準備とチャンスのクロスでエントリー(仮)

準備とチャンスのクロスでエントリー(仮)

「答えはすべて自分自身の中にある」をモットーに「相場心理+チャート分析」で自由で再現性の高いFXトレードを目指しています。迷晴れFXさんを尊敬し、参考にさせていただいております。成長の為、自分のシナリオ、気づき、思考や失敗トレード、その他もろもろを発信中。お誘いあわせの上、よろしくお願いいたします。

〈シナリオ〉ユーロドル 2021.05.03~05.07

〈シナリオ〉ユーロドル 2021.05.03~05.07

 

シナリオを自分で立てる→週末に迷晴れさんの動画を参考に気づきを得る→相場観を磨く。

 

以下、黒文字はリアルタイムで書き込んだもの

赤文字は週末にチャートナビからの引用させて頂いたもの。

水色文字は気づきや、思考の整理。

 

今週の参考動画

 

今週の見通し

 

4時間足に月足+週足ロウソク共通認識

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youtu.be

共通認識

・日足、4時間の波は上げダウ。これはいいね!

先週足が3月高値を試したが、上髭の長い陰線となった。1時間レベルは下降になった。

・今週は金曜21:30 アメリカ雇用統計

 

  • 日足・4時間クラスはアゲダウ。
  • 日足上昇フラッグ高値と日足SMA21を試し中。これは気づかなかった。これを試していると考えると見え方が違う
  • 4月陽線終値は3月高値を未更新。
  • 3月高値にもう一山つくるかも。Wトップorサンソンみたいなイメージか
売り手の材料

・先週陰線の戻り売り。この陰線は3月高値から反発下降したもの。3月の高値からの今日反発と見ていたらいいね!先週金曜はロンドンフィキシングがあって、つよい下降となったことに注目していたのがよいと思う。 そして、事実として4月終値が、3月高値を更新できなかった。という見方。

  • 4月陽線終値は3月高値を未更新。
  • 先週金曜、ロンドン・フィクス、3月高値での強反発。
買い手の材料

 ・3月安値からの上昇の押し目買い。「4時間クラスラスト戻り高値(1.2~1.199)」このあたりを下に抜けるまでは、4時間レベルは上昇継続と見ることができる。

 

  • 日足・4時間クラスがアゲダウ。
  • 日足チャネル高値と日足SMA21のサポート。←マヨハレさんは月曜時点では、「サポートになる可能がある」としている。日足クラスのサポートが入れば買う事ができるので、「サポートになりそうなもの」も材料になるのかも。ふむふむ。

「材料」を洗い出すイメージなのかもしれない。牛さんチームの気持ちになって「材料」を書き出してみよう。

トレーディングレンジ

・〈上段㊤〉:2月高値          2月高値

・〈中断 〉  :先週高値~先週安値 3月高値と2週前安値(1.170上昇波50.0%押し目

・〈下段㊦〉:2週前安値         3週前安値(1.170上昇波61.8%押し)

 

中段上限について、自分は「先週高値」に着眼していたがマヨハレさんは「3月高値」に注目していた。おそらく、USDJPYとおなじく先週のロンドンフィキシングの上昇からの下降部分をあまり信用していないので、実際に3月の高値が意識されヒゲでレジされて終わっていることから、3月の高値をトレーディングレンジの中段上部に設定したのだと思う。また中段下限について、自分は「先週の安値」とした「2週前安値」とした。これについては「日足のチャネルや日足SMA21を試すかも」という可能性が見えていることや、そのすぐ近くに「1.17からの上昇のFR50(半値)がある」ので、根拠が重なっている価格帯(つまり多くの人に意識されやすいだろう価格帯)となっており、そこまで押してくるのが(あるいは売られてくるのが)自然な値動きであるという認識があったのかもしれない。トレーディングレンジ下段の下限も上昇に対してのFR61.8となっており「単に●週前安値だから」という理由ではないことがわかる。ところが自分は単純に「先週安値にしておこうか。4本だし」くらいの認識だったと思う。より根拠が重なる部分に注目できれば、節目が浮き彫りになるのかもしれない。

 

