらに先週安値や1.21とラス押し安値(1.205)は押し目候補であり、そこに注目は出来ていたのでこのように書いたと思うが、さらにラス押し安値を下抜けする可能性も十分にあり得たわけだから、そこを書ければよかった。実際にTLの下段として、5月安値までを設定しているわけだから、そこまでの値動きも可能性として捉えてシナリオを描いていれば視野が広く認識もマヨハレさんに近いものとすることができた。
浅い戻しからの下降(買いの押し目クラスタ崩して続落)か、半値からの下降か、先週金曜の高値まで買われてからの下降か。←自分は「戻り売りの考えられる形」を書いている。マヨハレさんは、「上昇トレンド押し目(先週安値1.210または4時間ラス押し安値1.205)買いを意識しつつ先週陰線を戻り売り。4時間ラス押し安値1.205を割れば5月安値へショート。」というように書いている。買いを意識していて、どこで買いが入りそうか(押し目候補)目星をつけて警戒している。反対目線(買い側目線)を意識している。買い目線の気持ち(どこで買いたいか)がわかれば、値動きを見てそこでの攻防・値動きを見ていれば、自然と戻り売りのポイントになるのかもしれない。自分は、「下落するとしたらこの辺」みたいに、かたちやパターンとして見ていたので言っていることは同じようなことだが、「明確に反対側の勢力を感じながらシナリオを考えているか、反対勢力の意思を気にできているか?」がポイントになってくると思う。
・ブル:4時間レベル以上の押し目買い。押し目の形成に時間が最低でも1日くらいかかるかもしれない。1日くらい揉みあって先週金曜の高値くらいまで、一気に上がる可能性も。先週金曜の高値を上抜けば3月高値にトライしてくる可能性もある。←押し目候補として、「具体的にどこなのか??」が明言されていない。
上昇トレンド押し目(先週安値1.210または4時間ラス押し安値1.205候補)買い。
今週の値動き
1時間足に月足+週足+日足ロウソク
図
必要なら動画
・
毎日の見通し
06/14 月曜
・現在値は、先週金曜の下降の下げた先であり、4時間レベル以上の波の押し目候補も地点。 ←いいところに注目出来ていると思う。ただし、「4時間レベル以上の波の押し候補」というのは具体的に「どの上昇、どの陽線のどこなのか?」書ければよかった。ここ最近は「○○レベルの上昇の押し目」というような言い方が多くなっていたがしっかりと勝てるようになるために具体的に認識できるようにしたい。
先週安値1.210は5月陽線61.8%押し目候補なので、4時間チャネル安値割れがアンダーシュートする可能性を考慮。
1時間足のベア視点
①先週金曜の下降の戻り売り。戻り目候補は⑴1時間SMA21のレジスタンス、⑵下降の半値あたりや1.215 ②先週金曜の高値まで買われれば売りを検討。
金曜陰線戻り売り。浅い戻りから先週安値を下抜けば4時間ラス押し安値1.205までショート。
↑マヨハレさんは「金曜陰線戻り売り。浅い戻りから先週安値を下抜けば4時間ラス押し安値1.205までショート。」というように、売りのシナリオ浅い戻しからの安値更新ブレイクでもう一段下まで売るというように売りのシナリオは1つだけ。いつもなら、自分が建てたシナリオのように、「1HのSMA21のレジで売り」などもあると思うが、今回はなかった。おそらくその理由としては、この価格帯は4時間クラス(上位クラス)の買いの押し目候補であるという認識があったからだと思う。実際に「先週安値1.210は5月陽線61.8%押し目候補なので、4時間チャネル安値割れがアンダーシュートする可能性を考慮」と言っているし、「ラス押し安値を割るまでは買い」を優勢に見ているので、「安値を更新してサポートが崩れたのを確認出来た場合のみに売る」ということなのだと思う。たしかに、マヨハレさんの売りのしなりで考えると、浅い戻ししかなくて、実際に安値を割って続落していくようならば、そこで利食いをする人も多くなく、そこから買って行く人も多くないということであり、それは「そこが大したサポートではないという証拠」となるので、そこからならば納得してラスト押し安値まで売れそうだ。
1時間足のブル視点
現値段付近を4時間レベルの上昇派の押し目買いポイントとして考えている。ただし売りが直近まで強いので、買いが優位になったら初めて買う。①売りの戻し目までの買い。←マヨハレさんのいう「①先週安値1.210サポからあや戻しロング。」に該当する
これは下位足のイメージだが、リアルにどのような形になればエントリーできるのかがいまいちわかっていないかも→小さなWボトム確認しての買い。1時間SMA21の売りを受けて下がらない、安値を切り上げる、▲黄色(小さなネック候補)を抜け足たらば、押し目から買い。1.215などを目指して。②サンソンのような形作れば買い検討。③ラス押し安値まで売られれば買いを検討。①と②は形が違うが、「1.21あたりがサポートになっているで、戻り売りの戻し目までのあや戻しのロング」であることには変わらない(抽象化すればシンプルに見える)
