ロンドン時間を意識する
ロンドン時間という区切り
ロンドン時間は、世界最大の取引量。
ロンドン時間になっていっきにトレンドが発生したり、だましのような動きから一気にお互き出したりする印象がある。
ロンドン時間という区切りを意識してみると、また相場の動きが違って見えてくるかもしれない。
参考は迷晴れ先生のこの動画。
ロンドン時間とは
ロンドンの時間で07時~17時までのこと
日本時間では夏:15時~25時 冬:16時~26時
厳密には、24時間取引可能であるFXにロンドン時間という明確な時間帯があるのではなくて、「欧州の株式市場が開いているのが上記の時間」ということなんだと思う。
しかし、株式市場に連動してFXの市場も動くので、関連性は高いと思われる。
実際には、早出の欧州勢が動き出すのは夏時間であれば15時の1時間くらい前からであるため、14時くらいから
・「通貨ではなく、人でトレードする」
・ヨーロッパ勢が入ってくる時間帯
・ロンドンフィキシング、欧州要人発言、ECBには注意をしたいが、ボラもあって取引しやすいのだそう
・ロンドン初動のだましはあるが、トレンドが発生しやすい。
ロンドン初動で発生することの多いのだましについて
※「ロンドン初動のだまし」はヨーロッパ勢の戦略的な押し目である。
詳細は動画内 08:05からの「スパイク」の解説がすごくわかりやすい。全体的な流れ、節目までの値動きの予測ができていれば、「だましではなく」、「押し目である」と見ることが出来そう。
「通貨ではなく、人でトレードする」とは??
時刻というレジサポ意識していますか?