・ベア:

①先週高値を試してからの売り。

①-1:サンソン、Wトップ等からの売り。①-2:上昇チャネルを裏から試して反発して下落

①-3:2月高値まで買われれば売りを検討

②先週安値のサポート崩れのショートは、4Hラスト戻り高値が直下にあるため見送ること。

 

①3月高値Mトップからショート。②先週安値を崩せば日足チャネル高値×2週前安値を試すショート。 

 

自分は、4Hラスト戻り高値を重要視し、②のシナリオショートは反発を警戒して先週安値割れでのショートはプランに入れなかった。マヨハレさんは、4Hラスト戻り高値のことは気にしていない様子。あくまでも2週前の安値と日足チャネルを試す動きを重要視している。すでに上抜けされた過去の戻り高値はあまり見ていないのかもしれない。個人的には、今回の4Hラスト戻り高値はサポート帯として見ていた。波反転箇所でよく見られる動きのひとつ。下降を更新しなかったネックラインを上昇が上抜いて、最初の押しでそのネックを反転のタイミングとするやつ(わかりずらい)

 

・ブル:

①先週安値でサポートが固まれば、Wトップ、サンソン、チャネル裏までのロング。

「Wトップ、サンソン、チャネル裏」っていうのは1つの形であるが、それは要するに、「3月高値への2回目のアタックのこと」 複雑化しがちなので、「一言でいうと」という視点をもっていってシンプル思考を取り入れたい。

 

②4時間クラスラスト戻り高値のサポートでロング。  Wトップ、サンソン、チャネル裏まで

 

③2週前安値や3月安値からの上昇の半値くらいまで売られてサポートされたらロングを検討。「どの上昇波に対する、何のロング」なのか?書いていきたい。癖付けをしたい。当たり前にしたい。一貫性につながるはず。認識を明確に言語化することで、トレードにも一貫性が出るはず。

 

①先週安値付近のサポートから3月高値へ2回目のアタックをロング。②日足下降CH高値×2週前安値を試せば1.170上昇波の半値押し目買い。

 

マヨハレさんは、「半値押し目」に基準をおいている。

 

今週の値動き

1時間足に月足+週足+日足ロウソク

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一週間の値動きを振り返ろう。値動きを自分の言葉で言えるように書いてみよう。どこが節目となったのか、その節目ってなんで節目になったのか?節目でどんな値動きになったのか。

 

4日火曜陰線は先週金曜陰線の戻り売り。これ以降、下げ渋り感があった。

1.20+4時間ラス戻り高値ウラ+日足SMA21でのサポートを受け6日木曜は大陽線になった。

7日金曜、米雇用統計は予想を遥かに下回る低い数字となりドル安に、FOMC安値ウラの戻り目を崩して先週高値まで急騰。

 

毎日の見通し

05/3 月曜

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youtu.be

・下降のモメンタムが強め(1Hレベルのラス押し安を一気に下抜け、1HSMAを一気に下抜けして大陰線の日足を作った)ロンドンフィキシングについて何も知らない。その急落がどんな意味を持つか→マヨハレさんは、3月高値抜けがフェイクだった可能性を見て、「フェイクだとしたら」と推測している。意味を解釈しようと想像力を働かせている。自分は、「下降が強かった」で終わっていた。「下降が強くで、急落した」←「なぜ?」←「ロンドンフィキシングが影響したのかも?」←「ということは?」←「高値抜けがフェイクになるかも」←「ということは?」←「3月高値のMトップが効いてくるかも」みたいな思考の流れかも。ロンドンフィキシングの値動きをあまり信用していないようだ、というか「指標系の値動きでは大きく動きすぎることがよくある」ので、そのことを考慮して、その「部分をヒゲ(幻の値動き)のように見る」ことを意識しているのかもしれない。実際に、終値は大きく下げて三月高値を更新していない。「到達はしているが、更新はしていない」という事実がある。バイアスがかからないようにできるだけ、熊さんと牛さんの両方の目線をもつようにしているのかも。

金曜は月末ロンドン・フィクスで急落、3月高値抜けがフェイクになると、3月高値のMトップが効いてくる。

1時間足のベア視点

 ・①H1のSMA(青)に抑えられた形でショート。先週安値抜けてけショート、1.2まで(一段下のサポートまで)15MでWトップの形などを見せたら、素早くエントリー。RR期待値が良くなければ何もしない。エントリーして思うように下がらなければすぐ逃げる。レジの着眼点として1HのSMA21を見ていたのはgood。FOMCの安値は見ていなかった。なぜ、FOMCの安値なんだろうか?