①先週安値1.210サポからあや戻しロング。②4時間ラス押し安値1.205まで売られればロング検討。
値動き
・日足陽線を形成した。この日足は6/11に孕まれている。先週の金曜日の安値から月曜と安値を切り上げて小さなWボトムを形成した。ネックを抜けて、15分SMA21の反発でロングしたが、Wトップを付けて上げどまったので翌朝(火曜朝)損切り。先週の下降VS押し目買いの攻防と見ている。
ロンドン初動、先週安値Wボトムから1時間SMA21を上抜いたが、4時間チャネル安値裏目前で黄1ロングは見送り。
気づきなど
・買いのエントリーについては、追っかけてしまった感がある。
↑
06/15 火曜
・下降している1時間SMA21を上抜けして急下降の勢いは落ち着いたように見えるが、戻り売りが再び入ってきて低い位置で揉みあっている。
先週安値1.210(5月陽線61.8%押し目)で1回目の反発。
1時間足のベア視点
①先週金曜の下降の戻り売り。⑴6/14の高値でWトップを形成すれば、安値までショート。←「戻り目の候補としては、月曜の高値と、4時間のチャネルラインのウラ。ここで上げとまれば、先週安値へとショート」という言い方をしている。つまり、Wトップだけがセットアップではないということか。←さらに、じっさいの値動きは、ロンドン初動でだましの高値となってそこから35pipsほど下げている。このようなケースも考慮しているので、戻り目の候補として節目に検討を付けて、実際のトリガーは値動きを見て決めているのかもしれない。
⑵1.215あたりまで買われたら売りを検討。
⑶6/11高値まで買われたら売り検討。
↑⑵と⑶のようなシナリオはマヨハレさんは考えていない。4時間のチャネルのアンダーシュートの可能性を考慮しているので、この4時間のチャネルを再度上抜けすれば、買いが優勢になってくると見ているのかもしれない。
金曜陰線戻り売り。月曜高値×4時間チャネル安値裏で先週安値へショート。
1時間足のブル視点
①4時間以上の上昇波の押し目買い。前日の安値を左側としたWボトムを確認してロング。6/14の高値をネック候補としてネック抜けの1波を狙う。サポート候補としては日足の切り上げライン、1.21などの間。←「5月陽線のFR61.8%の押し目買い」であることと「金曜陰線の売りを受けて」という言葉を書ければ、イメージがより鮮明に持てそう。
金曜陰線戻り売りを受け、先週安値Wボトム、または、キリアゲで先週安値1.210+5月陽線61.8%押し目買い。
値動き
・コマ足のような日足陽線を形成した。6/11の陰線に孕まれている状態で安値を固めているようにも見られる。6/15の高値をネック候補と見ている。
・NY時間にロングしていて、浅い損切りラインで負けている。「セットアップとトリガーがない」のかもしれない。なんとなくトレードをしている。狙いは悪くないと思うが、これでは勝ち続けられないと思う。
ロンドン初動、月曜高値上のダマシ高値をサインにした黄1ショートは先週安値1.210へのサゲ幅なく見送り。
NY時間、先週安値1.210でWボトム待ちでノートレ。
気づきなど
・
06/16 水曜
6/11の下降の戻り売りと4時間足レベルの上昇の押し目形成が戦っている状態と見ている。押し目を形成すればひとまず6月11の高値を目指すと思われる。逆にネックを試して買いが弱ければ、現在の安値まで売られ、そこを下に抜ければ1.205まで売られる流れになるかもしれない。
「FOMC」をノーマークである・・・
先週安値1.210(5月陽線61.8%押し目)で安値キリアゲ、先週安値1.210サポと4時間チャネル安値裏に挟まれた。
1時間足のベア視点
①6/15の高値を試してWトップを形成すれば、6/15安値を目指して売り ②6/11高値まで買われれば売りを検討。
先週安値1.210+5月陽線61.8%押し目(先週安値)崩れ狙い。
前日の値動きで、「安値が切り上げたこと」+「この価格帯が5月の上昇の押し目候補である」という事実から、安易に売ることを避けているのではないか。売りのシナリオとして「月曜高値からの戻り売り」について言及しているが「下げ幅がない」+「少し下げた所で切り上げる可能性もある」という理由でその売りについてはシナリオに加えていない。やはりその部分を押し目として考えているからこそ、「安値を切り上げてきている(事実)+下げずに買われてくる可能性があるので」=「安易には売れない」→「その押し目が崩れたら初めてショート」という作戦なのだと思う。