・②上昇チャネルへ裏からのレジスタンスでショート。先週安値まで。

 ・③先週高値まで買われれば売りを検討(サンソンorWトップ)先週安値まで。

 

↑、「どの下降(下降波や陽線)に対する、ショートなのか?」この場合には、「金曜大陰線にたいする戻り売り」と明記すべきである。

 

金曜大陰線、1時間SMA21(2回目)、または、FOMC安値レジスタンスで戻り売り。

 

1時間足のブル視点

 ・①H1SMAに抑えられても下げない、Wボトムを形成で、切り下げライン抜け等で、上昇チャネル裏までorサンソン肩orWトップまでのロング。

・②4時間クラスラスト戻り高値でサポートされればロングを検討。切り下げライン抜け等で、上昇チャネル裏までorサンソン肩orWトップまで。

 

 

下記図の時点での買いの解釈のは2種類あったことに気づく。

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①戻り売りを受けてWボトムなどを形成すれば、高値までの買い。←戻り売りを受けてからの買いなので高値まで狙える。(上図の青ラインのイメージ)

②下げ止まりからの、戻り売り候補までの買い。(上記の赤ラインのイメージ)

 

①先週安値、または、1.20付近Wボトムから3月高値へロング。②金曜大陰線の戻り目候補までロング。

05/4 火曜

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youtu.be

・前日足は4月の安値、先週安値でサポートされ、30日の下降の半値くらいまで上昇。

「半値くらいまで上昇」を「金曜大陰線の戻しで買われた」と表現している。このニュアンスの差を大切にしたい。ただ買われただけでなく→戻されたとみている。ただ上がったかどうかだけでなく、左からの値動きの流れで動的に見ている。

金曜大陰線の戻しでFOMC安値まで買われた。

 

1時間足のベア視点

 ①4/29の下降の戻り売り。FR50、1.21、4/29の高値とWトップ形成で売り。先週安値まで。←4/29の下降の戻り売り。というのはマヨハレさんと同じ認識を持てていてgood。しかし、「どこがレジスタンスなのか?」があいまいだった思う。レジスタンス候補がいくつもあるので、まとめてレジスタンスゾーンとしてみたのかもしれないが、だとするとゾーン内が広すぎて、「結局どこで売んねん」と混乱しそう。もちろん、レジタンス候補での値動きを見てエントリーするのかどうかを判断しなければいけないが、今回は「直近のFR50」と「4/29の高値」をイッショクタにしている。まずは、昨日実際にレジスタンスっぽい動きをしているFR50に注目したかった。そこを超えたら、次の段階として「高値まで買われれば」という思考になると思う。さらに、自分は「FOMCのウラ」を見落としていたので、それを根拠にその値段付近から売るという「近いところから売る」という発想がもててなかった。しかし、「下降のFR50で実際に上げどまったような形跡」があるので、この地点で戻し完了したのかもと見て「下位足で高値を切り下げたら売り」などの似たような発想ができてもよかった。どうしても、現在値から離れた位置に値段が動いてからのシナリオを立てる癖があると思う。「東京時間は様子見する時間」と無意識に思っているのかもしれない。それならそれでもOKで、「様子見」というシナリオのもとで「様子見」すべきだとおもう。それかルールで決めるか。「前日の上昇の意味」を動的に考える癖をつけたい。

 

②先週安値まで売られたら、←ここ!!!意識が飛んでいる。先週安値まで売られるまでの値動きがすっ飛んでいないだろうか???先週安値のサポート崩れで1.199まで(4時間クラスラスト戻り高値)

 

①金曜大陰線戻り売り。FOMC安値ウラから先週安値へショート。②3月高値付近まで買われればショート検討。

 

1つ目に考えるべきシナリオ→昨日からその時までの上昇を「先週金曜陰線の戻り売りまでのもどし」と考えて、FOMCのウラをレジスタンスとみてショート←これが抜けていた。もしくは意識にあまり上がっていなかったっぽい。

 

 

1時間足のブル視点

 ①昨日の安値を試して、切り上げWボトムを形成したら下降FR50や1.21を利確目安にロング。→マヨハレさんはWボトムのイメージを明確に言っていた。「キリアゲか、同値サポートで」と。

 

②1.199まで売られたらロングを検討

 

①金曜大陰線戻り売りを受け、先週安値キリアゲ、または、同値サポートでロング。②FOMC安値ウラ付近の金曜大陰線戻り目崩れで3月高値へロング。

 

05/5 水曜

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youtu.be

 

 ・1.2のサポート候補と切り下げライン抜けの間での三角持ち合いのようになっている。現在値付近は、4時間クラスラスト戻り高値ということで、3月安値からの上昇の押し目候補にもなっている。(FR38.2、1.2にキリ番日足のSMA21も来ている)←着眼点good。

 

「昨日の値動き」を書いて、流れをつかもう。「三角持ち合いのよう」??振り返ってみるとあまりそうは見えない。安易に三角持ち合いとかいうとなんでも三角持ち合いに見える癖がつきそうなので、気を付けたい。

 

・23:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数 ←これは別に大したものではなさそう。

・21:15 ADP雇用統計 を書いてない。

 

金曜大陰線戻り売りが入ったが、前日陰線終値は先週安値でサポート。

 

終値に注目することによって、「サポートされた」という見方もできる。短期足で下抜けしたように見えても、日足の終値でみると割れていないということは結構ある。買いの人達(牛さんチーム)の気持ちになってみることもできる。反対もそう。どちらの目線の見ること。

1時間足のベア視点

 ・5/3の高値、1.21付近、FR61.8、4/29 などまで買われて、買いが弱ければショートを検討。

 

1時間足ベアの視点:1時間下降チャネル戻り売り。①1.205レジスタンスでショート。②1.200サポート崩れで1.195へショート。

 

1時間で下降チャネルを引くという発想がこの時まったくなかった。4/29 下降のからの下降が、逆エヌを形成したので、下降チャネルを引いたのかもしれない。前日の朝には下降チャネルは引かれていなかったが、水曜には引かれたように見える。前日に安値を更新して、逆エヌを作ったので、引いたのかもしれない。チャネルが引ければ、トレードプランが立てやすくなるので、自分で気づいて引けるようになりなたい。

 

1時間足のブル視点

・切り下げライン、H1SMA21の上抜けでロング。1.2035に注意。5/3高値を一旦の利確目標に。→1.2035が気になるので、切り下げライン、H1SMA21の上抜けの後押しを受けてからのロング。←

 

1時間足ブルの視点:先週安値+1.20サポートから3月高値へロング

 

 

05/6 木曜

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youtu.be

 

 前日は、三角持ち合いが継続した。ただし安値は先日安値1.2付近を更新して、サポート候補1.19に到達。1Hの切り下げラインと1.19(4時間クラスラスト戻り高値)で持ち合いを作った。15Mレベルでは、切り下げラインを上抜けしているが、安値は切り下げているし、まだ売りが引き下がるような値動きには見えない。1.19がサポートとして強いのか、それとも売りのほうが強いのか注目したい。

 

1時間足のベア視点

①1.19のサポート崩れで、2週前安値までショート。②4/29からの下降の戻り売り。Nbox5/3の安値から高値までの範囲。

1時間足のブル視点

①V字などが出て、15M切り下げラインがサポートに変わったようなら買い。5/3の高値を目指して。②スパイク的な動きから強い買いが入ったら買い。5/3の高値を目指してロング。

 

05/7 金曜

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youtu.be

 

・東京時間安値を試したが、下げられず欧州時間の直前、初動からNY時間にかけて上昇を続けた。

 