1時間足のブル視点
①売りが6/15の安値付近を試してWボトムを形成できれば6/15を目指して買い。
⇒つまり?⇒「5月陽線の61.8の押し目買い」
②安値を切り上げる形が出来て、売りが弱まったら買いを検討。
火曜安値1.210への下押しから先週安値1.210+5月陽線61.8%押し目買い。
値動き
・日本時間、欧州時間と高値を試したが、上げていけず、4時間SMA21に抑えられた形となってWボトム形成失敗のような感じで一気に下落。これが日足大陰線となって、4時間の上昇波のラスト押し安値と見ていた価格を一気に下抜けし5月の安値まで下落した。←FOMCで下げていることに気が付いていない…指標をあらかじめ明記していれば気づけるし、シナリオや作戦の材料にする事ができし、余計なトレードを減らすことにもつながる。
FOMC待ちの相場でノートレ。FOMCで先週安値1.210と4時間ラス押し安値が崩れた。
緩慢で動きのない相場の正体は「FOMC待ち」だった。←そのようなところでは無理にトレードする必要なし。
06/17 木曜
・前日の大陰線が、5/13のラス押し安値を下に割った。ただし、現在値は5月足の安値であり、3月からの上昇のFR50である。「ここをラス押し安値」と見て買ってくるブル派もいるかもしれない。TL下段を大きく下抜けしたが、もう一段下(FR61.8)まで下がるかもしれないという見方をしている。
FOMCで先週安値1.210+5月陽線押し目候補が崩れて急落、4時間ラス押し安値もブレイクして5月安値まで売られた。
1時間足のベア視点
・昨日の下降の戻り売り。①続落狙いで現在安値を下に割れば1.195まで売り。⑵戻しを受けて、1時間SMA21のレジスタンスで売り3月安値まで。
FOMC急落波戻り売り。戻り売り候補は1時間SMA21、または、4時間ラス押し安値裏1.205
1時間足のブル視点
①戻り売りの戻しの部分を狙った買い。15分レベルでWボトムを形成すれば、1時間SMA21まで買い。
②1時間SMA21の戻り売りを受けて、安値更新せずに大きなWボトム等を形成すれば、買いを検討。
↑①も②も前日FOMC急落の戻しまでを狙ったものだが、マヨハレさんは「半値戻し」を狙っているようだ。たしかに位置関係的に強めの反発(買い)があれば、1HSMAよりも先に1.205に到達する可能性があったと思う。実際は値動きに従って買うなら買うのだろうが、売りのシナリオとして「1時間のSMA」も戻り売りの候補として挙げているので、買いの場合は1.205に到達する前に1時間SMAにレジされる形になれば早めに利食いしていたんだと思う。
FOMC急落の半値戻し狙い。5月安値サポで4時間ラス押し安値裏1.205へロング。
値動き
・前日(6/16)の陰線から続落し、2日続けて陰線。3月からの大きな上昇のFR61.8をやや下に抜けたところ+1.19で一旦とまっている。ここは4月のクラスタである。ここからさらに続落するか、押し目を形成するか揉み合うか。日本時間15時半ころ、安値を更新したところでシナリオ取り売り。←「5月のサポート崩れでショートしている」という認識をもっているかどうかが大事だと思う。15分足のSMA21内でローソク足が確定したところで決済。もっと伸ばすならば翌日02時の4時間足確定でイグジットをすればよかった。←マヨハレさん深夜02時でクローズしている。
東京時間、5月安値サポート待ち。
ロンドン初動、5月安値サポ崩れで赤1ショート。
NY時間、4時間足クローズ+1.190でアウト。
気づきなど
・
06/18 金曜
下降が強く、4時間足以下は下げダウ。日足の大きな波では、昨年2020年9月と11月のWボトムがラスト押し安値となっている。日足クラスの大きな波(黄色)と紫の下降波の戦い。週足クラスで見て、現在値あたりを大きなWトップと見れば、2021年3月がネック候補となる。現在値は下降FE261.8であったり、日足レベルの大きな上昇のFR61.8など一旦止まるべきところで止まっていると印象。
5月安値を割って続落、4月安値と5月高値の上昇波61.8%付近まで売られた。
1時間足のベア視点
①1時間SMA21のレジスタンスで売り。安値まで。(値幅無ければ辞める)←いいね!!同じシナリオが立てられたし、値幅がないのでスルーという判断もよかったと思う。
②前日の陰線の戻り売り。15分ラス戻り高値(▽黄色)や1.195あたりを戻り目候補として、戻り売り。安値まで。
③Wボトム失敗で2021,04のクラスタ下段や1.185までショート。
木曜陰線の戻り売り、1時間SMA21が戻り目候補。
1時間足のブル視点