1時間足のベア視点

・①4/29からの下げの戻り売り。5/3の高値が1時間レベルのラス戻り高値。昨日高値もこの位置で上げどまっている。再度この価格を試し、このラインでレジされた形になれば売り。②4/29とのWトップからの売り。候補は下降FR61.8 、71.2、1.21

1時間足のブル視点

・①昨日の陽線の押し目買い、15分レベルでWトップを形成すると上げづらい形に思えるので、Wトップ形成したら、様子見が必要かも(売りが優勢なら売れる場面にもなるので)仮ネック黄色✧を全然下抜けしないで切り上がったらブレイク期待で買えるかも。②昨日の押し目買い。深めに押して5/5からの上昇の半値や先週安値などでサポートされれば買いを検討(逆サンソンのイメージ)

 

毎日の値動き 

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05/3 月曜

 東京時間、先週安値、先月安値でサポートのような形に、15分足でヒゲで若干下抜けするも、サポートされ欧州時間の初動、一旦上昇。←この「一旦上昇」を予測できていたか?どうか。NY23時、アメリカISM製造業景気指数 04月の影響か、高値を試すが◇強者、29日からの下降FR50あたりで上げどまった。

NY時間、4/30の陰線に対しての戻り売り、15Mの切り上げライン抜けしサンソンのような形からショート。先週安値までを目指した。サンソンが失敗したっぽかったので、微益撤退、22時の足が陽線でツツミ足のような形で確定するタイミングでエントリー。強者◇あたりで反発し建値決済。←「サンソン」という15分短期足の形だけで売っている。売ったあと、下降の半値まで上昇した。木を見て森を見ず。朝立てたシナリオでは、「1HのSMAのレジスタンスで売る」か、「もっと高い位置のMトップから売る」と見ていたのに、それを忘れたのか知らんが、エントリーしている。SMA21を上抜けしてきて、勢いが強そうなところで形だけみて売ってる感じがする。運よく建値で逃げれたが危ない。「勝負すべきところ」ではない、自滅の可能性を秘めたショートだったと思う。

 

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すっとおちない。やはり、ここから一気に安値まで落ちていくのは不自然で違和感を感じて1Hが切り替わる前にすぐにイグジット。

 

ロンドン初動、先週安値Wボトムで青1ロング、1時間SMA21を突破。

NY時間、FOMC安値ウラでアウト。

 

所感・反省

 

05/4 火曜

・東京時間~欧州時間にかけて下げていった。先週安値を下抜けするが1.2で反発。買いも入ってきて、三角持ち合いのようなことになっている。1.2のサポートと切り下げライン抜けの間で揉んでいる。

 

 

東京時間、FOMC安値ウラのレジスタンス×15分キリアゲL抜けで赤1金曜大陰線戻り売り。

NY初動、15分SMA21上抜き返しでアウト。

 

朝7時半くらいにエントリーされている。アジアオセアニア時間でもシナリオ通りにエントリーしている。これを真似したい。

 

所感・反省

 

 

05/5 水曜

 前日の三角持ち合いが継続、安値は先日安値1.2付近を更新して、サポート候補1.19に到達。1Hの切り下げラインと1.19(4時間クラスラスト戻り高値)で持ち合いを作った。←売ったり買ったりしてるんだが、エントリー根拠などが書いてないので振り返れない。←しっかり書き記すか、なにかして残すようにしてください。

 

東京時間、高値を切り下げたが、1.20サポート目前で黄1ショートは見送り。

ロンドン初動、1.20を4時間陰線終値がわずかにブレイク。

NY初動、黄2戻り売りは、安値更新の弱さ+日足SMA21サポートへの警戒から見送り。

 

 

所感・反省

05/6木曜

・東京時間安値を試したが、下げられず欧州時間の直前、初動からNY時間にかけて上昇を続けた。東京時間でロングをしたが、下を試す動きで「下げるかも」と感じポジションを手放した、その直後上がっていって悔しく感じた。切り下げラインを上抜けしてから、安値を切り上げた(切り下げラインは後から引いた) 逃げた理由としては、「リスクとリワードの比率が不明確だったから」ということもある。損切りを最安値下に置いた場合、20pipsほど、それに対するリワードが最低でも30くらいほしかったが、どこまで上がるのか見当がついていなかったように思う。最初は損切りを黄色△のすぐ下に置いた(黄色△で安値の試しが終わって、そのまま上昇してくれることを期待してのロングというイメージがあったので) しかし、その後もう一度下値を試した。その下値試しで「このままサポートを下抜いて落ちていくかも…」と感じ「それならば、プラスマイナス0で逃げておこう」と思って利確した。

 

所感・反省

 

 

04/23金曜

・前日の陽線、東京時間、浅い押しを試してからの上昇。NY時間、雇用統計の上昇も入って大きく上昇。結果的に大きな陽線の週足となった。

東京時間赤1の浅い押しでエントリー。下記図1のような逆サンソンを狙ったショート。前日の陽線に対しての押し目を狙ったショートという認識だった、高い位置から売りたいという考えから5分足がH1のSMA21を下抜けしたところからエントリー。これがVで上げて、高値に置いた損切りにあたって撤退。f:id:EICHI-FX:20210508162922p:plain

 

欧州初動の大きな上昇によって、赤1が損切り。直後に青1Long。「5/3の高値を超えれば、再度4/29の高値あたりまで上がってくるのではないか?」とおもってエントリー。実際にはそのまま上がらず、下降FR61.8 で一旦抑えられてから下げ切らずに高値を切り上げての上昇。ここの値は、下記図のような下降の戻り売り候補(ラス戻り高値)で、上抜けしても直上にFR61.8や1.21のキリ番などがある場面だった。このへんのことは、頭にはあったが、実際には先にエントリーしていたショートが損切りされたことによって、感情優勢のトレードだったのは否定できない。5分足でサンソンの形になったので撤退。後から見ると安値を切り上げていた。エントリーした位置あたりで5/3の高値を上抜けした実績となってその後一旦押しが入ってからNY時間の雇用統計でドンと上がっていった。テクニカルでみても安値を切り上げており、上がっても不思議ではない形となっている。結果的に戦略的ではない飛びつきエントリーとなったのが反省。エントリー時に、①「環境認識的にいまどういう位置なのか?」、②「何を根拠にしたエントリーなのか」③「どの波のどの部分を狙ったエントリーなのか」④「利確と損切りはどこで、期待値は高いのか?(エントリーする価値はあるのか?」ということを言語出来ていなかったので感情に任せたトレードである。今後は、エントリーの時に①~④を言語化できていなければエントリーしない。←これらのことを言語化できて、「総合的に見て優位性がある」と言える時にだけエントリーして、質の高い失敗をしよう。(チャートにチェックリストを設置した)

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青3,4は完全に飛び乗り。上昇の勢いがあるんだから乗り遅れたくないという感情。結果的にたまたま勝てた。が、4.29の高値とのWトップの可能性が結構あったと思う。飛び乗りすべき時と飛び乗り禁止の時の棲み分けをしないととんでもないことになる。基本的には、シナリオの段階からこうなったら飛び乗るというプランがないと危ない。「値動きに翻弄された盲目的な飛び乗りなのか」「シナリオやプランがあっての飛び乗りなのか」この差がギャンブラーかトレーダーの差だと思う。 

 

まとめ

「どの下降(下降波や陽線)に対する、何ショート(戻り売りやブレイク期待なのか?」「どの上昇(’波や陽線)に対する、何ロング(押し目買いや抜けてけロング)なのか?」かならず書いていきたい。

 ・4つのチェック項目。

 

・下げた先っぽでのr売りには2種類があることを再確認。

→①戻り売りを受けてから、(Wボトムなどを形成して)下げ止まりを確認しての買い。②戻り売りまでの買い

 

・火曜日のシナリオ『先週安値まで売られたら、←ここ!!!意識が飛んでいる。先週安値まで売られるまでの値動きがすっ飛んでいないだろうか???先週安値のサポート崩れで1.199まで(4時間クラスラスト戻り高値)』と立てたが、そこまでの下がってからさらに売ることを考えている。「そこまでさがるっていうことは?」←そこまで売れればいいよね?意識がすっ飛んでいることに気づいた。