①Wボトム形成すれば、戻り目候補までショート。(戻り売りの戻しを狙ったショート)現在を左側とするWボトムのsize感で考えている。←「Wボトム形成すれば、、、」というのは、木曜の売りの勢いが弱くなったらということであり、「下げどまりを確認出来たら」ということでその節目(目安)として「1.19」という価格を上げているのだと思う。下げ止まりの形は、「Wボトムだけではない」。今回のように「騙しの安値」やスパイクから転じることもある。大前提として、その価格帯(押し目候補)が4月安値と5月高値の上昇波の61.8%であるという認識が必要。
木曜安値1.190付近の下げ止まり確認後、1時間SMA21を上抜けてから5月安値裏へロング。
値動き
・1時間SMA21のレジスタンスからの売りは値幅がなく、15分レベルの安値のきり上げもあり、見送り。欧州時間初動だましの安値からの上昇を確認しロングするも、高値を超えられず建値決済。
東京時間、1時間SMA21の反発を確認するも前日安値1.190サポート目前で黄1戻り売りは見送り。
ロンドン初動、1.190下2回目の反発、ダマシ安値をサインに青1ロング、直近高値を越えられず撤退。
NY初動、1.190サポートが崩れたが下値追いはやめた。
「シナリオをもとに値動きを観察しながら、状況を判断し、無理はしない」というトレードはとても勉強になる。
気づきなど
・
今週の値動き
1時間足に月足+週足+日足ロウソク
図
必要なら動画
・
まとめ・課題・今後のトレードに何を生かすか
・火曜日、NY時間にロングしていて、浅い損切りラインで負けている。「セットアップとトリガーがない」のかもしれない。なんとなくトレードをしている。これならラインタッチでエントリーしているのと変わらない。狙い自体は悪くないと思うが、これでは勝ち続けられないと思う。←エントリーの根拠を言語化して書いておこう。フィードバックが得られないよ。 最低限、「1、上位足の背景 2、セットアップ 3、トリガー」を書く。例『⑴5月陽線の61.8%の押し目買い(上位足の記述)、⑵1時間足でWボトムを形成を確認した(上位足)、⑶15分足の下降切り下げライン抜けで、直近高値までを目指してロング。SLは1時間足のWボトムの下。』みたいな感じで。これがあれば間違いが成長の資産になるはず。→「すぎるエントリー」などの動画を見て、『「セットアップ」と「トリガー」がない』という状況にならないためには、どうするのかを考えて来週から取り入れていく。
・FOMCと雇用統計は週の初めにあらかじめに書いておきたい。←月曜にこの記事のテンプレを書き始める時に「今週の指標」ということで、シナリオを書き始める前に明記したい。1、その週にどの指標があるのかを記事の上の方に書く。(FOMCと雇用統計はかならず書く、その他マヨハレさんがマークしているものも書いていく)2、各日のシナリオを書く欄の初めのところにも書く。 1、2を週の初めに書くこと。そのために定型文にあらかじめ書く欄を設けておきリマインダーとする。
・シナリオレシピに追記。
1、週の初めにTL(トレーディングレンジを設定するが、4時間のブルベア視点のところには、想定される値動きを書いておく、無意識に「ここまではいかないだろう」と思っていると、そこに値動きが言ったときに想定外になる。想定外ならばトレードしないで、シナリオを建て直せばよいが、すくなくともTLで設定した3段のZONEでの値動きは考えてイメージできるようにしたい。←マヨハレさんが3段にZONE分けしている意味をもう一度理解したいので動画を見てまとめて、来週からのシナリオ作成に生かす、シナリオレシピに書いて仕組化する
2、反対チームのこと常に意識して必要に応じてシナリオに書く
例:「上昇トレンド押し目(先週安値1.210または4時間ラス押し安値1.205)買いを意識しつつ先週陰線を戻り売り。4時間ラス押し安値1.205を割れば5月安値へショート。」
↑レシピに組みこむ
3、できるだけ具体的に書く
「上昇の押し目買い」→「4時間上昇波の上昇の押し目」、「5月陽線の押し目買い」
例:「先週安値1.210は5月陽線61.8%押し目候補なので、4時間チャネル安値割れがアンダーシュートする可能性を考慮。」など
↑レシピに組み込む
4、節目の強弱関係を意識して、1時間レベルのシナリオを立てる。
大きな時間軸の波動の押し目ならば買いが強いのがセオリーなので、シナリオも変わってくる。その価格帯を「大きな時間軸でみた買いの押し目」と見ている場合には、強い買いが入ってことが予想されるので、売りには注意が必要であるし、売るならばそれなりの根拠が必要で、無理に売ることは無い(こんなところで売ったり買ったりは、混乱のもとである)、売るならばその押し目自体が崩壊したと見れるときに「押し目崩れ」として売るのはあり。